9月も後半に入ってさすがに過ごしやすくなってきた。9月20日はホームコースでラウンドのあと、山荘に泊まり、翌21日は薪割の残りの作業をやる事にした。一緒に泊まる山荘仲間のM氏の他、元山屋敷町内会会員のI氏も21日朝から参加してもらう事になった。
20日は旬になって価格もこなれてきたサンマのつみれ汁を食べることにしたが、その前に以前から気になっていた山荘の水道水をうまくする作戦を実行することにした。山荘とは言え、山の湧き水を使っているのではなく、上水道であるので、便利な反面それなりに臭いもする。以前は2Lの天然水ペットボトルを利用していたが、一回に余り量を使わないので、どうしても余ってしまいキャップを開けた後2ヶ月も冷蔵庫に入れておくことがある。そんなことも考えて蛇口につけるタイプの浄水器をつけたいと思っていた。アマゾンで一番人気の「クリンスイ(三菱レイヨン)」を通販で購入しておいたので取り付けてみる。あっという間に取り付け完了。ガタガタしないし、流路の切り替えもスムースだ。さすがは人気ナンバーワンである。どうせ口に入る水なら少しでもうまい水が良い。これからはペットボトルは買わずに、なるべくこの浄水器の水を口に入れる方針で行く事にした。薪ストーブに乗っける薬罐の水もこの浄水器を通した水に変更した。週一利用だから少なくとも1年は濾過コイルももつだろう。
取り付けた浄水器。皿洗いの時も邪魔にならない構造になっている。
殺鼠剤はそのままで、あれ以来物音さえもしないが、ネズミは本当に退散したのか?まだ安心はできない。
気がつけばこの夜も外気温は8℃まで下がっていたため当然の様に薪ストーブを焚くことにした。先週割ったばかりの薪を焚くが問題なく燃える。大分秋らしくなって来たし、室内の湿度も60%は越えなくなってきたので、本日をもって6月以来連続運転してきた脱衣所の除湿器を停止とした。これで来月からの電気代は数千円は安くなるはずだ。
翌日はI氏が到着した9:30から薪割りを開始。「ログマチック+斧」部隊と豪腕君部隊に分かれて作業を進めた。「ログマチック+斧」部隊は余り太くなく、しかも節や分岐部のない玉切丸太、豪腕君部隊はそれ以外の難物の玉切丸太を担当したが、当然豪腕君部隊の方が効率は良くない。それでも爽やかな気候の中、どんどん作業が進み11:30には本日分を終了。
左側のログラックも満杯に。真ん中のログラックは主に長すぎたりして豪腕君にも入らない丸太など課題のある材を入れて置くことにした。
右側のログラックもさらに薪を追加して満杯に。
玄関脇のログラックもそれぞれ追加して満杯に。
作業で出た木っ端や樹の皮は拾い集めてプラケースに収納して焚きつけ用に。
これはウッドデッキ端に重ねておいた昨年使い切れなかった焚きつけ木。大分減ってきた。
作業の途中、以前ちょっと修理したウッドデッキが腐り始めていることに気が付いた。
この部分は天板が完全に腐っている。
やはり、2mほど張りだしたデッキなので、大屋根から外れる外側部分は腐食が早い。
一番前面の横板も剥がれているが、結局支える側の板が腐り始めているためだ。
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来シーズンには少なくとも外側の腐り始めているデッキ部分は撤去していく必要があるだろう。元々、デッキ部分に出て、そこで食事をするなどは今後もないだろうから、庭を広く使う意味でもそれで充分と思う。それでも母屋に近い部分に腐りがみられる様なら全面取り替えた上で、面積を縮小する作戦になるだろう。出来れば、以前から考えていた車庫建築と併せて工事をやってしまうと効率は良いと思うが、どうしても敷地内における車庫の良い配置を思い付かない。
隣接地に積み上げてあった玉切丸太の山はこの位に減った。量が減ったので完全に雨よけシートを被せることが出来た。
11月の雪の降る前にはもう一回薪割をやるにしても、まだ随分玉切丸太が残っているものである。このまま行ったらあと何年間つかえるのか、ちょっと想像がつかない。もちろん週一利用で常住ではないのでそんなものだろう。車庫用地や食草の畑のために道路の向かい側の雑木林を購入する作戦も考えているが、その際はそこに生えているクヌギとコナラの大木を20本以上伐採する必要がある。そうなったら大量の玉切丸太が出てくる。そうなると、多分自分がこの山荘を使う間は薪がたりなくなることはなさそうだ。しかし、その前に積み上げておく玉切丸太が腐ってしまうかもしれない。
庭の端から道路に向かって生えている栗の実が色づいてきた。先週は緑だったのでまたちょっと秋が進んだ。
20日は旬になって価格もこなれてきたサンマのつみれ汁を食べることにしたが、その前に以前から気になっていた山荘の水道水をうまくする作戦を実行することにした。山荘とは言え、山の湧き水を使っているのではなく、上水道であるので、便利な反面それなりに臭いもする。以前は2Lの天然水ペットボトルを利用していたが、一回に余り量を使わないので、どうしても余ってしまいキャップを開けた後2ヶ月も冷蔵庫に入れておくことがある。そんなことも考えて蛇口につけるタイプの浄水器をつけたいと思っていた。アマゾンで一番人気の「クリンスイ(三菱レイヨン)」を通販で購入しておいたので取り付けてみる。あっという間に取り付け完了。ガタガタしないし、流路の切り替えもスムースだ。さすがは人気ナンバーワンである。どうせ口に入る水なら少しでもうまい水が良い。これからはペットボトルは買わずに、なるべくこの浄水器の水を口に入れる方針で行く事にした。薪ストーブに乗っける薬罐の水もこの浄水器を通した水に変更した。週一利用だから少なくとも1年は濾過コイルももつだろう。
取り付けた浄水器。皿洗いの時も邪魔にならない構造になっている。
殺鼠剤はそのままで、あれ以来物音さえもしないが、ネズミは本当に退散したのか?まだ安心はできない。
気がつけばこの夜も外気温は8℃まで下がっていたため当然の様に薪ストーブを焚くことにした。先週割ったばかりの薪を焚くが問題なく燃える。大分秋らしくなって来たし、室内の湿度も60%は越えなくなってきたので、本日をもって6月以来連続運転してきた脱衣所の除湿器を停止とした。これで来月からの電気代は数千円は安くなるはずだ。
翌日はI氏が到着した9:30から薪割りを開始。「ログマチック+斧」部隊と豪腕君部隊に分かれて作業を進めた。「ログマチック+斧」部隊は余り太くなく、しかも節や分岐部のない玉切丸太、豪腕君部隊はそれ以外の難物の玉切丸太を担当したが、当然豪腕君部隊の方が効率は良くない。それでも爽やかな気候の中、どんどん作業が進み11:30には本日分を終了。
左側のログラックも満杯に。真ん中のログラックは主に長すぎたりして豪腕君にも入らない丸太など課題のある材を入れて置くことにした。
右側のログラックもさらに薪を追加して満杯に。
玄関脇のログラックもそれぞれ追加して満杯に。
作業で出た木っ端や樹の皮は拾い集めてプラケースに収納して焚きつけ用に。
これはウッドデッキ端に重ねておいた昨年使い切れなかった焚きつけ木。大分減ってきた。
作業の途中、以前ちょっと修理したウッドデッキが腐り始めていることに気が付いた。
この部分は天板が完全に腐っている。
やはり、2mほど張りだしたデッキなので、大屋根から外れる外側部分は腐食が早い。
一番前面の横板も剥がれているが、結局支える側の板が腐り始めているためだ。
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来シーズンには少なくとも外側の腐り始めているデッキ部分は撤去していく必要があるだろう。元々、デッキ部分に出て、そこで食事をするなどは今後もないだろうから、庭を広く使う意味でもそれで充分と思う。それでも母屋に近い部分に腐りがみられる様なら全面取り替えた上で、面積を縮小する作戦になるだろう。出来れば、以前から考えていた車庫建築と併せて工事をやってしまうと効率は良いと思うが、どうしても敷地内における車庫の良い配置を思い付かない。
隣接地に積み上げてあった玉切丸太の山はこの位に減った。量が減ったので完全に雨よけシートを被せることが出来た。
11月の雪の降る前にはもう一回薪割をやるにしても、まだ随分玉切丸太が残っているものである。このまま行ったらあと何年間つかえるのか、ちょっと想像がつかない。もちろん週一利用で常住ではないのでそんなものだろう。車庫用地や食草の畑のために道路の向かい側の雑木林を購入する作戦も考えているが、その際はそこに生えているクヌギとコナラの大木を20本以上伐採する必要がある。そうなったら大量の玉切丸太が出てくる。そうなると、多分自分がこの山荘を使う間は薪がたりなくなることはなさそうだ。しかし、その前に積み上げておく玉切丸太が腐ってしまうかもしれない。
庭の端から道路に向かって生えている栗の実が色づいてきた。先週は緑だったのでまたちょっと秋が進んだ。