新・そうり官邸

そうりの日常や考えたことをダラダラとつづる。

南の国から・5

2008年02月29日 15時13分59秒 | Weblog
昨夜は日本最南端の駅、西大山駅で駅寝。

ほんと何もない駅だけど、菜の花畑と雄大な開聞岳の構図がすばらしく、かえって何もないのが絵になる。

開聞岳は100名山なだけあってきれいな姿だ。

桜島といい開聞岳といい、鹿児島は山がいい。

南の国から・4

2008年02月28日 18時00分10秒 | Weblog
あ~銀河鉄道999の車掌さんや~


鹿児島市・維新ふるさと館にて。


武家屋敷をCGで再現したコーナーでは「おりすけ」と「ピノ」が西郷や大久保らの育った町を駆けぬける。

その他、ロボットを使った歴史ドラマや偉人の紹介など、鹿児島市民がいかに歴史を大事にしているか痛感。

高知も見習ってもらいたい。

臨時総会。

2008年02月27日 22時20分22秒 | Weblog
昨日は臨時総会。
総会さながらの白熱した議論が展開された。

ただ、相手の言葉尻をとらえて難癖つけるディベートゲームのような流れになってたんで、そこはずびっと指摘させていただきました。


昨日の山場だったのが、ランドナー以外のスポーツ自転車を持ってる人の入会についての質疑応答。

あの中で、

他のスポーツ自転車が増えるのは時代の流れ。

という言説がしばしばみられたけど、その「時代の流れ」とはどういうことだろう。

たぶん、多くの人はランドナーが過去の遺物になりつつあることを指していたんだと思う。

でも、ランドナーがスポーツ自転車の主流から外れたのはだいぶ昔のことではないか?
それでもつい数年前までランドナー以外の自転車はほとんどいなかったはず。


ぼくが考えるに、問題はランドナーではなく、立命のサークル事情ではないか。

少し前まで衣笠にサイクリングサークルは三つあったらしい。

そのうちの「サザンクロス」というサークルは規模も大きく、車種を問わなかったためRUCCより入りやすかったようだ。

ところがそのサークルが突然解散。
サイクリングサークルはRUCCとRCCの二つになる。

RCCに関してはブースしか行ってないんでなんとも言えないが、あまり活発でない…
というか崩壊寸前であるという話をよく聞く。

こんな状態だから、サイクリングをしたい人はRUCCに入らずを得ないのが現状だろう。

もちろん、ランドナーの生産が年々減少しているのが事実だろうが。


まぁそんなわけで、これからもランドナー以外の自転車を持ってる人は入ってくるだろう。

それが「時代の流れ」の本質じゃないかな、とぼくは思います。

・・・・・・・

新入生にランドナーを買わせる理由は、まずはRUCCのクラブランや前哨戦、合宿にはランドナーが向いているということ、そしてメンテに関する問題がある。
サークルとしての統一感も大切だ。

そして言葉は悪いが「ふるい」としての効果もある。

とにかくこのサークルは金がかかる。

ランドナー代を用意できないと、たとえ入っても前哨戦や合宿に行けなくなる。
それに、誰か指摘していたが、サークルのメンバーが増えると宿の確保やランの運営、安全面で問題が生じる。

また、サークル全体の仲間意識も、

京都冬の旅08 ・2

2008年02月25日 00時30分58秒 | Weblog
相国寺の開山堂と法堂も特別公開。

雪の積もった石庭というのもいいですね。

法堂の天井に描かれた巨大な龍図も迫力あった。
鎌倉の建長寺や円覚寺にも龍図があったけど、やはり京都のは迫力が違う。

京都にいるうちにもっといろいろ見たいもんだ。