そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

思わぬことで歯磨きができるように!!

2010年01月20日 | 長女(1歳8カ月~11カ月)
以前から悩みの種だった「歯磨き」。

めめが嫌がるため、いつも歯磨きをする時にはめめを羽交い絞めにし、手も押さえつけ、人には絶対見せられない恰好で磨いていたのですが、

最近、いい方法を見つけ、少しだけ歯磨きが楽にできるようになりました(と言っても、羽交い絞めにするのは今までと変わらないのですが)

その方法とは、めめの体をこちょこちょしながら磨く・・・というもの

羽交い絞め+片手でこちょこちょをし、もう片方の手で歯を磨くため、今までより高度な技術(?)が必要になりましたが、

こうすると、めめは笑って自然に口を開くし、こちょこちょに気を取られている間に歯を綺麗に磨けるし・・・

で、以前は頑張っても10秒ほどしか磨けなかったのが、今は30~1分くらいは磨けるようになりました

本音を言うと、最低でもあと2~3分は磨きたいところですが

というのも、めめの歯は、母ちゃんからの遺伝で完全に白ではなく、先端の方が若干透明がかっています(多分、弱いんだと思います)

しかも、歯並びも母ちゃんに似てしまい、前歯がとても大きく、横の歯と重なっているため、2番目の歯を磨くのにとても苦労しています

母ちゃんもこの透明がかった歯と歯並びのせいでずいぶん歯には苦労し、今では治してない歯がないんじゃないかというほどです

めめは骨格は父ちゃん似なので、歯並びも父ちゃんの遺伝子を受け継ぐのではないかと想像しており、

父ちゃんは小さい時「受け口」で治療を受けていたので、そっちを心配していたのですが・・・完全に外れました。

めめは一応女の子なので、「受け口」なのもかわいそうですが、母ちゃんのように「ガタガタ歯」なのもかわいそう・・・

まぁ、どちらの遺伝子を受け継いでも結局歯+顎には恵まれないめめってことですが

でも、少しでもめめがつらい思いをしないように、これからも日々めめと格闘しながら歯磨きを続けるしだいであります


そして、我が家で「歯」に関してさらに深刻な状況に置かれているのが・・・父ちゃん

虫歯があるにも関わらず、1年間以上放置し、昨年やっと重い腰を上げ通い始めた歯医者さん

前歯だけだと思っていた虫歯は実はそうではなく、奥歯にも虫歯菌が増殖しており、ブリッジを入れるのにさらにその横の歯まで治療が必要だ・・・とか何とかで、

結局歯医者通いを始めて早半年・・・未だに奥歯の治療で止まっており、前歯の虫歯治療にはいつまでたっても取りかかれず黒い穴だけがブラックホールのようにどんどん大きくなっていっております

この調子だと完治するのにあと2~3年はかかるんじゃないかと思うのですが・・・

・・・いっそのこと総入れ歯にしてやろうか
コメント (2)
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