山屋敷山荘日記

23年落ちで購入した中古ログハウス(山屋敷山荘)
の四季、山行記録、蝶や花の観察記録を紹介していきます。

第3回信州遠征報告

2013-06-24 23:22:50 | 虫日記
 先週土曜日(6/22)に蝶友のH氏の作業場を訪問。そこで、急に話が盛りあがり、日曜日(6/23)に信州まで蝶の観察に出掛ける事になった。アサマシジミの撮影が主な目的だ。
 現地に朝方着いて、朝6:00台から草原を観察すると、多数のヒメシジミが朝露にぬれたススキやヨモギの葉に止まっている。こういう時は、ほとんど動かないので、撮影も楽だ。



7:00を過ぎると谷間に日が差し込み始めて、草むらの結露も乾き始め、同時にヒメシジミも活動性を増してきた。我々も本格的に動き出す。

 まず、以前から1/25000の地図で目をつけておいたに入ってみる。狭い舗装道路を上っていくと驚く程の急斜面に民家が建っている。日曜日のせいもあるのか、朝早いはずの農作業の方も見かけない。なかなかエビラフジが見つからないが、杉林の縁の道路の肩あたりでムラサキの花をつけた株を少々見つけるが、日当たりの関係でこういう所にアサマシジミが生息しないのは明白。従って、どこかに日当たりの良い所に生えているエビラフジがあるはずということで、隣の集落を含めて広範囲に探すが、どうしてもエビラフジの群落は見つけられない。アサマシジミほど時代とともに消長を繰り返す蝶も少ない。40年程前に乱れ飛んでいた産地もその後20年後に行ってみたところ、樹や草が大きくなって、環境が一変、陰も形もない、と言う経験をしたことは1カ所や2カ所だけではない。もちろん、川沿いの産地などは護岸工事で一気に姿を消すと言う事も経験した。それに対して、高山の河原や礫岩地に生息する場合は、オウギ類を食草としていることが多いのだが、多くの場合は姿を消すことは少ない。台風などで河原が流されてしまうなどで大きく個体数を減ずることはあってもオウギ類の回復とも戻って来るようだ。従って、里山の周辺にいるアサマシジミを探す場合も以前の記憶や情報はあまりアテにならないことが多い。
 第一候補の集落付近を探してみたが、どうやらここは生息していない可能性が高いと判断。第二候補の集落へ向かう。途中の狭い道路で先ほどよりはちょっと多めのエビラフジを発見、車から降りて少しずつ歩いて探すと他にも道の両脇にぽつぽつとある。相変わらずヒメシジミは極めて多く、しかも大型なので、とにかくアサマシジミと区別がつきにくい。



道路のコーナー付近のエビラフジの小群落でアサマシジミの青の強い♂らしき個体を発見。ちょっと、興奮していたら見逃してしまい,再発見したつもりでこれだとばかりに1枚撮影。しかし、これはどうもヒメシジミの様だった。

集落まで着いたところで、車を空き地において周辺を歩いて調査開始。すると、ちかくの斜面を中心にかなりの数のエビラフジを発見。続いて、漸く本物のアサマシジミを発見。その後、周辺を探すとさほど広くない範囲であるがエビラフジがあり、アサマシジミが生息していることを確認。時期的にはきれいなものとすこしすれた♀が半々くらいで、♂はかなりすれたものとすこしすれたものがメインで、そこに新鮮な個体が少し混じる感じだったので、恐らく最盛期は1週間前くらいか。昨年、既知の有名産地で撮影した際も♂に関しては、表面の青い部分の面積に相当バリエーションがあると思ったが、今回の産地もやはり相当の幅がありそうだ。



最初に発見した青の広い個体。イシダシジミなどの青みよりは濃い青だが、かなり辺縁の黒い部分は狭い。



ちょっとすれた♂。これはそれほど青い部分は広くない。



この♂は中間の青さ。



メスもかなり大型で見栄がえよい。



前翅の表面の外縁に橙色の斑紋がでるタイプ。



この個体は前翅の表面の外縁に橙色の斑紋がほとんどでないタイプ。



葉っぱの上に止まっていたメスアカミドリシジミのメスか?まさか♀がでているとは思わなかった。
 
ある程度撮影と生息範囲を確認したのち、次の集落の調査に移動。途中、エビラフジの小群落があり、とりあえずチェック。おびただしい数のヒメシジミに混じってアサマシジミを少数確認。次の集落はアプローチ道路で全くエビラフジを見かけず、集落内も全くなし。向かい側の斜面の休耕田を調査するもここでもエビラフジを発見できず。ここで、時間切れ、帰路につくことにした。来年度もエビラフジの育つ環境を調査してみたいと思う。
 

薪材積み直し完了

2013-06-23 23:38:34 | 山荘日記
先週のBSアンテナ設置不能案件の対策、および薪材のさらなる整理のための作戦会議、および実践活動のため、金曜日夜にM氏とともに夕食終了後山荘集合となった。すでに、通販で購入した、これまでも使用したことのある組み立て式ログラックは山荘に搬入済みである。21:00に参集後はまずは温泉を浴びてから、大小のログラックを組立てて(1人で組み立てるのはちょっと厳しい)、ウッドデッキに搬出、明日へ備えた。
日曜日は朝食後、9:00頃から活動開始。まずは道路側軒下にある焚きつけ用細木を移動してログラック大をいれるスペースを作る必要有り。



相談の結果、焚きつけ用の細かい枝木はとりあえず薪ストーブを燃やし始めるときに使いやすい様にキッチン脇のウッドデッキのコーナーに積み上げることとし、一部は玄関脇の従前からあるログラック小に上積みすることにした。



空いたスペースに組み立てたログラック大を設置。



玄関脇の空きスペースにもログラック小を設置。もともとあるログラック小もまだ収納の余地有り。

これらの準備ができたあと、作戦通り、南側の薪材の塊から薪割りをしないでそのまま使えるサイズのもの抜き出してログラック大に集める作業を行った。思った以上に天候がよく、気温も高くなり、大きな玉木を山積みの塊から外して、比較的細い薪材を運ぶ作業は思った以上に重労働。



1時間ほど時間を掛けて、このようにログラック大は薪割り不要のサイズの薪材で充填された。



その結果、南側に積み上げてあった3列の薪材の塊は中小のサイズはログラック大に、大きいサイズのものは真ん中の列を中心に1列目、3列目およびウッドデッキ西側の塊にそれぞれ積み直すことにより、真ん中の列がなくなり2列となった。その上にゴムシートをのせたが、真ん中の列がなくなったため風通しが良くなった。



ウッドデッキ西側の薪材の塊に南側の2列目から出た大きな玉木を積み重ねたが、何となく安定感がないし、上に掛ける雨よけゴムシート数に限りがあるため、こちらの塊には使えず雨ざらしになることになりそう。

そこで、西側の塊を全体としてばらすこととし、そのまま使えるサイズは玄関脇のログラック小に、大きなサイズの玉木は道路脇の最大サイズ玉木の塊にに上乗せすることとした。



その結果、玄関脇のログラック小はいずれもほぼ満タンになった。これにともない、ウッドデッキ西側の薪材塊はなくなることになった。



これらが終わったあとで、一番大きいサイズの玉木をウッドデッキに上がるためのステップとして使用することとした。ここまで運ぶのはとんでもなく重かった。まだまだ乾いていないと言うことだろう。右側にある従前の細い丸太に比べると安定感は大幅に改善。



これらの作業でほぼ午前中かかったが、できあがりはこうなった。かなりすっきりした。


作業の途中、団地内の不動産を扱っているTさんがきてくれて南側隣地の地権者に確認をとって、BSアンテナ設置に障害になる樹があれば、我々の自己負担で伐採してもかまわないという、結果を得たとの報告をしに来てくれた。もっとも伐採が楽なのはBSアンテナの設置方向をみれば西側境界に近い数本を伐採することが最小の費用と労力であると予測されたが、森林組合、電気屋を同時に呼んで伐採予定を立ててもらう必要がある。これは真夏に伐採することを森林組合が引き受けてくれるかも含めてじっくり検討していく予定。

Tさんが来てくれたので、話題として南側隣地を地権者は売る気はないか(昭和63年に購入して以来何もしていない)、と振ってみたら、坪4-5万円なら売るかも、と言うことだった。土地の面積は約100坪の様だが25年間に坪10万円で購入したということなので気持ちもわかるが、さすがにデフレが続いた現時点ではここを4-5万で購入するのはちょっと決心が要る。いろいろ利用価値があるとは言え、坪2万円以上はちょっと出す気はないので、まずは伐採してBSアンテナ設置への方向性のみを探ることにした。それにしてもかなり高くつくBS放送視聴になりそうだ。

今後、いつころ大きいサイズの玉木を薪割りするのか、それが問題。

smmc1164

チョウアカ、アサマシジミ羽化開始

2013-06-16 23:31:57 | 虫日記
このところ、気温は低くはないが、じめじめ雨が降ったり、曇りが続いている。虫小屋の中はすれたクロツバメが数頭残っていて、どうやら卵も少しずつ産んでいる様だ。もう少し立てば確認できるが、決まった鉢にばかり産んでいる模様。

チョウアカの方は、鉢植えのトネリコに絡めたえさ用の葉っぱの枯れ葉にも蛹があるようなので、これらの枯れ葉は捨てないで回収し、すべて小屋の中に張ったロープに掛けておいた。



この枯れ葉には3つの蛹が見えるが、一番上の蛹はクロっぽく変色してきていてそろそろ羽化しそうな気配である。


週末、土曜日の夕方にはじめて1頭の羽化が見られた。日曜日は朝から仕事のおつき合いでゴルフがあり、山荘から出発した関係で朝は虫小屋観察はできず、戻って来て夕方観察。約10頭の羽化があった。出るときは一気に出る。



今回はなぜかトネリコの葉っぱに止まらず、小屋の枠にしかとまらないのでこんな写真。



矢張り先に出てくるのは雄ばかり。


虫小屋の中に適当にヒメジオンが咲いているが、少しでも長くチョウアカを生かしておくため、今年から虫小屋の屋根の上に砂糖水を浸ませたスポンジを7,8個おくことにした。効果のほどはわかりません。天気が良ければあっという間に蒸発してしまうでしょう。しかし、バケツなどで蓋をすれば少しでも長く吸蜜源なるかも。


一方、土曜日から一気にアサマシジミの羽化が始まった。 2つの産地由来の幼虫が結局約10個ずつ蛹になったが、とりあえず羽化した個体をいずれもまずは吹き流しに収納して、サンルームにつるしておく。ゴルフから帰ってくると、雄がもう1頭出ていた。面倒くさいので、残りの蛹をすべて吹き流しにいれることにした。昼間は仕事なので、随時羽化した個体を吹き流しに収納できない。従って、いつ雌が出てきても交尾ができるための苦肉の策である。砂糖水は、天井と下面にスポンジをそれぞれ一個ずつ。どうも、交尾には日光が必要のようだがサンルームの中では窓を開けていても暑くなりすぎる可能性があるので、明日の朝は軒下に移動の予定。しかし、明日も天気は今ひとつのようで時間とともに雄が弱るのが心配である。



吹き流しに収納時につかんでしまったので少し鱗粉が落ちてしまった。


フジミドリシジミは生き残っていた2頭の雌のうち1頭が昇天していた。慌てて、残りの一頭を産卵用ポンカップに取り込んでブナの枝をいれておいたが、どう見ても腹部はふくらんでいない。産みっこないな。矢張り交尾していなかったと思われるが、短日処理も効いていなかった模様。しかし、交尾していれば短日処理が効いてくるのか、或いはさらに時間をおけば効いてくるのかわからない。いずれにしても、矢張り、最低10個の蛹がないと検証するのは難しい。それと、自宅の虫の部屋はどうしてもエアコンもない(あってもつけっぱなしにさしてはもらえないかもしれませんが)ので暑くなる傾向があり、これがこの手のゼフの長期生存を阻害している可能性が高い。最後の手段は山荘に持って行くか(しかし、その場合は毎日山荘に行く必要アリ)、職場にもっていくかである。矢張り、職場で吹き流しはまずいでしょう。

smmc1164

カビ対策検証、薪割り斧購入、BSアンテナ断念

2013-06-16 22:26:11 | 山荘日記
週末は山荘に定期訪問。このところ、梅雨になり、かなりじめじめした気候が続いている。せっかく来たので、空気の入れ換えをと思い、1階と2階のすべての窓を開け放して(網戸は全窓についている)少し時間をおいてみた。しかし、どう考えても湿っぽい感じがするので、気になって湿度計をチョックしてみた。



驚いたことに、こちらについてすぐにチェックした時の湿度が60%位だったにもかかわらず、80%近くまで湿度が上昇している。霧雨の降る天候であったが、このようなときはむしろ室内の方が湿度は低いことがわかった。

 それで、以前から気になっていたことだが、昨年梅雨時から導入している除湿器の効果について本当に有効なのか確かめてみることにした。昨年6月に室内の湿気を下げて、カビの発生を防ぐ目的で東芝製の除湿器を購入していた。この除湿器を湿気の多い夏の期間(6月から9月)24時間連続運転していたのだ。設置場所は排水の関係で洗面所(風呂場の脱衣所)にしか置けないので、常に脱衣所のドアをフルオープンにしておくのが原則である。
 実は先般山荘に近接する大木を伐採したのは、湿気を下げるための作戦の一環でもあったのだ。



すべての窓を閉めて2時間後、除湿器を回したままで湿度計をチェックすると、最初に来たときに示していた約60%に戻っていた。つまり、脱衣所の除湿器は効いているということになる。

矢張り、大きな空間を除湿できるのかどうか疑問はあったのだが、今回これで除湿器がある程度有効であることが検証された。昨年は室内のログの断面に新しいカビは生えなかったが、今回の結果からもある程度納得。以前のオーナーから山荘を買い受けるとき、夏場のカビは気をつけてほしい、ということを申し送られていた。前オーナーはその対策として、リビングに除湿器をおいて、長いホースを風呂場まで延長して除湿に取り組んでいたのだ。しかも、除湿器はリビングのテーブルの上に設置と言うことでどう考えても、使い勝手が悪く、本当にそんな長い排水ホースが有効なのか疑問に思っていたのだ。それで,自分としては脱衣所に新しいタイプの除湿器を設置し、しかも排水ホースを短く、洗濯機の排水溝に連結することにし、さらに24時間運転、ドアは開けっ放しという作戦に変更していた。今回、偶然この作戦の有効性が検証されることになったのは、ちょっと嬉しい。



当家の除湿器は東芝製のRADーCN100というタイプで、連続運転、連続排水できるもの。このたぐいの除湿器は実はなかなかなくて、ほぼ他のメーカーでは見つけられなかった。電気代は1時間4円くらいで、1日100円くらい、1月3000円くらいだが、これでカビが生えないなら安いもの。

 さて、玉木の処理問題はログラックを購入して、薪材の再配置を行うことであったが、平行して薪割り機の問題があった。いろいろ調べたが、電動薪割り機は、故障があり得る、重い、置き場所に困る、大きい直径の玉木は割れない、価格も高い、などの問題があることが判明。いい薪割り斧があればそれがいいかとおもっていろいろ探したところ、フィンランド製のヘイキ・ヴィポキルヴェスを発見。ちょっと高いが、保管場所、割る薪の量などを考慮するとこの辺が落としどころと判断。通販で購入することとした。アマゾンで35,000円。



刃の部分が赤くて、柄が黒いという洒落たデザイン。重さも手頃で、刃先で、てこの原理を使って割るとのこと。



刃の部分も独特の形をしている。この刃の形状が薪を割って、刃が刺さってぬけないことをさける様だ。適度に乾燥したら、早く割ってみたいが、果たして宣伝の様にうまくいくのかな?



薪割り台の予定は一番太い樹を切った切り株。手前が軽い斜面でこちら側に落ちているので、相対的に切り株面が地上から30cm位になる。どうやらこの高さは日本人が斧で薪割りするには理想的らしい。森林組合の作業員が薬剤を塗布しているので、ひこばえも生えてこないから台座として問題なし。

 土曜日の午後は仕事が入り,どうしてもBSアンテナを設置にくる電気屋さんの相手ができなくなってしまった。山荘仲間のM氏に対応をお願いした。ところが、先般の見積もりでは大丈夫のはずだったが、実際屋根にハシゴをかけて登ってみて、予定の場所でBSの電波を測ってみると,微弱でとても受信はできないとのこと。結局、南側隣地の雑木の大木が障害になるようだ。仕方がないので、あきらめて電気屋さんには引き取ってもらうことにする。矢張り、BSを見るには南側隣地の大木を地主の了解を得て切り倒す以外にいい方法はないようだ。団地内の不動産屋に近いうちに相談してみる以外にない。まさか、そのために隣地を購入して(坪3.5万円が相場だけれと、それなら買いません。1万円なら考えるけど)、さらに森林組合にお願いして再度秋にでも大木を切り倒すか、である。そこまでしてBSを見るかどうかゆっくり考えましょう。

SMMC1164

伐採後の薪処理作戦会議

2013-06-09 23:27:02 | 山荘日記
6月8日は、山荘にM氏と作戦会議で宿泊。先日伐採して出てきた薪材をどのように保存するかについてアイデアを出し合った。



山荘はかなり光が差し込む様になって明るさが増してきた。これなら梅雨の湿気もこれまでよりはかなりいいはず。



先週からスイッチオンにした除湿器も有効なのか、リビングの湿度計は50%台を指している。これならカビは生えないはず。



あちこちにできた薪の塊だが、このようにそのままつかえる太さのものはログラックを新たに購入してそこに積み上げることにした。



一番大きい薪の塊の中にもかなりそのままつかえる太さのものが混じっている。



現在、使用している2.4mのログラックの右脇に2.4m幅のログラックをまずは設置することにする。



さらに玄関脇の1.2mのログラックの右脇に同じように1.2mのログラックが入ることを確認。

このようにすると、本当に薪割りが必要な太い玉木が残ってくるはずなので、それらを集めて簡易の雨よけを作る予定とした。



但し現在ゴムシートをかけている主に大きな玉木の山は手をつけないで置くことにした。



サクラの大木から出た薪材もゴムシートがかかっているし、主に大きな玉木のみなので、このまま。



結局、道路脇においてあるこれらの大きな玉木はこのままにして、何とか簡易の屋根をつけて、時期を見つけて薪割りを企画することにした。
だとすると斧で割っていたのではこの太さはちょっと骨が折れすぎるので、矢張り電動薪割り機のちょっと強力なタイプを購入する作戦とした。

と言うことでまずはログラックの大と小をそれぞれ通販で注文して、細い薪材をここへ収納することから始めることになった。来週末はついにBSアンテナの設置の予定。先週末に電気屋さんに見積もりを取ってもらったのだがCSは難しそう。BSが見られるだけでも伐採の効果があったと言うことで、まずは善しとしたい。