お花見

セカンドの職場でお花見をしました。花見といっても職場の敷地内の桜の下でコンビに弁当を広げて食べると言う地味なものでしたけど。私がたまたま途中で買っていった「銀のぶどう」の桜餅が場に合って、みんな「おいしいね」と食べてくれて嬉しかったです。曇っていたので少し寒かったですが、東京の桜はもうかなり咲いています。入学式まではもちそうにないです。

体の休養と精神の休養

先週から今週にかけて、土日月と３連休で休みが取れました。休みと言っても予定を入れる気にもならず、寝てばかり。たまっている仕事も済ませたいと思ってもなかなか出来ません。Kiraraは怠け者だからなーと思っていましたが・・・。　
　週末に江原さんの本をたくさん買い込んで読んだのですが、仕事と休みのメリハリはきちんとつけなくてはいけないと書いてありました。たとえば、週休２日休みがあるときは、まず、一日目は肉体の疲れをとること。一日パジャマで過ごしてもよく、寝たいだけいくらでも寝てよいと言うことでした。そして肉体的な疲れをとった後、次は精神の休養だそうです。それは自分ややって心から楽しいこと、こころからやりたいことをやるのだそうです。すると心身共に元気を取り戻すそうです。
　Kiraraは最近やりたいことわくわくすることが「みつからないなーーー」と思っていました。いくらでも寝れるし、仕事も嫌じゃなくて通っているけど、なんとなくワクワクはありません。ちょっと気分が虚ろ・・・。
　この土日もほとんど寝てすごしていたのです。日曜日夕方まで寝てやっと体力が出てきて、ちょっとテレビを見ることが出来ました。　そのあと、だんだん元気になってきて、石鹸を作ろうと思いたちました。材料の油を湯煎で溶かしている間に母と電話でおしゃべり。そうこうしているうちに、いい塩梅に油が溶けたので、いざ石鹸を作り。　
　そのあと、ふとテレビを見たら、私の大好きな歌舞伎俳優　中村吉右衛門がご自分の新作歌舞伎のことや、養父である先代の中村吉右衛門や実父の先代　松本幸四郎の話などしていました。それを見ているうちに歌舞伎俳優さんの役に対する真摯な態度を見て感動していました。そのうちその紹介していた新作歌舞伎の本編が始まり、最後まで見てしまいました。
　その後もなんとなく石鹸のお世話をしながら、おしゃれ工房の再放送を見ていると、ちょっと前に凝った着物のことをやっています。講師は８０歳ですが今も現役で着物のデザインやアンティーク着物のことをやっていられる方です。立ち上がると腰がすこしまがっていらっしゃるのでお年なんだなと判りますが、座ってお話されているととても、８０歳とは思えない美しさと若々しさ。この２年ほどあけても見なかった母の着物。一度出してあげようかとか、天袋に入ったままになっているので通販のでもいいからキリの衣装ケースでも買って入れ替えようかなーなど思いました。和裁をやりたいなーと思っていたことも思い出しました。
　そして最後は送られてきたレンタルＤＶＤを２枚見ました。一枚はディズニーのシンデレラ。絵本もレコードも持っていて話の筋や映画の中の歌はよーく知っているのに映画を見たことがありませんでした。ディズニーのアニメの流れるような動きに感動しました。ジブリもいいですが、さすが本家本元っていう感じ。みるとやはりワクワクします。時間は１時間１５分程度でちょっとで短いですが、堪能しました。見終わったのは朝の５時半。　
　そのあといったん寝ることしました。お布団に入りながら幸せな気持ちになってました。Kiraraがもともとワクワクしてしまう世界にたくさん触れることが出来たからですね。石鹸作り、母との気持ちいいおしゃべり、中村吉右衛門、歌舞伎、着物、ディズニーのシンデレラなど、思い起こせばこんなにワクワクなことがありました。それをこのところ思い出さなかったのはなぜでしょうか？やっぱり仕事が忙しくて、気を使ったりすることが多かったから。忙しいのはいいけれどどこかで、元気を吸い取られていたみたいですね。特に嫌いな仕事ではないので、元気を吸い取られていることに気がつきにくかったのかもしれません。
　Kiraraの場合いったん疲れてしまうと、ワクワクすることを実行する元気もなくなるので、家で気軽に見られるテレビやネットでその世界のことに触れているのが大切なようです。ビーズもずっとお休みしてるしなー。いとこの子どもでも呼んで、一緒にビーズ作ろうかな。気軽にビーズ教室を開けるように、ちょっと部屋を片付けたりくふうしようかなー。
　元気が出てくると自然に色んなワクワク計画が出てきますね。仕事オンリーにならないように注意が必要ですね。

夜子ママ

　今話題の夜子ママの本を見つけました。いやーすごい。デヴィ夫人とか細木数子とかそれなりになる人は努力の量と質が違うと思っていたけど、夜子ママも負けてません。帆帆子さんのいっているプラスのパワーを溜める方法と大本では同じだと思いますが、願いごとを叶えるため、自分の意識に成功のイメージを植えつける遣り方がすごい。魔法使いになりきって魔法のスティック、願い事を話しかけるお人形、願い事と常に思い出すために手帳を使い、色紙に書いて飾り、全身が写る鏡を見ながら、自分に魔法をかける。これだけやるんです。すごすぎます。Ｋｉｒａｒａに出来るだろうか・・・。誰にも言わずに秘密でなら出来るかも知れないけど。
　Ｋｉｒａｒａが夜子ママをすごいと思うのはそういうことだけでなくて、世界の貧しい国の子供たちに自立援助のための資金を出し、そのために「夜子ママ＆オアシスガールズ」というユニットを組んでボランティア活動をしていること。社会貢献もスケールが違います。歌や絵本まで出してます。そういうことを色々言う人もいるでしょうが、でも実行していることがすごい。夜子ママとオアシスガールズのＨＰを見てみたら、これまた度肝を抜かれました。魔法使い夜子ママの歌が流れているんすよ。「宇宙年齢２５００歳～」で、「パドマ　パドマ　パドマ～」と呪文を唱えてます。強烈です。子供が見たら大受けするんじゃないかと思いました。歌の最後の「信じて、念じて、努力する！」の連呼が頭から離れません。明日には東急ハンズに行って材料買ってきて魔法のスティックとか作りそうな気がする・・・。

シム・ジホ

韓流映画を最近良く見ます。DVDのレンタルサイトで借りるんだけど、あっちの俳優さんはすごく魅力的です。体もばっちり鍛えているし、お肌も綺麗。グウォン・サンウとか、チ・ジニなんて今のお気に入りです。おとといみたDVDでは、シム・ジホという若い俳優さんがすごく素敵でした。こういう年下の恋人ほしいなー。公式HPを見つけました。しかーし！！ハングル語で書いてあるので読めません。残念！！
プロフィールはこちら。

素敵な発見

久しぶりにセカンドの職場の仕事仲間の人たちと飲み会をしました。
その中に一人苦手な人が居たんですけど・・・、今日その人のいいところを見つけて嬉しくなりました。
その人、割と自分の出来ていること頼られていることを強く印象付けるようなしゃべり方をするので、まるで自慢をしているように思えて苦手だったんです。聞いていると自分が何にも出来ていないような気持ちにさせられるし。
でも、今日思ったのは彼女は意識上は自慢する気はないんだなーと感じることが出来ました。その人はアイディアにあふれていて、その知恵を他の人たちにも惜しみなく教えてくれる気さくな人なんだなーと思ったんです。ただ、あまりにもストレートに表現をするので、聞いているほうがちょっと引いてしまうようなところがあるなーと思ったんです。
そんな風に思えたら、彼女がこれからも付き合っていける仲間の一人だなと感じることができそうです。よかった、よかった

美容院

３ヶ月ぶりに美容院に行きました。いつものことですが、美容院で髪を触ってもらっていると条件反射のように眠くなります。頭皮には神経が集中しているらしいので、気持ちがいいんですよねーー。
後は担当の美容師さんとジョニー・デップやロードオブザリングなど映画の話や料理の話で盛り上がりました。もう、５，６回は同じ人にリピートしているのでいくら人見知りのKiraraでもだいぶ気楽におしゃべりできます。
髪もきれいにしてもらってサッパリしました。

聴力低下

米のハイスクール生の聴力低下＝デジタルプレーヤーが原因か (時事通信) - goo ニュース

怖いですねー。聴力低下の若者が増えているなんて。音楽を大音量でデジタルプレーヤーで聴くことが原因とか。これって、日本でも随分昔から言われていますよね。ウォークマンで大音量で聞くことによる聴力障害。Kiraraも昔ウォークマンで音楽聴いていましたけど、すぐに耳が痒くなると言うか、違和感を感じるようになるのでそんなに長時間聞けませんでした。それでもなんとなく、耳が遠くなっているのかなーと思います。もともと耳からの情報入力が苦手なのかも知れないけど。ＭＰ３プレーヤーが欲しいなーと思っていた矢先、このニュースを聞いてちょっと買うのをちょっとためらってます。

蛇口からビール？？

ノルウェーで珍事、蛇口から水の代わりにビール (ロイター) - goo ニュース

すごいですねー、水道の蛇口からビールが出てくるなんて。現代の養老の滝のお話って感じですね。でも、ビールのたるを間違って水道管につなげるなんてことどうしておこるんでしょう？水道管てそんなに簡単に他の管とつなげられるものかしら？？？
Kiraraは、本来下戸なのでビールよりも美味しいコーヒーが出てきて欲しいです。

安達とう子さんのこと

華道家の安達☆子さん死去　テレビでも親しまれ (共同通信) - goo ニュース

小さいときからテレビでなんとなく知っていた安達曈子さん。この人はなんだろう？いつも着物を着ている、目の大きな不思議な雰囲気のする人だなーと思っていました。華道家であると知ったのは大人になってからでした。まだ、６９歳だったとは、随分お若かったんですね。
「桜の旅にでます」と有名な華道家であった父上の下を離れて、自分の華道を起こしたと言うのはすごいことだなと思います。そんな強い気持ち、私にはとてももてそうにないですが、やはり芸や道を究める人は激しいものを秘めているんですね。

ちょっと苦手な春

年度末忙しいです。この時期色々な変化があって、それについていくのが結構大変です。別に自分の給料が減るとか言うことではないので気にすることはありませんが、何となーく精神的に疲れます。
自分の思っているとおりに事態が変わるわけでもないので、職場の人たちはみんなちょっとづつ不満を抱えてイライラしているところはあるんだろうなーと思います。
でも、振り返れば毎年度の変わり目は同じように変化して来ましたが、まだ自分が平気な顔して勤めていられるので、「なんとかなるかー」と思いつつ早く５月ぐらいになって状況に慣れてしまいたいなーとも思います。
そんなわけで春はちょっと苦手です。
いろんなことがあっても平気な顔してまた淡々と仕事を続けられると言うのは、ある意味すごい才能かもしれませんね。Kiraraも涼しい顔して仕事を続たいものです。