★☆独り言☆★

私の、心の思うままに♪ 

残暑?真夏?

2007-09-10 11:05:50 | Weblog
熱かった。
とにかく暑かった。
熱くて暑かった。

今日は私にとってアウェイのすてーじ。
入場もほぼ最後。
でも根性でいきましたよ。前のほう。
アウェイなので多少の遠慮もありましたが(笑)

会場へ入り、焦っても仕方ないのでドリンク交換。
そして前のほうで開いてるドアからフロアへ。(←これでも遠慮がち)
開演すれば客は前へつめる。
そこを狙って私も前へ・・・という魂胆。

案の定開演したら客はどっと前へつめる。
私はすかさず壁際の前のほうへ。(←これでも遠慮がち)
最前のバー(柵)は左右端っこは斜めになってる。
一番前の端はステージがみえないのでそれを考慮して斜めになってるのね。
オールスタンディングの最前左右は普通そんな感じです。
(包丁での切り方でたとえると『面取り』ね、切ったジャガイモに丸みを持たせるため、角を切り落とす切り方)

私が陣取ったのは右側の壁際の最前。
実際の最前からすると5,6列くらい後ろになりますが・・・
でも右の壁と手前の手すりに寄りかかれるから楽。荷物も置ける。
ボーカルさんふぁんだと、一番端の前はお目当てのぼーかるさんが見えない。
よって客はほぼ真ん中へ向けて移動してくれたわけ。

えっ?私の目的?
そりゃ~決まってるでしょ!(笑)こてきさんですわ。
私が陣取った場所は斜めの柵があるからこてきさんときーぼーどが見えます。
左側のベースともうひとりのぎたりすとさんは客の影になってみえません。
ぼーかるさんは動くし、前に前に出てきてくれるので見えます。

私が一番観たいこてきさんは叩いてるので動かない。よって私はいい場所をキープしないといけない。
カンで陣取った場所はなかなかよかった。
こてきさんがばっちり。
ときどき獣ぎたりすとが出てきてこてきさんが隠れるけど、獣ぎたりすとさんなら許す(笑)

今回のすてーじはとっても素敵なすてーじでした。
こてきさん含め、バンドもぼーかるさんもとっても素敵でした。
すばらしいすてーじ。ああ感動。
そんな感動的なすてーじのこてきさんはやっぱりかっちょよかった。
おっさんばんどとも違う、hちゃんとも違う、どうやって言葉に表していいか分からないくらい。

オーラでてました。
エネルギーがほとばしってました。
釘付けでした。
目をそらすことができない。
リズムに乗るこてきさんは髪を振り乱して叩きまくる。
決める時のビシッとした動きが私の胸を突き刺す。

「うわっ!かっちょいい!!」

何度つぶやいただろ?(←痛くてすみません・汗)


気がつけばこてきさんを95%観てたな(笑)(←痛くてすみません・汗)
2%がぼーかるさん
2%が野獣ぎたりすと(だって、こてきさんとかぶるんだもーん!)
1%がきーぼーどさん

そんな感じ(笑)

こてきさんのかっちょよくて素敵なドラミングも(度々痛くてすみません・汗)
感動的なすてーじも今回限りしか見れないなんて・・・
このすてーじの人、人気があるからチケ取れないのよね。
東京公演のチケットはFCの人も落選続きだったそうです。
それじゃ~私がいける訳ないわ(汗)

行きたかった。もう1公演、せめてもう1公演行きたかった。
そしてすてきなすてーじを観たかった。
こてきさんのかっちょいいドラム見たかった(←痛くてすみません・汗)

痛い日記はこの辺で(笑)



では今回の思いがけない目線交流を(笑)

すてーじ最後の盛り上がりの頃、私はこてきさんをじーっと見つめる。
周りの客は腕を振り上げてぼーかるさんとの掛け合い。
獣ぎたりすとは時々こてきさんとかぶりながらも私の斜め前で派手なアクション。
その獣ぎたりすとが右スピーカーの真横へ移動した。

「あっ!こてきさんが見えたっ!」

と、思ったら右スピーカー真横のすてーじから上手席を見る。

「みんな乗ってるか?」(←といってるように見える)

上手の客をにらむように見渡す。
動いてないのは私だけ(多分)。柵に寄りかかり、じーっとこてきさんを観てるが、目の前で獣ぎたりすとが客席を見渡すので獣さんに目を移す。

あっ(汗)目が合った(大汗)

「おまえも腕上げてみな!!!!」(←といってるように見える)

獣さんは私を観て腕を上げてみせる。

しっしまった獣さんに見つかった(汗)
私は他の客と同じように腕を振り上げ、獣さんに

「これでいい?」(←と言っているようにジェスチャーしてみる)

腕を振り上げた私は思わず最高の笑顔を獣さんに返す。

「おう!OKだっ!それでいいぞ!!」(←といってるように見える)

という顔で私を観て、にやりと獣的笑顔を返してくれた。


獣さんがぎたーをやるすてーじは今までも何度か見てるけど。
いつも私は獣さんに見つかることが無かったのね。(見つけて欲しいわけじゃないんだけど)

今回は私がじーっっと(こてきさんを凝視)して動かなかったから獣さんから見たら目立ってたのね。


そんな数秒の出来事でしたが、これが嬉しかった。
なんだかとっても嬉しかった。
知らない曲だったけど、その曲が終わるまで私は腕を振り続けました。

一点を集中ガン観しながら(爆)