しぜん・ふしぎ・ワンダーランド

ふと、まわりの自然に 気がついたときから
ゆっくりと大きなとびらがひらかれていきます

ちょっとした手入れで

2024-04-29 20:05:46 | 日記

コバノミツバツツジの咲く里山を歩いてたらみつけた。

ちょっとうれしい。

 

 

可愛らしい羽。何の鳥の羽かは、知らないけれど、ちょっとうれしい。

しぜんふしぎの広場への入り口の大きな木、オオバヤシャブシの木漏れ日をくぐった向こうには、コナラの林。適度に伐採しておいたから明るい散策路になりました。

 

うっそうと生い茂り、風通し、見通しが悪くなった里山には、不法投棄のゴミが散乱していたこの場所を、ソヨゴなどの常緑樹を中心に伐採してあげた。

光が届くようになった林床には、どんぐりが芽生えてきました。

 

ちょっとした手入れで

里山がかわる。それがうれしいです。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水の源をたどる | トップ | 握手してみない? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿