あまのじゃく

~ピコピコしっぽとブンブンしっぽ ミニピン&イタグレとの生活

家族が増えました~キールです

2014-07-28 09:21:33 | ミニピン&イタグレ日記
おはようございます
犬ばか家族のすま。家また家族が増えました。
今月ラムが1歳になりますよ~もちろんこれで打ち止めです
5月生まれのキールです。フォーン&ホワイトの女の子2ヶ月です

今までで一番驚いた事はおうちにつくまでに箱を食い破って出て来た子はあとにも先のもこの子だけです

食い破って出て来た
すっごく元気で物怖じしない大物っぷりです
一番ビビっていたのはラム
そして「あ~~またなのね」と大人の対応のシェリーさん

いつも通りのマイペースさん
お迎えに一緒に行ってくれてありがとねシェリー
早く一緒に遊びたくて仕方が無いジンは忘れ去っていたおもちゃを取り返そうと必死

まだ小さいモンスターが恐くて仕方が無いラムはジンとぎゅうぎゅうで寝てます
あんたたち見ているだけで暑いよ~
昨日は大騒ぎのパピーパニックでしたがシーツで囲いをしてなんとか無事に全わんず就寝
今朝はシーツを外しても大騒ぎはせず家族全員の視線を(人4犬3)独り占め

わんこのお好み焼きとカレー風ピラフ

2014-07-16 08:57:42 | わんこ飯
おはようございます
毎日暑いですね
蝉もちらほら鳴き始めた横浜です
最近人と同じ材料流用続いています(笑)
毎日忙しくて手抜きな日々

「わんこのお好み焼き」

お好み焼きの種 大さじ2
お豆腐とおから
キャベツ、にんじん、きのこ
鶏胸肉+豚挽肉 
青のり、ヨーグルト

粉はつなぎ程度なのでペッちゃんこ焼きみたいな感じ

「わんこのカレー風ピラフ」

ごはん 100g
鶏胸肉+ブタひき肉 各50g
じゃがいも、ブロッコリー、きのこ、にんじん、きゅうり、プチトマト 野菜全部で120g
ターメリック、クミン
スープをかけて食べました。

わんこの鶏ごぼうドリアとラムとキャベツのトマト雑炊

2014-07-05 07:37:48 | わんこ飯
おはようございます
最近ドタバタとあっという間に過ぎてしまう今日この頃
疲れもピークです。
明日は姪っ子の結婚式で休みだけれど休めないし今月は仕方ないかな
さて最近は飼い主と同じメニューが続きました

「わんこの鶏ごぼうドリア」ミニピン3キロ+3.8キロの2ピン 4キロのイタグレ3頭分

鶏ごぼうピラフ(人用玉葱味付け無しの取り分け) 150g
鶏ごぼうピラフの材料=鶏もも肉、人参、ごぼう、ピーマン、ご飯
牛乳と水 各50cc
小麦粉 大さじ1
キャベツ、エリンギ、シメジ、ミニトマト 60g
チーズ 少々
人は鶏ごぼうライスのきのこソースドリアでした。

「ラムとキャベツのトマト雑炊」

ラム 100g
キャベツ、人参、シメジ 全部で100g
ご飯 85g
トマト水煮 大さじ2
乾燥パセリ
人はチキンとキャベツのトマト煮でした。

命の重みと無知の怖さ

2014-07-03 07:25:19 | エッセイ
おはようございます
毎日暑いですね
ブログに書くか迷っていましたが書く事にしました
6月最後の日実家での用事を済ませてそのまま夕方散歩に出かけた我が家
いつもの公園へ向かう途中わんずが騒ぎだした。
バナナの木の根元に向かって一直線・・・なんだなんだ?
なんか聞こえた鳥の雛かな?くらいにしか感じなかった。
声が聞こえてさらにヒートアップしたわんず
こらこらとかいいながら静止させる為にコマンド
一時は収まるものの大興奮のわんず。
声のする方へと移動、裏に回ってみたりウロウロする私とわんず
最初の場所に戻った汚い箱が一個あるだけだけど・・・草アレルギーの私すごく躊躇。
グイグイ入って行く3匹
やはり汚い箱から聞こえて来てる?まさか猫?心臓が破裂しそうだパニック
どうしよう。どうしよう。気持ちを落ち着かせようと思っても気持ち悪くなるほどのドキドキ
どうにか箱をとって箱を開けて見た・・・
10㎝くらいの子猫が2匹ピーピー鳴いてた。
「ひとまず落ち着こう」とそっと元の場所に置いた散歩を続行して気持ちを整理しよう。
そして家族全員に事情と状況をメール。
返事を待ちながら公園をぐるぐる犬友達に相談。
犬ともさん達6人くらい居たかな?全員にやめなさいと言われた。
「でも見つけちゃったんです。死んじゃうでしょ?」と私。
それでも猛反対の皆さんどうしたらいいの?と困り果ててた私。
そこで旦那から着信「どうした?大丈夫か?落ち着け」と「これからもう一件仕事に行かなくちゃいけないけれど一度帰る」という旦那。
わかった。といいとりあえずわんず達を家に連れ帰ろう。
旦那と「もしもう一度行っていなかったら幸せを祈る。居たら一時保護をする」と言う事に決めた
ぴっちり閉じられた箱は少し開けて来たし草の上に置いて来たからカラスが気付かなければ安全だろう。
旦那の帰りを待ってそのまま現場へ急行
草アレルギーで既にぶつぶつの私は旦那に箱をとってもらった。
やっぱりいた!それからは分担して旦那はホームセンターへ
私は獣医と連絡を取り翌日病院へ行くまで何したらいいかを聞く、体を綺麗に拭く,くっついている目を拭くなどした。
まずは検索して子猫を拾ったらすぐにする事をじっくり見て勉強
私猫アレルギーだし飼った事も無くて触った事も殆どない。ましてや子猫など全く分らない。
哺乳期と猫ミルクを持って走って来た旦那と一緒にミルクが飲めるか確認。
大丈夫飲めそうだな。じゃあ仕事行ってくると仕事に戻った。
こんな時段あと私の意見は一致して良かったと深く感謝。
おしっこがすごく溜まっていたみたいで沢山出た。
うんちも少し出た。とひとまず夕食の支度。
やっと冷静になった私は「あの箱の閉じ方!中にタオルも入っていない。見つからないようななところへの捨て方!死んでもいいと思ったに違いない」と思えてならない
怒りが込み上げてくると同時に切ない気持ちになった。
猫が来てから2時間半おきにミルクとおしっこをさせた。
翌朝動物病院まで徒歩で1時間迷ったけれどバスで移動
動物病院の先生からいろんな話を聞き,状況を説明し排泄をしてもらった。
すごく沢山のうんちが出て「流石ですね」と当たり前の事を言ってしまった
2匹のうち目が悪そうだなと思っていた子の方の左目から膿が出て来た。
新生児によくある感染症だそうだがきちんと治療すれば治る事が殆どという事だった。
「排泄がきちんとできないと吸っていてもミルクもきちんと飲めない状況になって行くんです。あまり飲めていない気がしたのはそのせいですね」
どうしますか?母猫のように面倒を見られるのであれば私達も責任を持ってお手伝いさせて頂きますが、プロの人でも大変な時期の子育てだという事、
すまさんが不慣れな為にせっかく救出したこの子達を優しさで死なせてしまう事もあるんです。飼いたい人がいるという事でしたが当てが外れたりする事は多く
連れ帰る時点ですまさんにはこれから10数年面倒をみるという覚悟もして頂かなくてはなりません
と。
私は「自分の無知でこの子達を死なせるかもしれない。」と強く感じて先生に託しました。
それから愛護団体の子育て機関に委託する手続きが行われて、先生が言うにはこの子達が里子に出されるまで生きられるかは五分五分だという事でした。
捨てられたのがあまりに早かったのが理由です。自分の力で生きられるかどうかという事なのだそうです。
この子達の幸せを強く祈る事しか出来ない非力な自分にも腹が立ちました。

先生に綺麗にしてもらって目が開けられるようになった猫ちゃんはとっても可愛くて白に黒ブチ尻尾はキジトラ幸せになってねと言って帰宅しました。
この選択に後悔はありません。私の無知であの子達の命を犠牲にしたく無かったからです。
娘達はずっと猫が飼いたがっていたので残念だったみたいだけれど、わんず達は気になってあまり眠れなかったようで昨日は一日中爆睡してました。
私もやはりホッとしました。