四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

googleは検閲をする

2007年01月26日 13時39分42秒 | 美術・建築・工芸
googleは検閲をするということはアメリカの議会でも話題になった。先達ってはNHKの特番で取り上げ、googleがいかに検閲しているかを考察していたと聞く。この特集はすでに知られていること以上に出てはいないが、昨年筑紫のNEWS23でも取り上げていた。その時は沖縄の検索を掛けると政治的なことはすべて排除されているということであった。これでは検索機能は隠すためにあり、一部の資金や権力のあるものの味方であり、イオンの実情やサントリーのトリックを書くと出版界から抹殺されるのと同じことである。



国会議員はNHKの味方

2007年01月24日 18時23分37秒 | 美術・建築・工芸

報道は情報を隠すためにある。


出版社系の報道記者はTV報道を信用しない。


善意ある作家は両者を信用しない。


ノンフィクションとは下手なフィクションである。


事実は見えにくいものである。


取材と裁判はまがいものになる。


国会議員は国会の質疑応答でNHKだけが生放送していることに対して国民から放映料金を徴収しているに等しい。


国営でしょうというとNHKは公共放送といいはる。中立公正な立場をとっているという。


中立公正なら料金は徴収すべきではない。


中立公正なら公家出身や歌舞伎町出身の御曹司を使うべきではない。


一般公募が正しいのである。


他局は料金を徴収していない。




ブッシュの前でドジョウ掬いをした前小泉首相

2007年01月24日 18時18分05秒 | 美術・建築・工芸

フランスの大統領もイギリスも首相も原爆で降伏しても相手の首領にドジョウ掬いをするようなマネなどせず、そのような屈辱の前では舌を噛み切って死ぬくらいの度量は持ち合わせて居るであろう。


復党議員の弁明は弁明にもなっていないが、暢気な国民は猿ほどの思考能力もない。畑をあらす猿君たちは誠にうまく逃げ回り去る技術をもっている。


ニンゲンは立っている赤いニンジンよりも愚かである。すくすくと伸びるインゲンよりも愚かである。これは先進国のお仲間入りしているニホンジンという野菜のことを言っているのである。


 復党しなかった平沼氏は脳梗塞で倒れたのでしたっけ!




安部首相夫人 森永一族 ストリートチルドレンを哀れむ

2007年01月24日 18時14分53秒 | 美術・建築・工芸

フィリピンにてストリートチルドレンの施設を訪問し、子どもたちを哀れむ。こんなにかわいい子どもたちがどうしてこのような不幸に見舞われるのか。そういう疑問は森永ヒ素ミルクを起こした同族がいるなかで、あまり無責任なお言葉である。当時のヒ素ミルクで責任を認めなかった森永乳業を相手取って中坊弁護士団が訴訟に挑んでいる。


グリコ・森永事件の渦中の人物であった安部夫人の父親が森永製菓の社長であった。


なぜ、あの森永がグリコほど被害が少なかったかは、三田の警察とかねてから昵懇にしていたからだと言われている。


つまり、森永ヒ素事件以降の教訓を受け、警察組織と繋がりを深くしていたのである。


安部首相との結婚も政略的なものであるだろうとの風評である。


閨閥つくりでは、実業界、政界、法曹界、学界、宮家を絡めて縦横の繋がりを強くする。


こういう牽牛な構造が貧しいものが貧しい方へ行かざるを得ない社会的構造を生み出すのである。


つまり、安部首相のような人間が庶民から婦人をもらうこともなく、森永はヒ素ミルクを売って反省もしないままで今日まで来ているのであるから、ストリートチルドレンも、そういう企業体質、政治体質があるかぎり生まれてくると言えよう。


首相夫人も世間のことをしらない野太林の仲間である。


安部首相の支持率が大幅に下がってきたが、育ちが良いだけでは国難を支えきることはできないであろう。


 


 


TITLE: 森永乳業
URL: http://haruna35468.seesaa.net/
BLOG NAME: はるなの日記
DATE: 05/17/2007 05:14:44
森永乳業|略称 = 森永、森乳|国籍 = |郵便番号 = |本社所在地 = 東京都港区 (東京都)|港区芝五丁目33-1森永プラザビル別館|電話番号 = |設立 = 1949年4月13日|業種 = 3050|統一金融機関コード = |SWIFTコード = |事業内容 = 牛乳・アイスクリームなど|...

魔の川 死の谷 ダーウィンの海

2007年01月24日 17時10分28秒 | 美術・建築・工芸

なぞめいた言葉が3つ並ぶと下記のようなものが参考になるらしい。


魔の川 死の谷 ダーウィンの海を越えなければ経営はうまくいかない。


 これはたまたまFMで流れていた放送大学の授業で聞いたのであるが、正当な経営技術を持つ経営者というのは皆無に近いのではないかと思う。企業が大きくなればなるほど、穴だらけ溝だらけ亀裂だらけになる。それを繕うのは実際の修復ではなく、言葉の嘘である。多くの企業がこの嘘の中で自らの膿を垂れ流している。従業員というのはそれをとがめることなく、我が身体に膿を被ってくれる存在である。


上の悪行は下々の悪行につながる。


魔の川があり、死の谷があり、さらにダーウィンの海があるとすれば、どのような勇者・強者もこれだけの難関を越えていくことは難しい。金羊毛を獲得するために船出したアルゴー船の運命を辿るであろう。


 




2006-11-22 02:01:45 初回





 






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関西TVと志村けん あるある大事典2

2007年01月24日 16時53分19秒 | 美術・建築・工芸

TVの番組としてはねつ造事件として取りざたされた番組であるが、わたしはいままでそんな番組が存在したことも知らなかった。まあ大体関西TVなどあまり信用がおけないTV局だとは思っている。納豆がダイエットに効くというねつ造データがどのようなものかは正確にはわからないが、ダイエットをしなければならない病人がどれほどいるのかも疑わしい。何かはやりのようにダイエットといっているが、ダイエットすることがほんとうに身体や健康によいデーターが存在しているのであろうか。


そもそも健康は個々人によってそのデーターが異なっているのであり、平準化を求める医学は必ずしも個人に対してのオーダーメイドではありえない。


医者でさえぶくぶくと肥え太った医者は沢山いるではないか。


志村けんはこのような番組には適当な人物なのである。データねつ造でだまされたのではなく、いい加減なデータであろうと志村けんには似つかわしいから局側は使っていたのである。


データというのはどのようなデータでも正確なものは存在しない。あらゆるデータは刻々と移り変わっているのである。


気象データにしても刻々と変化しどれ一つとして一定したデータは無いに等しいのである。


そもそもダイエットなどを番組のタイトルに据えるということ自体いかがわしいと感じなければならない。


現代社会は肉体を一種の機械として考えるようになっている。肉体が機械なら精神も機械に付属する現象のようにとらえている。


解剖学などをやって死体をいじっているとますます人間は機械に見えてくるようだ。


いまTVに出演してまともなことを言っているような人間にまともな人間がいるだろうか。顔を見ればわかるのだが、顔を見るにも技術がいる。


一生懸命ギリシア彫刻を身の回りに置き、千日回峰行をするがごときに見つめれば、人間の顔が見えてくる。


人間の顔が仮面の役目をしている現代社会のなかの本当の顔を見つけようではないか。




ミスタードーナツを疑う

2007年01月15日 06時13分04秒 | 美術・建築・工芸
ミスタードーナツの異物は小石 原料のクルミに付着(朝日新聞) - goo ニュース

クルミに小石とはイメージ的にしっくりこない。クルミの殻は固く、溝はあるにしても小石を含むことはほとんどない。クルミの殻の中味を食べるがその中には小石など入っていない。

つまり、何らかの人為的な作為があったのではないかと思える。

ミスタードーナツでは使用禁止の添加物を使ったと言うことで物議を醸してそれほど時間が経っていないであろう。



ホワイトカラー・エグゼンプション

2007年01月06日 20時37分41秒 | 美術・建築・工芸

労働時間の制限をはずす


昔囲い込み運動の時代には少年までが一日14時間以上の労働をやらされていた。


これでは人間並みの生活も家畜並みの生活もできるものではない。まさに奴隷の生活であった。


政府は自分たちの税金の無駄遣いを止めるわけにもいかないために、国民の余暇の時間まで働かせて税収を上げようとする。儲けは企業と政府とその関係者である。


『タルチェフ』(1664)


カリギュラ


家庭崩壊がさらに加速され、いじめは増え、犯罪が増え、一揆が増え、企業のトップも政治家も安心して眠らない夜を迎えることになる。もっとも彼らは昼でも一杯飲みながらぐーぐーと眠っていることであろう。


能力のない人間は淘汰され、能力があって金儲け以外のことに熱情をもつ人間はさらに排除されるであろう。


良い書物はさらに読まれなくなり、君子は閑中に善をなすが、小人閑居して不全をなす、小人は相変わらずに何事も起こりえず、焼酎一杯グイもできず、ツバメの境遇にも居られなくなる。しかも、君子はますます小人化するだけであろう。


奴隷根性はさらに復活し、下層社会よりもはるかに悲惨な地獄が待っている。