京都議定書!
出掛ける予定だったのに、今週はサクサク行かんかった・・
『君に届け』 episode.25 新年 *最終回*
とうとう『君届』も最終回です。
でも、2期ある雰囲気満々なので、あまりさみしくナイ^^
「変わってるよ 良いほうに
大丈夫だよ・・ 」
風早くんの優しい言葉に泣きそうになった爽子は、
例のど迫力の顔をして涙をこらえます。
それ見ても、普通に微笑んで待ってくれる風早くん。
爽子の全てが好きなのかぁ^^?
入学式の朝。
爽子に道を教わった時の事を話す風早くん。
今度は風早くんの想いを語るターンですね。
「今日もすげー変わっててビビらせるし」
本当はスゴク可愛いと言いたいのに、照れて言えない風早くん。
うおー!
君が乙女だ。可愛いよ風早くん
良い雰囲気にどっぷりはまってしまわないところが、
もどかしくも微笑ましい『君届』
お参りを済ませ、階段を下りる時、
「はい」
と、自然に手を差し伸べてくれる風早くん。
ぐはー!
今度は王子様だ
何気ないひと言。
浪川さんの優しい可愛い高校生の男の子声が、いちいち堪らんですたい!
そんで、この時の爽子の手の置き方がまた何とも
(ぁぅぁぅ
おみくじの「凶」を引いた時の能登さんの「ぅー」という声。
「ぅー」と「ぇー」が混じったような不思議な発音。
良いよねぇ!
「凶」は珍しいからかえって運が良いのだと言いながら、
自分の「大吉」のおみくじを爽子にあげる風早くん。
愛を捧げよ 倖せあり
って、ちょっと意味深かもと思ったり☆
ちづ、矢野ちんに付き合いきれなくなってきた龍は離脱。
矢野ちんに促され、ちづは龍と一緒にお参りに。
ちょっとご機嫌ななめな龍にちづは、
「ちぃって言ってみ~?」
と言います。
ああ、ちづが龍の気持ちに気づくには、
まだまだ時間がかかりそうですね。
(アッチもコッチも ・・ ちっとは気づいたかな?と思ってたのに^^;
顔を見合わせた感じはとてもお似合いで、
もう良いカップルなのにな~。
最終的には龍達も甘酒飲めたようで、良かったデス。
「うめぇ・・」に実感がこもってマシタ☆
やっとジョーから解放されたと思ったらナンパ。
姉御矢野ちんは、なんだかんだでピン先生と帰る事に。
(先生はナンパに失敗したの?先生スタジャンで寒くない?)
このふたりって、まさかまさかと思ってたけど、
皆さんの予想通り、もしかして・・?
落ちてた缶を拾ってゴミ箱へ。
こういうような描写、昔、田淵由美子のマンガでもあったよね?
(古
「楽しかった すごく!」
以前の爽子だったら、
こんなに素直に自分の気持ちを伝える事が出来たでしょうか。
風早くんと逢えて、
ちづや矢野ちん達と逢えて、
自分の意思を表現する大切さを知ったのではないでしょうか?
夏休み直前から、とても変化の多い年でしたよね。
今年は皆にとって、もっと良い年になると、イイナ♪
短気 戒められるのかな オレ・・
ぇー
風早くん、短気かなぁ?と思ったけど、
見直すと「もうイイよ!」とシャットアウトするようなところ、
あるかも?と思ったり。
それなのに、
爽子の事では、
爽子の気持ちの変化を辛抱強く待っていてくれていますよね。
愛。だなぁ・・
さよならを言った後も、風早くんの後姿を見送っていた爽子。
そして、振り返る風早くん・・
最終回は爽子の恋の話だけでなく、
ちづや矢野ちんの恋の行方を想像させたり、
クラスメイト達やくるみ、
爽子、風早くんの家族の年越しの様子の描写がありました。
(お父さん。爽子が男の子とふたりで初詣だったと聞いたら、
何て思うでしょう^^;)
爽子を取り巻く世界と、爽子、風早くんの心情。
全てが生き生きとすんなり入って来るんですよね~。
今作品にはメチャクチャ感情移入して、
感動したり泣かせてもらいましたョ。
今回は、神社とか町の風景とか、
全体的にもいつにも増してクオリティ高かったですね。
スタッフさまの愛情がたっぷり感じられた作品でしたョ。
君届スタッフさま、ありがとう~
絶対2期あると思うので、期待してお待ちしております~!
その時まで、しばし、バイ
追記:爽子がちづと矢野ちんからあけおめメールをもらうシーン。
風早くんは心の中でふたりにお礼を言ってましたね。
わかってるぅ♪とうれしく思ったり。
と、
○十年前はウチの地方ではカウントダウンはしませんでしたが、
今ってそういう事やるのかな?