2014年仕事始め

あけましておめでとうございます。
新年といっても昨年の続きなので、何も変わらないのですが、年が変わるとなんか区切りができて、少し先のことも想像したりします。


そこで、京井さんのブログを引用・・・・・

本田直之さんの著書「思考をやわらかくする授業」によると、1970年から1985年生まれくらいの人たちは、
非デジタルとデジタルの過渡期を生きているので、どっちつかずで混乱している人が多いらしいです。そしてやはり、こんな言葉が記されています。「求められるのは、笑顔と根性ではない。プログラミング技術と発想だ」

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やはり、時代が変わったことを改めて認識しなければならない年である。いまさら、言うことではないが、自分ゴトでは、やっぱりなかったようなきがします。


特に、約30年以上も携わってきた広告コミュニケーションの世界は、もうそんなこと言ってたら笑われるくらいに変化が激しい。中にドップリ浸かっているから小さな変化も気づかない。というか、まだまだ、という感覚で過ぎ去ってきた。でも、大きく振りかえるとすごい大きな変化になってきている。

そろそろ、ドラスティックに変化しないと本当に取り残される。
そんな焦りを、新年に改めて感じている。

「笑顔と根性」の仕事はもうやめよう。
プログラミングの技術はそんな簡単に習得できないが、少しづつ積み上げていくことにしたい。
堀江貴文氏の「ゼロ」を読んだ。
「ゼロ」に掛け算ではなく、足し算で１つづつ加えていく。
いまの自分がやらなければならないのは、そんなことなのでしょう。

今年も(は)、前向きに頑張ります。
今年も宜しくお願いします。