そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

今も昔も緑が好き

2008-10-24 11:17:32 | V6
岡田君の映画情報、「SP」じゃなくて何やら新しい?
え~恋愛映画か・・・と思いきや、監督さんが熊澤尚人さんじゃないの!
「親指さがし」の監督さんですよね?
だったら話は別です。

これはおそらくいいものになる。
楽しみにしてます。


「タイノッチ」の第1回目、面白かったですね。
「R30」とは全然違うんだ。
人選もいい感じだし、内容のゆるさも心地いいし、これから楽しみですね~。
とりあえず、第2回を早く見たい。

いのっちと言えば、「Weeklyぴあ」読みました?
戦隊もので言えばグリーンね。

そういえば、私もミドレンジャーが好きだったよ。
そうそう、私の世代はなんと言っても「ゴレンジャー」全盛期ですから。
男の子も女の子もみんなゴレンジャーごっこをやっていて、何の役をやるか、大概もめるんですね。
私のまわりでは、アオレンジャーとモモレンジャーが人気で、じゃんけんとかで負けたらしぶしぶアカレンジャーになったり。
私は最初からミドレンジャーを選んでいるので、すぐに決まるわけで。
でも、じゃんけんで負けた人が、「じゃあミドレンジャー」などと言おうものなら断固阻止しましたよ。それは譲らないって。
そして、キレンジャーはいつも人気がなかったなぁ(笑)。

いのっちがグリーンというのもわかるんだけど、そもそもV6自体がミドレンジャーじゃないかなぁと思う。
だってみんな地味だもん(笑)。
真ん中で常に目立ってるような派手な集団でもないし、かといって、いつもクールに決めます集団って感じでもないし、お笑いのイメージでもないし。
しいて言えば、あれ?いた?的な集団かな(笑)。
1番顕著な例は、「カウントダウン」。
いつも、どこにいるかわからなくなりません?(今年はピンクで目立ってましたけど)

でもさ、この緑の良さって心地いいんですよね。
色が示す通り、心が穏やかになるんですよね。








V6がいないと生きていけない?

2008-10-22 14:08:25 | V6
旬な情報じゃないし、元々は他のグループの話なんですが、V6ネタにつなげてみせますので、こうご期待を(笑)。

先日古本屋で、ある小説雑誌を買って来ました。
その中の、ある作家さんのエッセーの話なんですが、V6の後輩にあたる「タキツバ」がいないと生きていけないんだそうです。
お仕事をする時は、エンドレスでCDやDVDを流し、どっちかが結婚とかしたら、マジ死ぬそうです(笑)。
ふと、自分はどうなんだろうと。V6がいなかったら生きていけないかなぁと。

多分、一時は死にますね(笑)。
息を吹き返しても、しばらくは「こんな世の中、全部なくなればいいんだ!」と八つ当たりをしたりして、始末に終えないかも。
結婚は、もうすでに一人しちゃったので、これは大丈夫。
あ~でも、三宅君が結婚したら、やっぱり一時死ぬかも(笑)。

で、この方は他のひとたちも試してるんです。
「若手6人組」と「中堅5人組」のCDを聴いてみたけれど、ダメだったみたいです。
思わずV6?と、確認したくなるのは、ファンの常。
でも、前者は「若手」というのが絶対(笑)違うし、後者は人数が違うので、V6はお試ししなかったことが判明。
まぁダメだったと言われたらあんまりいい気持ちはしないし、かえって良かったかな。

生きるか死ぬかは別として、この方は「タキツバ」、私達(勝手に、達にしてしまいました)は「V6」じゃないとダメな理由は、はっきりとはわかりませんが、例えば、「Swing!」のPVを観て、多くのファンの方が「いい!」という感想を持ったことが、一つの理由なのかもしれないなぁと思ったりします。

「LIGHT IN YOUR HEART」は、V6が歌って踊ってるからカッコいいんです。
どの曲だって、V6が歌っているからいいんです。
だからV6じゃなきゃダメなんです。
って、全然理由になってないか。















「クマグス(想像)」と「VVV6」

2008-10-22 13:03:46 | V6
先週から始まった「新知識階級クマグス」。
(見た方)いかがでしたか?いい感じでしたか?何やら立派な方をお呼びして、知識を吸収しようじゃないかといった内容のようで、ということは芸能人はV6だけなの?
6人全員出てました?一人一言はしゃべってましたか?(笑)
あ~知りたいよ~。

見た方の感想を本当は読みたいんです。
あと1週間以上、この誘惑に打ち勝つことが出来るだろうか。

せっかくV6の司会だというのに、どうやらごく一部でしか放映されないようですね。
(頑張れば)「絶対見れるよ~」なんて、軽く言ってしまってごめんなさい。
感想は再来週になりますが、とりあえず見てみますので。
もしかしたら、あんまり見なくてもいい感じかもしれないし(笑)。

「タイノッチ」も1週遅れですが、放映してくれるんです。
「R30」も最初は見れたので、いつまでなのか不安はつきまといますけど。(クマグスを含めて)
全国ネットって、実は大きな存在だったんですね。

まさか「Vシュラン」がこんなに大きな存在になろうとは・・・。
でも、ファンのみんなが見れても、全員出ないところが(ファンにとっては)難点ですよね。
まぁ「学校へ行こう」もほとんど6人の映像はなかったんですけどね。
だからこそ、6人の旅はあんなにも嬉しかったのかもしれない。

先週の分、「いさぎよくしろよ!」って怒る坂本君が良かった。
きっとあの後、にかって笑ってるんだろうな~と、出来ればそこまで映して欲しかったな。

三宅君のストールは、ちょいとジャマな感じだったけど。
お顔がさぁ、埋もれちゃってるし、目がストールの方に行ってしまう。
せっかく可愛いんだから、しっかり見せてくださいな。

いのっちのソロのお仕事

2008-10-16 13:24:23 | V6
「LIGHT IN YOUR HEART」のCDを聴いていると、無性にダンスも見たくなる今日この頃。
もしかしたら、今までで1番再生率高いんじゃないかなぁ。
くどいようですけど、カッコいいですよね~、この曲も振り付けも。
この魅力はV6にしか出せないと思う。


さてさて、そんなこの頃に、コンスタントに話題を提供してくれる人、その名も「井ノ原快彦」さん。
買いましたよー「アイドル武者修行2」。
遠くからでもすぐわかりました。(いのっちのアップで)
前回のと並べて初めて気が付いたんですが、そうか、赤版青版になってたんだ!
中のひももちゃんと色が揃ってて、軽く感動。
赤と青の色も、主張する感じじゃなく抑えた色合いになっていて、この辺も本人の人柄を考えてくれてるんだろうなぁと、またまた嬉しくなっちゃいました。

6年間も毎月こういうコラムを続けるのって、大変だったろうなぁ。
日経エンタの一般読者(芸能人が多いと書いてありましたね)が、どんな感想を持っていたのか気になるところでもありますが、V6ファンの一人である私は、メンバーのことが書いてある時は単純に嬉しかったし、時事問題にまで踏み込んだ話題の時は、多少驚きつつも、なるほどな~って思ったり、日頃の話題の時は微笑ましく思ったり、でも常にいのっちの優しさを感じながら読み続けることが出来て、ほんと良かったなぁと思っています。
6年間、本当にお疲れさまでした。


「ジョブチくん」の司会も見ましたよ。
まずはジョブチくんのテンションの高さに、家族一同笑ってしまった。
そのあとの私と言えば、「これいのっちが出てなかったら見ないかもなぁ」なんて失礼なことを思いながらも、いのっちの穏やかな司会ぶりに満足した30分間でした。
ところでこの番組は一体何?(笑)
毎週やるわけでもないみたいだけど、最後「また会いましょう~」って言ってたよ。またやるの?


それと、「ブルータス」という雑誌を見てきました。
雑誌名は知っていたけど、どんな内容なのかは知らなかったんですが、主に男性の趣味を扱う雑誌なんですね。
シンガーソングライターの「秦 基博」さんと一緒に写っていたのが意外だったのと、撮影が篠山紀信さんだったこと、これ実は密かにレアものじゃないですか?
思わず買おうかと思ったけど、山の特集は別に興味ないしなぁと、とりあえずやめて来たんだけど、今まだ迷ってます。

そうそう、あといのっちの紹介のところに、「高い歌唱力」というお褒めの言葉にすごい反応してしまって、これだけでも買う価値があるんじゃないかと(笑)、そこでも迷ってしまいました。







「ディア・フレンド」

2008-10-14 14:27:52 | V6
緒形さんと岡田君のドラマを見ました。
私にとって、極上の共演ということもあり、見る前から何やらそわそわしてしまいました。

緒形さん、やっぱりいいです!
演じている緒形さんを久し振りに見たんですが、ほんとに、どんな役をやっても「その人」を完璧に演じることが出来るんですよね。

岡田君、当たり前だけど若い!
そうか~、9年前ってまだ少年だったんだよね。
岡田君って、役の中で大声でどなったりするシーンがけっこうあるけど、実は私、岡田君の怒る演技が大好きなんです(笑)。
普段の(TVでの)岡田君からは想像出来ないことなのに、なぜか妙にハマるところが不思議というか、そこはやっぱり演技力を感じるし、すごい悪い言葉を使っても決して嫌な感じを起こさせないなぁと。
変な言い方だけど、どこか品のある怒り方なのかなぁなんて思ったりします。
そのへんが、けっこう緒形さんと似ているんじゃないかと密かに思いましたけど、どうでしょうか?

今回も怒りまくって、土足で家に入っちゃうんだけど、住人(緒形さん演じる佐竹さん)に「あ~土足だ!」って言われて、怒りながらもちゃんと脱ぐところが特に好きなところです。

ドラマの内容も、脚本もとっても良かったです。
文化庁の賞に選ばれたのも必然だなぁと思います。

見逃しちゃダメなところと言えば、「プチコーン」ですよね。
親子の証というか、「やっぱ親子なんだなぁ」って思わせる小道具になってて、ちょっとした遊びが入ってるところも良かったです。





VシュランSP

2008-10-14 12:47:52 | V6
先週の木曜日の「VシュランSP」!!!
待ってたよー会いたかったよー。
最初の6人の映像を何度繰り返し見たことか。
ああいうベタな笑い(っていうのかわからないけど)をやるV6が大好き。


翌日のVシュランの冒頭でも6人でおそば食べてたね。(正確にはいのっちは食べてないけどね)
そうそう、そうやって6人で食べて欲しいんだってば。

そして、いつになく2時間SPが面白かった。
いつものSPより落ち着いて見ていられた気がするんです。
ゲストの方と、V6のバランスが良かったのかな。
こんな感じなら、いつでもSPやって下さいな。

中でも和んだのは、やっぱりトキオのリーダーとトニセンのところかな。
いい空気が流れるんだよね~。
もんじゃと言えば、いつだったか、坂本君といのっちがものすごく手際よく作ってたことありましたよね。
その映像を、憧れと羨望の思いで(笑)何度も見たことを思い出しました。
私もあのもんじゃ食べたかった。
多分、この世で1番美味しいと思うに違いない(笑)。



札幌来てたのか~・・・


























緒形拳さんと岡田君のドラマ

2008-10-09 17:02:58 | V6
先日、俳優の緒形拳さんが亡くなられたというニュースを知り、昔のことを少し思い出していました。

まだ独身の頃の話ですが、「好みの男性は?芸能人で言えば?」と聞かれたら、必ず答えていたのが「緒形拳さん」でした。
年齢的には自分の父親世代だし、好きだからと言って、緒形さんの出ている映画やドラマをかたっぱしから観ていたわけではないんですが、なぜかものすごく魅力を感じていたんですね。
もちろん、俳優としての「緒形拳さん」の演技力に関しては、言うまでもないですよね。

そんな中、つい先ほど、過去に岡田君と共演していたということを知りまして、そしてそのドラマが放映されることを知り、今はそのドラマを非常に楽しみにしているところなんです。
ドラマの内容と共に、緒形さんの演技と岡田君がどう絡み合ってるのか、ほんと楽しみです。

緒形拳さんのご冥福を心からお祈りいたします。







長野君の誕生日

2008-10-09 13:59:18 | V6
長野君、お誕生日おめでとうございます。
常に坂本君の陰に隠れ(意図的じゃないけど)、年齢不詳のまま(笑)年を重ねて行くところが、なんとも長野君らしいのではないかと。

普段は(TVでは)口数が少ないし、目立つ行動もあまりしないので、6人いると、「あれ?いた?」印象が強い長野君ですが(あくまでも私の中でなので、ファンの方お許しください。)、「LIGHT IN YOUR HEART」で、ソロをカメラ目線で歌う姿は、この後ティガに変身しちゃうんじゃないかと思わせるほど(笑)、凛々しく、まさにヒーローでした。



ところで、VVV6は、なぜ金曜日にお引越しさせられたんでしょうか?
トキオの新番組が始まるのと、こちらのお引越しと、何か関係があるのかなぁ。
意味もなく曜日が変わるわけないよね。
知ったところで、どうにかなるわけでもないけど。

とにもかくにも、今日はようやく「VVV6SP」放送日なのね!
すごく待ち遠しかった。
芸能人いっぱい出るからつまんないとか言ってたけど、この数日の間に、考え変わりました。
ていうか、そんなこと言ってられないくらい、早く見たくてたまらなくなりました。
他の人出てもいいから、もう何でもいいからー(笑)、早く6人の姿が見たいよー!!!


















再び「親指さがし」

2008-10-03 13:11:15 | V6
先日「オペラ座の怪人」の映画がTVでやっていたので、観てみました。
ミュージカルにしろ映画にしろ、観たことのある方ならわかると思うんですが、ものすごい濃い内容で、観終わった後、なんだか胸やけしてる感じになってしまいました。

ちょっと調べてみたら、1番最近のこの映画は、ミュージカル版を元に作られたようで、確かに歌、歌、歌、でも歌はとても良かったんですが、なにせ内容がドロドロしていて、先にもっと確認してから観れば良かったと、少し後悔したくらいです。

ただ、一つだけドキドキというか、観ているうちに、思わず「親指さがし」の武君(三宅君)を思い出してしまう場面があり、それでちょっと教えたくなっちゃいました。

それは、主役のコーラスガールの幼いときからの想い人が、怪人に囚われてしまった愛する彼女(そのコーラスガールの女性)を奪還しようとするところで、暗く地下深い場所に行き、水の中に落ちてしまい、もがきながらも、命を賭けて助けに行くんです。
それが、武君が由美子ちゃんをなんとしてでも探そうとする姿と一緒になり、武君も同じように、命を賭けて由美子ちゃんを探していたんだな~と、公開から2年経った今また、「親指さがし」に思いを馳せることに。

「親指さがし」に関しては、以前にもこのブログで、熱のこもった(笑)感想を述べているので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
多分、ヒートアップし過ぎた私がいると思いますが(笑)。

もう誰が何と言おうと、私はあの映画を推します!!!
原作とかなり違おうが、捜索時点で、なぜわからなかったのかとか(警察の捜索なんてそんなものだと思わせる部分もあるのかもしれませんが)、ホラー映画の分野に入らないとか(私にとってはかなりありがたかったですが、それでも夜は観られないですが)、色々ありましょうが、でもでも、私にとっての、「親指さがし」は、観に行って良かったと思える映画で、完成度の高い、今でも心に残る映画です。

前にも言ったと思いますが、エンドロールでかかる切ない曲の中、ひまわりを持って行く武君(三宅君)のちょっと嬉しそうな表情、でも観た者は、その後起こる悲劇への悲しみと切ない気持ちを抱くあの場面をもう一度、そして、由美子ちゃんを抱く三宅君の切ない表情をもう一度どうしても観たくて、2回観に行ったんですから。
(と、私は勝手に解釈してるんですが、製作サイドの思いと違っていたらごめんさい。)

力説すると、頭使うな~。なんだか疲れました(笑)。





いのっちの告白

2008-10-03 10:53:07 | V6
久し振りにテンプレートを替えてみました。
一応、これハロウィンバージョンです。
文章的には夜のイメージではないと思うんですが、なんとなく気に入ったので。


さて、思わせぶりなタイトルですが、何のことかと言いますと、演劇雑誌のいのっちのインタビューの中の、「最近になって、ジャニーズを受け入れられるようになった」という趣旨の発言のことです。
読んだ時に、思わずドキっとしてしまったので、勝手に「告白」にしてしまいましたが、いのっちがそういうつもりだったかどうかはわかりません。

自分のことって、実は一番よく見えていないというのは芸能界に限らず、どの社会でも常にあることで、特に恵まれていたり、上の立場にいるほど、わからなくなるんですよね。
だからかえって、外部の人間の方がよくわかってたりする。

そういう中でのこのいのっちの発言は、外部からの目をちゃんと受け入れながらも、自分の行く道をしっかり守って行こうという、地に足のついたしっかりとした意見なのではないかと、私は思いました。
言葉に出したということは、何かしら悩む期間があって、それが解決したからなんだろうし、でもこういう内面のことってなかなか言えないし、言う機会もあまりないですよね。
もちろんこれからの舞台の話がメインだったんですが、そこから派生したこの話が、私にはとても印象に残りました。
そして、またあらためていのっちのこと好きになりました。


実は少し前に、同じような思いを、今回のコンサートのパンフレットの中の三宅君のインタビューを読んだ時にも感じていたんです。
外部から見た自分を素直に受け入れていて、それをふまえた上での前向きな発言を読んで、やっぱりその時も、地に足がついていて、しっかりしてる人なんだなぁって思いました。

こういう意見というのは、簡単に言えそうで、実はなかなか言えないことなのではと、2人の話を読んで思った次第です。

総じて、V6は、気持ちがしっかりとした人達だと思います。
私くらいの年になると(笑)、浮ついた人というのは、TV画面を通してでもなんとなくわかりますので。



話はコロッと変わりますが、「あの空」って、なんだかファン心をくすぐる構成になってると思いませんか?(いのっちと健ちゃんファンにとって、特別かもしれないけど)

特に言いますと、2番の三宅君の「ハートなの♪」って、三宅君がそんな風に歌ったら、こっちはハートだらけになっちゃうよ~とか、いのっちの「ひとつ、ひとつ♪」の誇張するところ、いのっちナイトで「キミと僕の秘密のカケラ~」を3度も繰り返して歌ってた時のトキメキ(笑)を思い出す~とか。