先週久しぶりに新しい道具を購入した。本当は違う道具が欲しかったのだが売っておらず、際カンナと小刀を購入。どちらも新潟で作られたもので青紙と呼ばれる鋼が使われている。鋼には青紙と白紙と呼ばれるものがあって、青紙の方が固く、高級だ。この小刀がすばらしい。刃はカンナやノミなどと同じ作りをしていて、恐ろしく切れる。もちろんちゃんと研げればだが。
本当は僕は「せめガンナ」というカンナを探していた。説明しづらいがカンナの台が台形になっていて、傾斜を削る時にあると便利。しかしこれがどこにも売っていない。購入した道具屋さんに聞くと今度図面を書いて来てくれたら探してくれるとのことだった。そこで今日の写真の道具を購入した帰りどうしてもせめガンナが欲しかったのであまり行ったことがない違う道具屋さんに寄ってみた。せめガンナについて聞くと、40年近くこの商売をやっているが聞いたことが無いとのこと。おまけにうちに置いてないんだからどこ行ってもないわ、と言っていた。なんか馬鹿にされた気分。ちなみにせめガンナは僕の親方も先輩も持っているし、木工の本にも「せめガンナ」と紹介されている。もうその店には二度と行かない。
本当は僕は「せめガンナ」というカンナを探していた。説明しづらいがカンナの台が台形になっていて、傾斜を削る時にあると便利。しかしこれがどこにも売っていない。購入した道具屋さんに聞くと今度図面を書いて来てくれたら探してくれるとのことだった。そこで今日の写真の道具を購入した帰りどうしてもせめガンナが欲しかったのであまり行ったことがない違う道具屋さんに寄ってみた。せめガンナについて聞くと、40年近くこの商売をやっているが聞いたことが無いとのこと。おまけにうちに置いてないんだからどこ行ってもないわ、と言っていた。なんか馬鹿にされた気分。ちなみにせめガンナは僕の親方も先輩も持っているし、木工の本にも「せめガンナ」と紹介されている。もうその店には二度と行かない。