第32回しらさぎカップ少年サッカー大会1日目③ 対 上三川ＦＣ

３試合目、順位決定戦 対上三川ＦＣさん。

結果は３－２（前半０－１　後半３－１）で本日の初勝利でした。

得点者　後半⑪コウセイ２点、⑩ヒリュウ１点

相手は不出場のチームに代わり、当日急遽参加することになった２年生から５年生のチームで、絶対に負けられない相手でした。

試合は周囲サウスペースで進み、試合開始から再三チャンスを作りますが、ことごとくシュートが枠外か相手ＧＫの正面となり、ゴールを決めることができません。

そんな中で、前がかりとなったところをカウンターから味方ディフェンスが相手にかわされ、ドリブルで独走を許し、ＧＫと１対１からゴールを決められ０－１。

その後もサウスが攻勢を強めるがゴールを決めきれない中で、前半終了間際から⑪コウセイをターゲットとして前線へ配置。先日のチームミーティングで決めた、積極的に点を取りに行く時間帯の指示を送るがノーゴールのまま前半終了。

後半開始から引き続き⑪コウセイをＦＷとし、攻撃重視の戦術を継続。前半５分、⑪コウセイのドリブルからシュートしゴール左上に決め１－１。更に後半６分、⑰レイトからのパスが相手ゴール前にいた⑪コウセイに通り、ゴール左にシュートを決め２－１逆転に成功。その後、後半１１分には⑩ヒリュウが右からドリブル突破しそのままシュートしゴールを決め３－１。しかし後半１２分、味方ゴール前の混戦から味方ディフェンスがオウンゴールし３－２となってしまう。

試合終盤には追加点を狙い⑪コウセイをＧＫに、①スズタクをＦＷとする。後半アディショナルタイムに右からのコーナーキックのチャンスがあり、ＧＫコウセイもゴール前に上げ追加点を狙うが、コーナーキックミスからシュートに至らず試合終了。３－２でかろうじて勝利を収めることができました。

この結果、２日目は５位グループリーグとなりました。

最後の試合でなんとか勝利を掴みましたが、まだまだ反省点の方が多い試合でした。

２日目は良い試合ができるように、各人しっかり意識してサッカーノートで今日の試合を振り返りましょう。

第32回しらさぎカップ少年サッカー大会1日目② 対 亀山ＳＣ

２試合目、対亀山ＳＣさん。

結果は０－６（前半０－３　後半０－３）で負けでした。

この試合も６年生主体の亀山ＳＣさんに対し、試合は序盤から完全に相手ペースで進行。

ほとんど相手陣内に攻め込むこともできず、前半は右からの崩しから中央への折り返しをシュートされ　ゴール０－１。右コーナーキックからヘディングシュートでゴール０－２。ミドルシュートをゴール左上に決められ０－３で前半終了。

後半はＧＫを①スズタク→⑪コウセイへ、スズタクをセンターバックへと交代。

味方ゴール前でのピンチは減ったものの、ペナルティエリア外からのミドルシュートが増え、中央からのミドルシュートで失点し０－１。次も低い弾道のミドルシュートが味方ディフェンスにかすったもののゴールし０－２。相手シュートをＧＫコウセイが再三防ぐが、弾いたところを詰められ失点０－３。試合は０－６で終了しました。

この結果、３チーム中３位でグループ順位決定戦へ進むことになりました。

この試合では、相手ドリブルに対しては粘り強いディフェンスで侵入を阻止できましたが、中盤でのボールへの寄せが遅くミドルシュートで失点を重ねてしまいました。また相手コーナーキックに対しマークが甘く、フリーでヘディングシュートを打たれる等、守備面をまだまだ改善しなければなりません。

今回強い相手と２試合できたことは、とてもよい経験になりました。課題はたくさんありますが、これから一つ一つ乗り越えられるよう、みんなで努力していきましょう。

第32回しらさぎカップ少年サッカー大会1日目①対 国分寺ＳＣ

 

２月２５日（土）、サウスＳＣは上三川町で開催された、しらさぎカップに参加しました。

朝８：１５から蓼沼緑地公園運動場で開会式が行われ、参加３６チームが出席しました。

主催者の上三川町長や後援の栃木ＳＣの社長さんの挨拶がありました。

栃木ＳＣの社長さんの言葉にあったように、この中から将来Ｊリーガーや日本代表選手が生まれるといいですね。

開会式の後は、試合会場の桃畑緑地公園運動場に移動しました。

１日目は３チームリーグの後、順位決定戦の３試合を行い、２日目の組み合わせが決まりました。

３チームリーグは国分寺ＳＣさん（下野市）、亀山ＳＣさん（真岡市）と同組でした。

１試合目、対国分寺ＳＣさん。

結果は０－３（前半０－２　後半０－１）で負けでした。

６年生主体の国分寺ＳＣさんに対し、サウスＳＣは５年生と４年生で挑んだが、序盤から防戦一方の展開。

両サイドから崩され、①ＧＫスズタクのファインセーブや相手のシュートが２度クロスバーを直撃する等により相手の攻撃を耐えるが、相手のドリブルに対し味方ディフェンスが二人続けて簡単にかわされた後、強烈なシュートがまたもやクロスバーに直撃、はね返りを相手に押し込まれる等で前半２失点で終了。

後半も相手に押し込まれる展開が続き、相手シュートをＧＫが弾いたところを押し込まれ、⑰ＭＦレイトが戻りゴールからボールをかき出すが、ぎりぎりでゴールラインを越えてしまい後半１失点。０－３で試合は終了しました。

確かに相手は強く速かったが、こちらのつまらないミスやボールに対し消極的なプレーが多いなと感じました。相手のパントキックを簡単に落として相手に拾われピンチを招いたり、マイボールを前に単純に蹴りこんで相手ボールにしてしまったり、ボールへの寄せが遅く簡単に相手にシュートを打たれてしまったり、修正点はまだまだたくさんあります。

この２日間は、いつものスタメンが数名６年生の試合のお手伝い等で不在であり、普段なかなか出番のない選手に出場のチャンスがたくさんあるので、どんどん積極的にプレイして個人の技術向上はもちろんチームの戦術を理解して、スタメンを奪うくらいの強い気持ちをもっともっと見せて欲しいと思います。がんばりましょう。

陽東フレンドリーカップ2017③対 小山三小FC

３試合目はブロック決勝、対 小山三小FCさん。

結果は６－０（前半３－０　後半３－０）で勝利！

得点者　前半⑥シュンスケ１点　⑧ソウヤ２点　後半⑥シュンスケ１点　⑧ソウヤ２点

試合は序盤からサウスペースで進み、危なげなく得点を重ねていきました。

前半６分、⑧FWソウヤの右からの折り返しを⑥MFシュンスケが右足でシュートしゴールを決め先制１－０。

前半１０分、⑦MFシュウジの左からのコーナーキックを⑧ソウヤが頭で合わせゴールし２－０。

前半１３分、⑦シュウジのシュートが相手ゴールポストに当たり、跳ね返りを⑧ソウヤが詰めゴール３－０。

後半開始早々、⑧ソウヤからのパスを⑥シュンスケがゴールし４－０。

後半５分、⑥シュンスケのシュートを相手ゴールキーパーがこぼしたところを⑧ソウヤが詰めゴール５－０。

後半９分、⑧ソウヤがドリブルで持ち込み、そのままシュートしゴール６－０。

終始試合を支配し、６ゴールを奪い試合終了。

この結果、３戦全勝でワンデーで行われた陽東フレンドリーカップのブロック優勝を見事勝ち取りました。

チーム優秀選手には、６得点のソウヤが選ばれました。おめでとう！

優勝おめでとう！

新チームで初のタイトル獲得です。

この仲間でこれからも勝利を目指し頑張りましょう。

 

陽東フレンドリーカップ2017②対 今市FCアルシオーネ

２戦目は今市FCアルシオーネさん。

結果は１－０（前半０－０　後半１－０）で勝利！

得点者　後半⑧ソウヤ１点

試合は終始サウスペースで進んだものの、なかなかシュートが決まらず両者無得点のまま前半終了。

後半立ち上がり１分、①GKスズタクからのパントキックが⑦FWソウヤに通り、シュートするが枠外。

後半１１分、⑧ソウヤが強烈なミドルシュートを放つと、相手ゴールキーパーが止めるも、手からこぼれそのまま転がりゴール。１－０先制。

その後は両者無得点のまま試合終了。１－０で勝利しました。

得点のチャンスが多かっただけに、１得点で終わったのは少し残念でした。

この結果、３チームリーグで１位となりブロック決勝へ駒を進めました。