そうちゃんの日記

ありのままを書いています。少し恥ずかしい気もするけど・・・

3月の終わりに

2007年03月31日 | Weblog
今日でいよいよ3月も終わりですね。僕は明日から晴れて社会人になります。明日から研修です。短い時間ではありますが、少し大学生活を振り返ってみたいと思います。ここからはです、ます調はやめます(笑)

この4年間は本当に多くのことを学んできた。特にKGKとの関わりがもてたことで自分の人生観というか信仰の面で大きく変わることができた。正直言うと大学に入った頃は教会には行くけど、普段の生活ではキリスト教から離れ、この世的な楽しい大学生活を送りたいと思っていた。でも不思議な導きによって、学内の聖書研究会に入り、そしてKGKにも関わることができた。

そのKGKで多くの信友に出会った。自分のことを怒ってくれた人、ダメだしをしてくれた人、共に祈ってくれた人、分かち合ってくれた人、共に涙を流してくれた人、数え切れない人と出会い、そしてすべての人から多くのことを学んだ。そのように導いてくださった神様に本当に感謝しているし、その人たちにも感謝したいと思っている。そしてこれからもよろしくお願いします。

そのKGKで多くのことを学んだ。自分の罪のこと、自分の弱さのこと、自分がいかに神様を悲しませてきたかということなどなど…これもきりがないくらい多くことを教えられてきた。このことを次のステップに生かしていきたいと思っている。

最後になってしまったが、大学の友人、ゼミの友人たちにも出会えたことに感謝している。多くの迷惑をかけ、嫌な思いをさせたことも多々あったが、それでもなお付き合い続けてくれた友人たちには感謝している。バカやったり、本当にくだらない話で盛り上がったりした。楽しい時間を過ごせたことは本当に感謝している。これからもぜひよろしくお願いします。

簡単ではあるけど、大学時代を振り返ってみた。まだまだ思い出せば色々な思い出があるが、今はこの辺にしておく。

この大学時代に出会ったすべての人に感謝し、そして何よりこのように導いてくださった神様に大きな感謝をして、新しいステップへと一歩踏み出していきたいと思っている。

みんなありがとう!!これからもよろしくお願いします。

最後の飲み会

2007年03月22日 | Weblog
今日はゼミで最後の集まりでした。この2年間、色んなことがあり、その度に文句を言っていたような気がするけど、でも多くのものを得たゼミでした。このゼミでしか出会えない友達や後輩、または先輩方などなど…すべてのことは神様の計画のうちにあり、きっとこのつながりがどこかで生かされていくのかな~と思い、楽しみでもあります。

今週の金曜日に卒業式を向かえ、もうこのメンバーで出逢うことはないのかと思うと結構寂しいものですね。

飲み会では色々考えさせられることがあったけど、それさえも神様によって用意されたことであることを信じ、また受け止めていきたいと思っています。


へりくだれ

2007年03月17日 | Weblog
今回参加してきた春期で神様に迫られたこと。今回の春期では「sokko s"okko」(ソッコー ゾッコー)というテーマで行われた。僕は諸事情により1日遅れての参加になったが、それでも神様からのメッセージを聞くことができたことは感謝だった。

今回の春期というかこの2ヶ月くらいどうも霊的な状態が落ち込んでいた。何だか聖書を読んでも、メッセージを聞いても心に入ってこなくて、すごく悩んでいた。この春期が始まる前も同じ状態で2日目のメッセージは全く心に入ってこなかった。3日目に完全静思のときがあり、そこで自分の心を点検したとき、1つのことが心に浮かんだ。

「自分は神様に従いたいと口では言っているが、心からそのことを思っているか」

というものであった。このことは悔い改めるべきことだと思うと同時にこのことが御言葉を邪魔しているものだと思い、すぐこのことを悔い改めた。

けれども、4日目の集会が始まる前に、神様はもう1つのことを語れた。それがタイトルのことであった。自分としては意識していなかったが、よくよく考えてみたら自分の行動の節々に自分のプライドや知識、また自己顕示欲などをさらしたいと思う部分が多く含まれていたことに気付かされた。

このことに気づいた時なんて自分は、高慢だったのだろう、神様に頼ることなく、自分の力だけでやろうとしていたことに…と悔い改める機会が与えられ、悔い改めた。

ここで終わらないのが神様の素晴らしさ。この夜の集会で証にもメッセージにも自分の状態を指摘するようなことが語られ、神様がこのことを僕に指摘しているのだと素直に受け止めることができた。

このことを知り、悔い改めたときすごくすっきりとして、今は体は疲れているけど、すがすがしい感じがしている。

学生最後の春期では、正直自分のやってきたことを後輩たちに伝えようと意気込んでいたけれども、逆に自分の弱さを見せられ、悔い改めに導かれた。自分の計画には全くなかったことだが、すごく感謝に満ち溢れている。神様の計画は偉大で、いつも最善である。今回のことも最善であることを信じて、これからの日々を過ごしていきたいと思う。