SINの広報機関

日記や愚痴、あるいは妄想など

引越し

2006-06-23 01:13:44 | その他
一年近く放置していたが、Exciteの方へ引っ越します。
今まで(殆ど放置していたけど)ありがとうございました。

http://tuforcon.exblog.jp/

新疆ウイグル自治区 独立派、闘争を宣言

2005-10-03 01:51:23 | 政治・時事
http://www.sankei.co.jp/news/051001/kok086.htm
http://www.sankei.co.jp/news/051001/kok038.htm

新疆ウイグル自治区こと東トルキスタンの独立派が中国政府に宣戦布告した。

東トルキスタンでは宗教や言論の弾圧によって多くの人々が政治犯として収容された。また、掘り出された原油や天然ガスが北京政府によって収奪されている。このようにウイグル人は酷い扱いを受けている。よって、東トルキスタンから漢人を追い出して独立する事は当然で認められるべきであり、またその為の北京政府に対する戦いは正義である。

北京政府の方が圧倒的に人数も多く、辛い戦いになるだろうが、軍歌から借りれば、敵が何万人いようとも、敵が烏合の衆ではなくとも、道理は東トルキスタン側にある。そして邪は正に勝ち難い。信念を持って敵に立ち向かえば、絶対に勝てるのである。

自分は、「新疆ウイグル自治区」ではなく「独立後の東トルキスタン」へ行って、ウルムチのバザーや、遺跡を観光したりしたい。その時のために、自分は東トルキスタンの人々が独立を勝ち取れるよう支援したい。

ツキアイゲノム2

2005-09-22 16:49:32 | その他
ツキアイゲノム2

オモテゲノム クール
ウラゲノム ナイト、インスペクター、リアリスト

かなり当たってるかもしれない。

診断

2005-09-18 03:47:34 | その他
towerさんのブログで紹介されていた適職診断というものをやってみた。

仕事 どんな仕事でもそれなりにできるタイプ
性格 賢いけど慎重すぎて腰が重いタイプ
恋愛 恋に慎重すぎてチャンスを逃すタイプ

特に向いている職種は?
会社の総務、事務、人事など管理部門や公務員。スキルを高めれば金融証券関係のアナリスト、ファイナンシャル・プランナー、公認会計士、税理士なども。学校の先生、塾の教師、ピアノの先生もOK。
絶対に守りのタイプ。
攻めるのは苦手です

内向性(ディフェンス型)
5■■■■■
外向性(オフェンス型)
0□□□□□

確かに当たっている。

※どうでもいい事

“ジャニーズ系”新代表・前原氏は苦学の元高校球児
>攻めを得意とする国会質問などから、早くから将来の代表候補と目されてきた。

受けを得意とするのは誰だろうかと一瞬思ってしまった自分は恥ずかしい人間だ。

選挙

2005-09-14 01:29:08 | 政治・時事
ご存知の通り、今回の選挙では自民党が大躍進し民主党が惨敗した。
この結果は誰も予測していなかったのでは無かったか。本当に驚いた。

さて、選挙の直後から「自民党に入れた奴は頭が悪い」と言う連中が増えてきているようだ。東京新聞にも、以下のような記事が出ている。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050913/mng_____tokuho__000.shtml
「小泉自民寄りくっきり 20代のココロ」
この記事ははっきり言って印象操作で有権者、とりわけ自民に入れた若者をバカにしているとしか思えない。

>練馬区の大学生(20)が「小泉流は気に入らないことがあるとちゃぶ台をひっくり返すような横暴な手法で支持できない」と強調するなど、きちんと意見を話す若者のほとんどが野党の支持者だ。雰囲気から自民党に入れたなと感じられた若者もいたが口は重かった。

ここで「自民党に入れたのはバカな若者で野党に入れたのは賢い若者」というような印象操作をしている。
確かに雰囲気で流されて自民に入れた人も多いだろうが、民主党はマニフェストを出しておきながら党員がそれを越えた発言をしたように、政権交代が目的化していて政権を取ってからの政策を考えていなかった(考えたふりをしていた)のだろう。
そこを見抜いた国民は、少なくとも民主党には入れないぞ。

また、ネット世代が反発したのは、人権救済法案(民主党版人権擁護法)や沖縄の一国二制度化、主権の移譲、そして外国人参政権だろう。個人的には、この4つを掲げている時点で、民主党に入れる理由は無い。自民党に入れた若者は全員雰囲気に流されたばか者だというのは大いなる間違いである。

東京新聞政治部には岡田克也代表の弟が記者として勤めているから、こんな記事が載るのだろうか。もし岡田代表や民主党員がこんな風に「民主党の政策を理解できない、支持しない者は馬鹿者だ」と考えているのなら、今回民主党が惨敗したのも運命だったと言うしかない。そしてその考えを改めない限り、民主党は永遠に政権政党にはなれない。

防衛線

2005-08-26 03:55:35 | 政治・時事
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00076031.html
この映像の中で、対馬市長は「あんまり政府がこっち見らんようになったら、人口1人あたり1億くらいで衛星国として売りますかな」と発言している。これはあまりにも不用意な発言であり、売国的発言と言われても仕方が無い。しかし、我々がどれだけ対馬に目を向けてきたかを考えれば、この発言も少しは理解できる。対馬に対する我々の態度が、韓国側につけ込まれる隙を与えてしまったのではないかと思う。それでも、この市長の発言が市民を「人質」としている事は確かだが。


http://www.dpj.or.jp/seisaku/kan0312/kouan/BOX_KOA0022.html
対中国の防衛線である沖縄の話である。↑の民主党マニフェストの中で、同党は「一国二制度」を提唱し、米軍基地の縮小を提案している。中国は軍拡を続け、最近ではロシアとの演習を行っている。その目的は台湾の占領である。もし沖縄の米軍が縮小されたら、中国が台湾への攻撃を行う可能性は高くなる。そして日本をも狙うかもしれない。その際一番最初に狙われるのが沖縄だ。このような事態は絶対に避けなくてはならない。こう考えたら、米軍基地縮小は台湾や沖縄を悪しき中国へと売り渡すに等しい行為であるのは理解できよう。

正しき政治家は「沖縄は自由主義民主主義の防波堤である」と堂々と説明するべきだ。勿論、基地の存在によって起こる負担に見合うだけの補助金も必要だ。沖縄が前述の崇高な目的のために重要な存在である以上、現在の補助金ではとても足りない。また、米兵による暴行事件等が起こっているため、中国に民主的な政権が誕生したら最終的には無くしてしまうのが一番だろう。



イシュヴァール虐殺

2005-08-22 02:46:38 | 
しばらく忙しかったので書く暇が無かったが、第15話からの分を書いていこうと思う。

兄弟はマルコー達と軍から逃げることになった。逃避行の最中にマルコーはエド達に内戦について語り始める。中央の人間は世界は数学的に解明できると考えていたが、イシュヴァール人はその考えを受け入れなかった。イシュヴァール人は中央政府に対して内乱を起こし、内戦が始まった。末期には国家錬金術師が戦場に投入された。前にも書いたが、このような対立は我々の世界にも存在している。悲しいことに。

そのようなことは置いておいて、雨の日は無能なマスタング大佐が面白かった。
有能な大佐もいいが、無能な大佐が一番良い。

スカーとの戦いでエドは右手、アルは鎧の体の一部を壊されてしまった。スカーが逃げた後の兄弟のやり取りが、二人の絆の強さを感じさせてくれた。兄弟愛万歳!

破壊の右手

2005-07-17 03:20:55 | 
辺境の町リオールではホムンクルスの連中の陰謀により暴動が起きそれを鎮圧する為に軍隊が派遣され、市民に多数の死傷者が出ている。「アメストリス」政府は無宗教国家であるが、イシュヴァール人は信仰心が篤い民族である。以前の内戦もこのような宗教的対立が原因の一つであったわけである。これと同じようなことが、我々の世界でも起きているわけだ。ロシアとチェチェンや中国と東トルキスタン等が例として挙がるだろう。

しかし、グラン准将の内戦時のあの戦い方は少々無茶があるな。賢者の石があるといえど。
そしてスカー登場。グラン准将は余りにも呆気なく倒されてしまった。所詮図体だけだった。やがてアームストロング少佐がエド達を助けるために駆けつける。少佐もいつ観ても格好いい。筋肉万歳!

途中で、リオールのロゼが子供達と一緒に隠れているところをハクロ少将に見つかってしまう場面
があるが、あの後やはり「女性にとって殺人に等しい犯罪行為」を受けたのだろうか。

さて、今回からOPとEDが変わったわけだ。OPの方は、最初聞いた時は始めの方(タイトル出る前)は何を言っているのか判らなかったという人は多いはずだ。私もその一人だ。だが、カラオケで他の人がコレを歌っているのを聞いて歌詞を理解した。エドが遺跡のような場所で天の光に向かって
手を伸ばしている姿が良かった。その後エドが頭を抱えているのも良い。EDは雪と機械鎧の描写が素晴らしい。突き進め、扉の向こうへ~!

来週は三話連続なので楽しみである。

焔vs鋼

2005-07-10 03:35:21 | 
誰かが言っていた、タイトルが「鋼vs焔」でなく「焔vs鋼」なところが良いと。そんなことは置いておくが。エドが門の前で大佐の真似をするのが面白い。ハボック少尉は「東の国では食用に飼っていて」と言ったが、其れは隣の国(両方)のことだな。ところで、マ大佐は大総統になりたがっているが、その目的は軍の女性全員の制服をミニスカートにする事だ。私もぜひ大佐についていきたい!しかし、大佐がこうアホな事を言っているのは、自身に対する疑いの目を逸らす為にあえて言っているのか。玄宗、楊貴妃の前で滑稽な事をした安禄山のようだ。しかし、ホークアイ中尉とハボック少尉しか周りに居なかったのだから、そういう意図は無かったのだろうが。

戦闘時の大佐、無駄に格好良過ぎだ。雨降ると無能なのに。しかし、エドを前にした時、過去の内戦での辛い体験の記憶が蘇って、大佐はエドを攻撃できなかった。この体験が、大佐を大総統という地位に執着させている。国家を変えようという若き将校、同志マスタング大佐を応援しよう。

ところで、最後ホークアイ中尉が犬(ブラックハヤテ)に発砲した時、銃声は六発だったのに弾痕が一つ多かったという話が有名だったようだが、確かにその通りだった。

ヒューズ中佐と大佐は酒を飲みながら語り合う。内容はこうだ。最初、兄弟は或る街で宗教団体の指導者を倒したが、その偽者が現れて民衆を扇動し暴動を起こさせているが、大佐は此れを兄弟に伝えていない。彼らは「自分達が街を救った」と思い込んでいるから、そのままにしておくべきだと。これは大佐なりの優しさなのかどうか、私にはわからないが、私なら兄弟に真実を伝えると思う。このように隠すことは、余計酷い事態になりかねない。

話は全く違う話に変わるが、スカイウォーカー親子、アナキンとルークも機械の腕だという事を思い出した。

砂礫の大地後編

2005-07-03 03:22:51 | 
賢者の石の元である「赤い水」による公害によって、多くの住民が病気を患っていた。
またマグワールは、妊婦に水を飲ませてそれを濃縮させるという非人道的な事までやっていたのである。そのため多くの幼い赤ん坊が病気で死んでいったのだ。

結局、トリンガム兄弟は偽であると看破され監禁された。その後マグワールはエド達に協力を要請するのだが、マグワールとの交渉の場面が面白い。この後トリンガム兄弟を救出して、マグワールを追い詰めるのだが、やっぱりエドは格好いい。「核が違うんだよ核が(誤字」

戦いの影響により赤い水が外へと流出してしまう。フレッチャーは赤い水を植物に吸収させていたが、あれは環境破壊の気がするw。でもフレッチャーは可愛いから許す。

兄弟が汽車で村から去る場面で、車内でエドがラッセルからの手紙をアルに見せまいと隠していたが、その時のエドも可愛い。

来週は「焔VS鋼」だが、この回は好きなので楽しみである。