一年後の現実

今日は寒い朝です、気温も低く太陽も顔を出しません。
貴方はこの寒空に着る服は用意してますか？
どこぞの誰かが、暑いなどと言ってましたが、厚手の洋服もお持ちですか？
くれぐれも体調を崩さぬようご注意を。


貴方が一年前に考えていた事が現実となり、今こうしている事を思うと、奇跡という表現はその通りです。

たくさんの偶然と、僅かな勇気の産物によって、私達は引き合わされました。

それが一体何だったのか、疑問は解けないまま、今日も貴方の事を考えています。

一年前・・ｋ

こんばんは

きょうは、寒かったですね。
あんなに暑い暑いと言っていたのに、あっという間にこの寒さですもんね。一年なんて瞬く間に過ぎ去るはずです。
そう言えば、昨年の今頃＋αごろから、あなたのことを思い出すようになった、という事を思い出しました。

何十年ぶりかで横浜在住の友達と会って、私がこの地を離れることを伝えたのがその頃で、この地を離れると決意してからは毎日のようにあなたのことを思い出していたので、鮮明に時期を覚えていたというわけです。

最初は、ただ漠然とした懐かしい気持ちだったのが、具体的な思い出を辿るにつれ、ひと目会いたいと思うようになって・・・本当に会うことが叶ったのですから、人生は何が起こるか分かりませんね。

今でも、再会できたのは奇跡としか思えません。奇跡の再会から始まった私たちの時間は、５月の三日間さながら夢のようであり、時折見舞われる感情の波に遭遇するとき、これは現実なんだと思えるのです。

再会して良かった？　って尋ねたことがありましたよね。

再会できたことは、もちろん良かったと思いますが、、再会して知ったのが喜びだけでないことを考えると、私たちはあの日パンドラの箱を開けてしまったのではないかとも思うのです。

でも、パンドラの箱のように、私たちの心が希望を作りだすのだと言うことも感じています。

例えば、いろいろな場面で、あなたの思いやりを強く感じるようになりました。そんな発見が嬉しくもある今日この頃です。


最近、すっかり夜更かしの習慣がついてしまいました。お伝えしたいことが中途半端な気がしますがもう寝ますね。おやすみなさい。