殺されるイルカたち。

2010-01-09 18:30:09 | Weblog
 動画に関することは今時間がないので後で書きます。
 和歌山で行われているイルカの捕獲に関するドキュメンタリ、その他イルカの捕獲に関する映像です。市場に出回っている「鯨肉」の一部はイルカです。














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6 コメント

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Unknown (うぃ)
2010-01-11 01:50:22
このドキュメンタリー映画観たよ。この映画の反響でアメリカではかなり非難の声が上がってる。日本人はほとんど知らないよね。あとイルカにしろ鯨にしろ、彼らの肉の水銀含有量はかなり高く危険らしいね。今日earthingsという映画を観たらその中にもやはり同じことが取り上げられてた。こっちは動物殺戮に関してのドキュメンタリーなんだけど、現場やペットの処理の映像などを集めてた。殆どが目を覆いたくなる映像だけど、知らない事実を突きつけられて「じゃあ、今日からベジタリアンになります」って言ったところでこの消費のサイクルには何の効力も持たない。しかも今の自分の身や血となっているのは動物を食べてきた御蔭なんだから、それを辞めますと言っても弔いにもならない。とにかくベジタリアンになる安易な決意よりもう少し現状を変えるには頭を使うべきなのだと思う。
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Unknown (はち)
2010-01-11 10:34:02
映像を観て、視界がぐらんと揺れました。くじらであろうがイルカであろうが、食べたい人が食べることに異論は持ちませんが、これは食べるという行為に対する冒涜だと思います。
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Unknown (良太)
2010-01-11 14:01:21
ウィ
 本当のところ、この手の議論は既に尽きていると思うんだ。大抵の人はうっすらとは知っているけれど、うっすらとだから面倒なら目を瞑れる程度で、結局は局部的自己満足的な議論でガス抜きして終りになる。僕もとやかく言ったところで、じゃあ莫大な労力を費やして殺されいく生き物たちを救うのかというとそんなことはできない。だた、誰かが置いてくれた情報を広げる一翼にくらいはなろうと思う。日記においてくれてたの見るね。ありがと。
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Unknown (良太)
2010-01-11 14:05:56
はちさん
 やっぱり映像でみることは大事だなと思いました。理屈抜きに見ていられません。僕は正直なところ食べたい人が食べることにも異論があります。自分自身を含めて。特に文化だといって肯定する立場は全くのナンセンスだと思っています。できることが限られていて、戸惑ばかりですが、やっぱり殺される動物は少ない方がいいですし、すこしくらいそちらへ向けたことを言ったりしたりはしようと思います。
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Unknown (はち)
2010-01-12 13:21:56
文化という覆いをかけて看過するのは、隠したい方にも見たくない方にも、易いからでしょうね。本当は、彼らを殺してまで食べたいという人はそうはいないでしょうに。では何ができるかと考えた時、臆しつつ、自分自身の卑怯さにウンザリしつつ、かぼそい声を挙げてみる。
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Unknown (良太)
2010-01-12 14:13:49
同感です。僕も実際のところは殺してまで食べたいと思う人はそんなに多くないと思います。僕は魚までなら殺して食べることができますが、それよりも大きな動物を殺して食べることはできません。これは理屈の話ではないので、小さな声であっても挙げる人がたくさん出てきて、そしてマジョリティーを形成することが大事だと思っています。
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