肩関節周囲炎における

病期別の徒手的アプローチ…急性期・炎症期、慢性期・拘縮期、回復期・緩解期
この三層に分類して、明日は現勉オンラインの動画撮影をします。

なかなかオンライン配信が、うまくいっていないので…今回の動画撮影から、ちょっとやり方を変えます。
９月からの配信ですが、戦略も大きく変えるつもりです！

私の担当は、急性期である夜間痛が起きている時期です。
ここは、セラピストよりドクターがメインなところです…だって、痛みが酷いと触れんもん。

やれるとしたら、鎖骨と肩甲骨の動きを出し…肩関節は自動運動で拘縮を防ぐだけかな
痛みのコントロールが
、１番のポイントになります。

肩関節周囲炎って、原因はよく分かっていませんが…肩関節組織に炎症が起きています。
初期に痛みを我慢すれば、するだけ治るのも時間がかかります…おかしいと思ったら、直ぐに病院へ行くことやね。