お墓掃除に行った。誰にも遇わないことを想定し、寝癖も気にせずに行った。
数年前に幾つもあった墓石を一まとめにして建て替えたものだ。
田舎にある共同墓地なんで足元は、土であり頭上には陽に向かい伸びた木の枝が繁っている。
墓石の土台の周りに土がはねあがるのを防ぐ為に「竜のひげ」を植えてきた。
その帰り道、一輪車をおす私の2~30m先の突き当たりで白髪のおばあちゃんが立っている。
なんで歩かない??
誰にも会いたくないんだから、視界から消えてーと願ったが声をかけられた。
近所の人では、ない。
「ここら辺で、大きな通りにはどう行ったらいいのかしら?」
「ポプラ並木が、あるのよ。会社もいっぱいあるところなんだけど」
「○○から来たの。ちゃんと断って出てきたんですよ。でも、わからなくなって」
行きたい場所周辺を説明してくれるが、どーもこの辺りには思いつかない。
認知症?わからない??
困ったので、施設に電話をいれ状況を話し迎えにきてもらった。
おばあちゃんのいう通り、施設にはちゃんと断って出てきたそーだ。
しかし、職員はどこに行くかまでは聞いてなかったそーだ。
せめて、行き先は聞いておかないと探す時にも困ります。
このレベルのおばあちゃんの一人歩きってどーなんでしょうか?
必ずってないから「判断」は、難しい。
だから「大丈夫」じゃなく「もしも」って事は、いつでも考えていなければならないって思う。
数年前に幾つもあった墓石を一まとめにして建て替えたものだ。
田舎にある共同墓地なんで足元は、土であり頭上には陽に向かい伸びた木の枝が繁っている。
墓石の土台の周りに土がはねあがるのを防ぐ為に「竜のひげ」を植えてきた。
その帰り道、一輪車をおす私の2~30m先の突き当たりで白髪のおばあちゃんが立っている。
なんで歩かない??
誰にも会いたくないんだから、視界から消えてーと願ったが声をかけられた。
近所の人では、ない。
「ここら辺で、大きな通りにはどう行ったらいいのかしら?」
「ポプラ並木が、あるのよ。会社もいっぱいあるところなんだけど」
「○○から来たの。ちゃんと断って出てきたんですよ。でも、わからなくなって」
行きたい場所周辺を説明してくれるが、どーもこの辺りには思いつかない。
認知症?わからない??
困ったので、施設に電話をいれ状況を話し迎えにきてもらった。
おばあちゃんのいう通り、施設にはちゃんと断って出てきたそーだ。
しかし、職員はどこに行くかまでは聞いてなかったそーだ。
せめて、行き先は聞いておかないと探す時にも困ります。
このレベルのおばあちゃんの一人歩きってどーなんでしょうか?
必ずってないから「判断」は、難しい。
だから「大丈夫」じゃなく「もしも」って事は、いつでも考えていなければならないって思う。