雷神

関東大荒れ天気…神奈川で大雨、東京・前橋では降ひょう(読売新聞) - goo ニュース

＜関東地方は３１日午後、上空に寒気が流れ込んで大気の状態が不安定になり、神奈川県東部で大雨が降ったほか、前橋市でもひょうが観測されるなど荒れた天気となった。 　気象庁によると、関東の上空約５７００メートルに氷点下約２０度の寒気が流れ込み、川崎市中原区、高津区では午後６時までの１時間あたり約９０ミリの雨が降った。 　この影響で、東海道新幹線では多摩川の雨量計が規制値（１時間雨量６０ミリ）を超えたため、同５時４５分から約５０分間、品川―新横浜駅間の運転を上下線とも見合わせた。 　東京都大田区でも同日夕、ひょうが降り、同区田園調布１のたばこ店経営森下美津さん（８６）は、「ひょうは直径１センチほどで、道路が一面、真っ白になった。庭先では、草花の葉に穴が開き、せっかく咲いていた花が落ちてしまった」と驚いていた。＞
１７時半ごろの落雷情報はこんなかんじでした↓

　　　　　　　　　　　

Kiraraのうちの近辺は落雷真っ只中でした。大変なことになってたんですね。職場にいたので気がつきませんでした。帰りの電車の中から落雷が見えたので「結構大変かな？」と思っていたけど、「まあ、駅につく頃には峠を越えているでしょう」とのんきに構えていました。
ところが駅を降りてみると結構降っているし、ピカピカ、ゴロゴロいっています。
しばらくデパートの地下ですごして、落ち着いたかなと思ったので家に向かって歩いていたんだけど、結構まだ稲光と雷鳴が時々とどろいていました。
「もうすぐ、鳴り止むさ」とタカをくくっていたんだけど、建物に入ったとたんに、「パーン！！」という乾いた音がして、近所に落雷したようでした。あーびっくりした外にいるときでなくてよかった・・・・。Kiraraはつくづく運がいいです。

 

台所の思い出

今日は一日眠っていました
このまま目が覚めないんじゃないかというぐらいに。
転職や異動した先でまあまあ元気にやっているけれど、
結構疲れはたまっていたようです。
夜になっておきだして、明日のご飯がないことに気がついて
ご飯を炊いたり、買い込んだ野菜が悪くならないうちにと
いろいろおかずを作っていました。

Kiraraは台所仕事をしていると落ち着きます。
お料理をしたり、石鹸を作ったり。
作ったものが喜ばれるとなお嬉しくて
ますます台所仕事が好きという具合に・・・。

女の子だったし小さい頃から台所に入って
母のお手伝いをよくしていました。
何しろ幼稚園の時にはお米とぎをしていましたからね。
小学校の時も土曜日給食がないと
家に帰ってインスタントラーメンとか作るんだけど、
冷蔵庫にある前の晩のおかずをトッピングしてみたり、カレー粉を入れてみたりして、
どんな味になるのか実験みたいにしてお料理を楽しんでいました
感で味付けしてもうまくいくけれど、
そういう感というのは、子供のときに養われた気がします。
それにお手伝いをしながら母の話を聞かされて、
どんなに嫌になっても、仕事を続けている理由の一つには
あのときの母の話の影響が大きいなと思います。

考えてみると台所って私の心の形成には
大きな影響を及ぼした場所・・・。
これからもずーっと台所に立つだろうな。。。
大切な人にご飯を作ったり、その人との会話をしたり。
もしお母さんになったらやっぱり子供と一緒にお料理をするだろうな。
これからも台所の思い出は増えていきそうです。

えびとキクラゲと春雨の炒め物 レタス包み

COOKPADというサイトを見て
初挑戦したお料理なんだけど激うまでした。
作り方は簡単。

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〓 材料( ) 〓
海老 … 100g きくらげ … 20g 緑豆春雨 … １袋（50g）
キムチのタレ … 大さじ1～お好みで しょうゆ … 大さじ１～お好みで ごま油 … 適量

〓 つくりかた 〓
【1】 きくらげと緑豆春雨をさっと湯通しする。
【2】 海老を炒めて千切りきくらげと緑豆春雨を加え、海老のエキスを春雨に絡めるようにさっと炒める。
【3】 器に盛りつけお好みのソースで食べる。

〓 メモ（コツ、ポイント） 〓
海老のエキスを春雨に吸わせる。

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いためるときにごま油をケチらないで使って風味付けをするのも
美味しさの秘訣のような気がしました。
キムチのたれに入っているコチュジャンも
辛味の中に甘酸っぱさがあってゴマ油の風味とよく合いました。

サイトにはそのままたれをつけて食べることになっていたけど、
Kiraraはこれは葉っぱにくるんで食べると絶対に美味しいと思ったので、
グリーンリーフレタスに巻いて、手づかみで食べてみました。

結果は大正解！！美味しすぎるー！！！！

おなかいっぱい食べました。
お野菜もたくさん摂れます
この材料のほかにも、蒸し鶏の細く裂いたものとか、
茹でたもやし、ぜんまい、万能ねぎなどもトッピングに加えて
生春巻きの皮に包んで食べると、またさらに美味しいのではと考えています。
このお料理、ホームパーティで
それぞれ自分で包んで食べると愉しいだろうなーーー。
是非やってみたいです　　

キクラゲ ブーム

この間、キクラゲ料理を作りました。
キクラゲって歯ごたえを楽しむだけかと思っていたけれど、
繊維質のほかに、鉄分も豊富で食品として優秀だそうです。

「（キクラゲは）鉄分が多く、特にビタミンＤの宝庫であることが分かってきました。日本人に不足しがちなビタミンＢ1 やＢ２、さらに食物繊維も十分に含まれています。「糖尿病」の予防・治療には食物繊維を多くとることが良いのですが、食物中では寒天に次いで多く含まれています。
　ただ食物繊維には、鉄分など、他の栄養素を吸収して外に出してしまうという欠点もあります。ところが、きくらげにはそれらの栄養素も豊富に含まれているので、栄養分の流出を補うという点でも優れています。しかもきくらげに含まれる食物繊維は胃の中で水を吸って膨らむので、たくさん食べなくても満足感を得ることができ、糖尿病の原因のひとつでもある食べすぎによるカロリー過多を防ぎ、ダイエットにも効果があります。
　また、最近話題になっている「骨粗しょう症」ですが、ビタミンＤとカルシウムの十分な摂取が骨密度増加に有効であり、骨粗しょう症予防にも効果があります。そのうちビタミンＤは食物中できくらげが第１位、しかもきくらげには牛乳の２倍ものカルシウムが含まれています。」

食物繊維のため満腹感を感じるので食べすぎを防ぐことも出来るし、同時に不足しがちな栄養素をしっかり補給できるという二重の利点がありダイエットに最適だそうです。

今までキクラゲっていうと中華丼の具に入っているぐらいしか
想像できなかったんですけど、
ふと思いついて、細切りにして棒状にきったサツマイモと一緒に
きんぴらにしてみました。

食べてみたら・・・




おいしい！！



お昼のお弁当にも入れて持っていって
職場の人に味見をさせてあげたら好評でした。
キクラゲの料理のバリエーションが増えました。
ダイエットをしようと思っているけど、貧血や骨粗しょう症にならないように
キクラゲを食べて健康に痩せるつもりです。

アルカリ剤でお洗濯

さっき、たまった洗濯物をしました。
暑くなってくると、一度着ただけの衣類の洗濯物が増えます。
石鹸でお洗濯をしているKiraraですが、
一度袖を通しただけの衣類って、
汚れもたいしたことないので、わざわざ石鹸を使うこともないようです。
水だけでと言う人もいるのですが、Kiraraは
「セスキ炭酸ソーダ」というアルカリ剤を使っています。
人の皮脂や汗は酸性なので、アルカリ剤に触れると中和されて
汚れが落ちるという簡単な化学反応のお話・・・・
洗濯後の水を排水しても、酸性のよごれと中和されているので、
自然に悪い影響も与えません。

洗濯機に大匙山盛り２杯ほど入れて洗うと、においも取れてさっぱりします。
石鹸と違ってお風呂の残り湯に溶かしてという
手間がかからないので気軽です。

なお、血液などの汚れが服についてしまったときに、
バケツに大匙１杯ほどセスキ炭酸ソーダを溶かして
つけおきしておくと、きれいになります。

商店街は楽し♪

Kiraraはこの４月からセカンドの職場が品川区になりました。
東急池上線の戸越銀座駅の近所。
駅からほんの５分程度のところです。
戸越銀座もいろんなお店がある楽しいところ。
実はKiraraは商店街好き。
ふらふらと歩いてどんなお店があるのか探索するのも好きですし、
八百屋さんなんて見つけるとスーパーより安く売っていることが多いので、
重いけど、野菜をたくさん買ってしまいます。

今日はセカンドの職場に行く日だったけど、
いつもの戸越銀座ではなく大井町線の中延に向かって歩いて
中延商店街を探索しました。
定休日のお店も多かったけど、面白いお店もたくさん。
最後中延駅に近くなったところで渋い喫茶店を発見。
地元のお年寄りがたくさん来てらっしゃいました。
HPはこちら→SANTA FE

この商店街は１０月ごろに「ねぶた祭り」を開くそうです。
ぜひ見てみたいです。

 

本業デビュー

今日、移動した先の職場で始めて
本業デビューをしました。
要請を受けてお客様のところに出かけていってする仕事。
ドキドキしましたが、なんとか・・・。
リピートも有りそうな雰囲気をつかんで帰ってきました。
アドバイスをして下った先輩方に感謝。。。

明日からもがんばらなくては～

栃木の旅 その２ 織物体験 と あしかがフラワーパーク

２日目は足利市をゆっくりと巡りました。
JＲ足利駅のあたりをフラフラと歩いていると、
「足利まちなか遊学館」という建物を見つけました。
面白そうなので入ってみました。
すると、織物体験をさせてくれるところみたいです。
３０分程度で裂き織りでコースターができるらしい。
こういうのをKiraraが見過ごすはずはありません。
早速申し込みました。一人４００円です。安い！！
そこにいたおじいさんが懇切丁寧に折り方を教えてくれました。
ちょっと肩がこったけど、本格的な織り機で織らせてくれてワクワクしました。
そして出来たのがこちら↓


大満足です。

そして今回のメインイベントの「あしかがフラワーパーク」へ
あいにくの雨だったけど、ものすごくきれい。

藤が見ごろでした。藤って藤棚にしつらえてあるのしか知らなかったけど、
一本仕立てというのか、こんな仕立て方してある藤は初めて見ました。
とても優美で美しいです。
日本舞踊の藤娘が連想されます。


白い藤もあり、これも初めて見ました。
やっぱり、美しい・・・。



つつじも咲いてました。これまたいろいろな色のつつじが
咲き乱れていて、素敵です。


でもなんといっても圧巻は、藤棚に仕立てられた大藤。
信じられないけど、これは一本の藤から出来ているんです。
雨の中で見たからだけど、まるで紫の雨が
自分に降り注いでくるみたいな気持ちでした。


晴れていたらそれはそれでよかっただろうけど、
花が雨にぬれて、色が鮮やかに見えて、
それはそれで、素敵でした。

今回、ずいぶんと歩いたり結構強行軍だったけど、とてもいい旅でした。
帰りの電車を待っていたら、ＧＷを実家で過ごした家族が
東京へと帰るところで、２，３歳の男の子が
おばあちゃんの手を握って「おばあちゃんともっと一緒にいたい！」と
ずーっと泣いていました。
電車に乗ってもなお、その子は「おばあちゃんと一緒にいたかった」と
疲れて眠ってしまうまで泣き続けておりました。
その気持ちがすごくわかるような気がしてジーンと来ました。
私たちも楽しいGWをすごしたけれど、
その子もすごく楽しくおばあちゃんとすごせたんですね。
また、充実した旅をしたいです。

栃木の旅 その１ 巴波（うずま）川と塚田歴史伝説館

去年のＧＷは京都に行きましたが、
今年は栃木県に行ってきました。栃木市と足利市。
栃木県というと、修学旅行で日光とか中禅寺湖に行ったぐらい。
よく知らないのだけど、日本史で習った足利学校のあるところ
ということで楽しみにしていました。
浅草から東武鉄道に乗って、まずは栃木駅にて下車。
駅前は何もありません。だだっ広かったです。
とりあえず、市内散策。

巴波（うずま）川という川に突き当たりました。
そこには・・・



鯉のぼりがいっぱい！！
既製品の鯉のぼりの中に、小学生が自分たちで顔や模様を書いた
手作りの鯉のぼりもたくさんありました。ほほえましい・・・。

そして川沿いをずーっと歩いていくと大きなお屋敷を発見！！


と思ったら、そこは塚田歴史伝説館という観光スポット。
巴波川に伝わる伝説や、お祭りに使う山車などが展示してありました。

ここには語り部のおばあさんがいました。
三味線を弾いて粋な都都逸（？）みたいなのを口ずさみ・・・



と思ったら・・・・ものすごくよく出来たお人形です。
ちなみに手前のおじいさんも、人形だった・・・。
面白すぎるーーー！！

この塚田歴史伝説館は、もともと大きな材木問屋だったそうです。
昔のおうちもまだ残っていて、お人形の旦那さんと奥さんが
茶の間に座っていました。
お庭も広くて立派。
なんと贅沢なことに水琴窟があるんですよ！！



水琴窟の音に聞きほれているKirara・・・。
この日は暑かったけど、きらきらした音を聞いていると
涼しさを感じました。

行き当たりばったりで歩いていたのに、こんなスポットに出会えるなんて
すごいラッキーでした

SSリハ 訪問

昨日の歓送迎会でエビチリさんが以前紹介していた
クラブハリエのバウムクーヘンをもらいました。
一人ではとても食べきれません。
そこでSSのリハに突如お邪魔しました。
バウムクーヘンとおからのかりんとうを差し入れしてきました。
さすが男性ですね、あっという間にパクパク食べてくれました。
久しぶりに皆さんに会って、おしゃべりも出来てうれしかったー。
リンドバーグのイベントの話も聞きました。
また美味しいものがたくさん手に入ったら、差し入れに行きますよ。。。