たくのわがまま風来記GOO

但馬高原植物園(自然観察クラブ)

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29.06.06 火曜日  

 

6月6日火曜日 予定していた観察会を開催した。

フィールドは 但馬高原植物園内での観察会

 いきなりに迎えてくれたのは、「ムサシアブミ」 大きな葉っぱの下の仏炎苞は

テンナンショウ属の特徴です。  よく目にするのは「マムシグサ」ですね。

 さて、見ることが少ないようで突然見たりするラッキーな「キンラン」

小型の白色の「ギンラン」は、なお見つけにくいそうだ。

キンランやギンランは、栄養分が限られているそうなので、場所を選ぶので

なかなか見つけることが難しいのだろう。

 

 園内はコースがいろいろあり、すべて回り切るには、半日以上はかかるかもしれない。

開花時だけではなく、花時期以外の植物にも関心がある我々は、時間が不足しそうだ。

 入り切っている姿。。

 ギボウシにもいろんな 葉柄がある。ここでは4種類を見つけた。

 ポイントには案内もあって解りやすい。

 これも始めて見る植物。 どこにも情報がなかった、  調べると「センダイハギ」だ。

 イロハモミジの新葉の先端が何とも言えない色合い。

 「シライトソウ」 このタイプの類似した植物がたくさんあるので花が咲くまで分からない。

 ウリノキ、なかなか見れない。花が何とも可愛い!  紐飾りの様。

 大「カツラ」の木

 足湯ではないが 足水があった。

 お昼が少し過ぎたが、とりあえず、食事で終了にする。

園内のセンター施設に食堂もあり、ここで食事。  ロースカツゼン 1250円

 

 そして、みんなで記念写真を撮る。  

~end~

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