簡易感想です・・『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』
第３２話 大総統の息子
シャオメイの似顔絵でもってメイ・チャンを捜すエドとアル。
しかし、
メイ・チャンはもうセントラルにはいませんでした。
メイ・チャンとぶつかった老婦人。
怪しい感じ、悪い人？と思ったら、その正体にはビックリでした。
「女装する男は英雄か変態だって相場が決まってる」
って以前どっかで聞いた事あるんですが、
実は野心のある凄い人だったって事がわかりました。
心強い味方ですね。
キンブリーは「彼」の変装に気づいていたようですが、
これって結構スゴクない？
キンブリーは一応「人間」なんですよね？
図書館で、
アームストロング少将にメイ・チャンの行く先を教わるエド。
そこでエド、アルは大総統の息子セリムに会います。
ブラッドレイに、セリムの良き父親という顔がある事を知り、
複雑な思いにかられる兄弟。
最も気の毒なのは、奥さんじゃないのかしらねぇ・・
第３３話 ブリッグズの北壁
スカーの陽動作戦も、キンブリーには見破られ・・
単独でマルコーを捕らえるつもりのよう。
しかし、
こんな山奥の鉄道が複線ってね☆
アクションスターよろしく汽車に飛び移るって、
なかなかやりますネ。
月明かりの中、お互いの顔を見たスカーとキンブリー。
運命の出会いって感じです。
スカーの怒りは爆発。
賢者の石を持ってはいても、鈍った身体のキンブリー。
この時点では逃げる選択しかありませんでした。
串刺しのまま、北へ向かえと指示するキンブリー・・
エド、アルはノースシティに到着。
あまり雪に縁がないふたりは、ちょっとうきうきしてますね。
子どもだ。
更にブリッグズ要塞へ向かうふたり。
この寒さではオートメイルは上手く動かないの？
オマケに、錬金術まで使えない？
北軍の戦闘用オートメイルは寒冷地仕様なんでしょうか。
アームストロング少将は弟からの紹介状を破り捨てました。
なんか、凄そうな人ですね。
彼女の熊のような殺気に怯える、
エド＝ウサギ（涙目）の絵が堪りませんでした☆
怖そうな人だけど、
人を自分の目で判断すると言ってましたよね。
味方にすれば頼もしそうな。
マルコーとメイ・チャンは、
スカーの兄が遺した研究書に辿り着きました。
それが、
希望の書でありますように。
や、
あのお兄さんが遺したものだもの、
きっと希望の書ですよね・・
次回 【氷の女王】
