いつまでも浮かれてるわけにもいかず、ここしばらく学習計画をかんがえていた。
・何をやりたいのか
・何を目的にするのか
・どうするのか
何をやりたいのか、っつうのは難しいなあ。そら、のらくら暮らしたいんだけど。
英語は自分の場合、直接のキャリアアップにつながるわけでなし、自己啓発やら生涯学習
などという立派なもんでもない。好きな小説をもっと楽に読めたらいいなあという程度。
もっとも何か目的がなければ、楽に読めるような努力もしないだろうし、熱が冷めたら
それで終わりなのは火を見るより明らかだ。というワケでやはり通訳案内士試験を、当面の
目標とする。問題は、通訳案内士試験は喋らなくてはならないつうことだ。(一次を省略
した前提だけど、一次はまたちょっと別に考えることとする。)
なんか、どさくさまぎれに英検に通ったという感じは自分でも否めない。とっちらかった英語力。
いちばん問題なのはありえんくらいのアウトプット能力の低さだ。エッセイ10点だもんな。
すぐに解決する問題でもなし、ちゃんとドリルしなきゃ。ちょっと意外かもしれないけど、
受験生の時は英文法は得意だったのだ。(あくまで受験生レベルでの話だけど。)
100円くらいの薄い問題集を買ってきて、なんどもなんども繰り返し答えを憶えるまで
やったのだ。こういう単純な繰り返しがどれだけ重要だったかはよくわかってるつもり。
というワケで"Grammar in Use"をメイン教材とすることにした。(積読亭さんの2次対策に
ヒントを得た。)これをとりあえず、音読を交えて盆くらいまでにやる。うむうむ。
inputは英字新聞を読むことを毎日の習慣とする。習慣だ。学習ノリではない。とはいえ、
面白くないとあまり読む気もしないのも事実である。(自分が英字紙を読んでたときは
オバマが大統領になるかとか、金融危機とかホットな話題が多かった。)
その場合は、National Geographicとか面白そうな雑誌で補う。
PBはやはりある程度のまとまった時間で集中して読まないと、けっこう難しいもんである。
通勤時間って本当にそれに向いてたなあ・・・。ヒトに読め読めいっておいて無責任な
話だけど、事実だ。いまはちょっと読書熱が低下してるので、また読む気になったときに
がんばろう。
なかなか素晴らしい学習計画だ。(←自画自賛)
というワケで、きょう神戸出張のついでにジュンク堂で"Grammar in Use"を買おうと思って
たのだけどCD付がない。むむ。CD付きもそんな値段変わらんし、音読するつもりだから
ここはCD付きが欲しい。Ramdam Walk Booksも行ったけど売ってない。以前は置いてたよう
な気がするのだが、なんかPB小説に特化してきてるようだ。これはこれで頼もしい。
本棚を見てたら、Matt Ruffの"Set This House in Order"を発見。昨年末にこの作者の
"Bad Monkeys"を読んだ(このミス2009第4位)のだが、なかなか変な本で面白かった。
"Set This House in Order"はRamdam Walk Booksの店長さんがブログで誉めてるし、大森望
さん(どんなひとか知らないけど)が翻訳する計画を持ってるとか。
で、衝動的に買ってしまった。読みかけのPB、山ほどあるのにどうするよ。"The Girl Who
Kicked the Hornets'Nest"も半分で止まってるのに。いきなり計画が頓挫しそうな雲行きで、
心配なのである・・・
・何をやりたいのか
・何を目的にするのか
・どうするのか
何をやりたいのか、っつうのは難しいなあ。そら、のらくら暮らしたいんだけど。
英語は自分の場合、直接のキャリアアップにつながるわけでなし、自己啓発やら生涯学習
などという立派なもんでもない。好きな小説をもっと楽に読めたらいいなあという程度。
もっとも何か目的がなければ、楽に読めるような努力もしないだろうし、熱が冷めたら
それで終わりなのは火を見るより明らかだ。というワケでやはり通訳案内士試験を、当面の
目標とする。問題は、通訳案内士試験は喋らなくてはならないつうことだ。(一次を省略
した前提だけど、一次はまたちょっと別に考えることとする。)
なんか、どさくさまぎれに英検に通ったという感じは自分でも否めない。とっちらかった英語力。
いちばん問題なのはありえんくらいのアウトプット能力の低さだ。エッセイ10点だもんな。
すぐに解決する問題でもなし、ちゃんとドリルしなきゃ。ちょっと意外かもしれないけど、
受験生の時は英文法は得意だったのだ。(あくまで受験生レベルでの話だけど。)
100円くらいの薄い問題集を買ってきて、なんどもなんども繰り返し答えを憶えるまで
やったのだ。こういう単純な繰り返しがどれだけ重要だったかはよくわかってるつもり。
というワケで"Grammar in Use"をメイン教材とすることにした。(積読亭さんの2次対策に
ヒントを得た。)これをとりあえず、音読を交えて盆くらいまでにやる。うむうむ。
inputは英字新聞を読むことを毎日の習慣とする。習慣だ。学習ノリではない。とはいえ、
面白くないとあまり読む気もしないのも事実である。(自分が英字紙を読んでたときは
オバマが大統領になるかとか、金融危機とかホットな話題が多かった。)
その場合は、National Geographicとか面白そうな雑誌で補う。
PBはやはりある程度のまとまった時間で集中して読まないと、けっこう難しいもんである。
通勤時間って本当にそれに向いてたなあ・・・。ヒトに読め読めいっておいて無責任な
話だけど、事実だ。いまはちょっと読書熱が低下してるので、また読む気になったときに
がんばろう。
なかなか素晴らしい学習計画だ。(←自画自賛)
というワケで、きょう神戸出張のついでにジュンク堂で"Grammar in Use"を買おうと思って
たのだけどCD付がない。むむ。CD付きもそんな値段変わらんし、音読するつもりだから
ここはCD付きが欲しい。Ramdam Walk Booksも行ったけど売ってない。以前は置いてたよう
な気がするのだが、なんかPB小説に特化してきてるようだ。これはこれで頼もしい。
本棚を見てたら、Matt Ruffの"Set This House in Order"を発見。昨年末にこの作者の
"Bad Monkeys"を読んだ(このミス2009第4位)のだが、なかなか変な本で面白かった。
"Set This House in Order"はRamdam Walk Booksの店長さんがブログで誉めてるし、大森望
さん(どんなひとか知らないけど)が翻訳する計画を持ってるとか。
で、衝動的に買ってしまった。読みかけのPB、山ほどあるのにどうするよ。"The Girl Who
Kicked the Hornets'Nest"も半分で止まってるのに。いきなり計画が頓挫しそうな雲行きで、
心配なのである・・・
以上、情報まで。
テキストの音声は入ってないんですね。でもゲームや問題はやってみたいなあ。
音読のテキストは別に考えることとします。しかしこんなにたくさんできるんだろうか?(笑)
ワクワクする学習計画ですね~。
Matt Ruffは初耳です。
このミスは全部リストを見るけど、知らない作家がいっぱいいます。
でも、この本がデンスケさんの読書熱に再び火をつけそうですね。
どっちかいうと主目的はチャンクを憶えて会話力を養成しようというものです。なので音読するつもりです。うまくいくんでしょうか。
自分は高校生の時、「美誠社」という出版社の参考書をよく使ってました。京都の零○出版社なのでもう潰れたんだろな、と思ってたらHP見つけました。失礼しました。ここと研究社のがやたら好きで、O文社の「標準なんたら」とかやってないな~。英語専門の美誠社や研究社はなかなかまにあっくなところが気に入ってました。標準ではモノ足りまへん。美誠社はどうも今出川大学関係者が作ったらしく、もともと英学校だった今出川の伝統をひきついどるな、というかんじです。機会があれば、大学付属の「アメリカ研究所」を訪れてみたいな、と思ってますが、なかなか。
Matt Ruffは"Bad Monkeys"が本邦初訳らしいです。アメリカでもカルト作家扱いだとか・・。
表紙に"NewYork Times Notable Book"と書いてありました。Bestsellerはよく見かけますが。
たぶん、Randam Walk Booksの店長さんの趣味で置いてたんでしょうね。ちょこっと読みかけたのですが、"The Girl Who Kicked the Hornets' Nest"を先に読まなきゃ、とも思い悩んでます。ダチョウがエサ箱2つ置かれてどっちを先に食べようかと迷ってるうちに餓死しちゃった、っていう話を思い出します・・・。
こちらのAudioCDには、一部(全体の1/3程度)のユニットの例文の音声が収録されているようです。
現在、第2版がどの程度、残っているのかわかりませんが、ご参考までに。
大阪にいったけど無くて、しゃあないなと地元のジュンク堂にいったらあっさり見つかりました。関学あたりの学生さんが買ってるのかな?
ちょろっと見たのですが、結構ボリュームありますね。最後までできるかな・・・。