写真が面白い

copacoにONするマグネペーパーをつくるため、
テーマを決めて写真を撮っている。

「石」をテーマに撮っていて自分の影を入れて撮る事に気づいた。
偶然に遭遇した出来事だけれど面白い！
石は九州の鹿児島の先端「長崎鼻」のもの。その地ごとにみんな違った表情になる。
気候と戦っている姿でしょう。

これをcopacoにどのように使うか？
来年の見本市までにまとめなければならないテーマです。



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柿渋の形而変化

柿渋の原液を和紙に塗ったものがある。６～７年前のもの。
柿渋独特の濃い茶色で、渋の歴史が見えるものでした。

それをニチレイマグネットの掲示板に造形して貼っていた。
柿渋の西川さんには渋の形而変化のことは、いろいろ聞いている。
色はだんだん濃くなるが、陽にあたってある時期を過ぎると
色が退色すると。
信じられないことでしたが、西日にあたって半年で、写真のように
色が退色しだした。陽にあてずに置いているのは濃い茶色のまま。
太陽の光の力を思い知らされる出来事でした。
さてこれから、どこまで退色していくのでしょうか？



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久しぶりの古布です

久しぶりに古布を手にした。
大きな作品ではなく、今回は古布の表を使ったオーソドックスなもの。
小さなものですが、隠し味がある。マグネットがつくこと！

上にONするものでイメージは随分と変わる。
クラシックになったり、ちょっとモダンになったりと。
そして取ると元の古布。これがマグネットの多彩なところです。

私はこれを「古布パネルcopaco」と位置づけている。
３×６の大きなパネルだけがcopacoでなく、小さな華やかなパネルもコパコ。



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