(応援団の皆さんに、議員バッジ入りはないのか?と言われましたので「初登院後」議員バッジ入りの写真です。)
今日は、国会はありませんでした。
議員会館の部屋に戻ると名刺が山積み状態。懐かしい方々の名刺から、初めての方々まで、まさに千客万来です。
朝日新聞の船橋洋一主筆にも久しぶりにお目にかかることができました。船橋さんがワシントン総局長時代の勉強会に参加させていただいて以来、ご指導いただいています。
さて、話は変わりますが、コメント欄に、記者クラブ問題へのご指摘がありました。
昨日の官邸での記者会見は、残念ながら、民主党本部の会見のようなフルオープンではなかったそうです。ただし、従来の官邸の記者クラブ(内閣記者会)加入者だけの会見ではなく、雑誌と外国メディアには開放されました。それは、自民党政権時代よりは大きく一歩前進です。
でも、それ以外のジャーナリストが排除されたのには納得がいきません。
仮にセキュリティーの問題があるとするならば、事前登録制にして、申し込みのあったメディアには記者会見を開放したらどうでしょうか。
外国ではフリージャーナリストは出稿量、ブログのヒット数などを審査の上、開放している例も多数あります。
一人の新人議員の力ではいかんともしがたいかもしれませんが、これは変えてもらうよう、今から努力していきたいと思います。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。
今日は、国会はありませんでした。
議員会館の部屋に戻ると名刺が山積み状態。懐かしい方々の名刺から、初めての方々まで、まさに千客万来です。
朝日新聞の船橋洋一主筆にも久しぶりにお目にかかることができました。船橋さんがワシントン総局長時代の勉強会に参加させていただいて以来、ご指導いただいています。
さて、話は変わりますが、コメント欄に、記者クラブ問題へのご指摘がありました。
昨日の官邸での記者会見は、残念ながら、民主党本部の会見のようなフルオープンではなかったそうです。ただし、従来の官邸の記者クラブ(内閣記者会)加入者だけの会見ではなく、雑誌と外国メディアには開放されました。それは、自民党政権時代よりは大きく一歩前進です。
でも、それ以外のジャーナリストが排除されたのには納得がいきません。
仮にセキュリティーの問題があるとするならば、事前登録制にして、申し込みのあったメディアには記者会見を開放したらどうでしょうか。
外国ではフリージャーナリストは出稿量、ブログのヒット数などを審査の上、開放している例も多数あります。
一人の新人議員の力ではいかんともしがたいかもしれませんが、これは変えてもらうよう、今から努力していきたいと思います。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。
極端にどちらかに振れるのは逆に危ないですから。
変えるべきものは少しずつでも変えていってください。そして守るべきものは絶対変えないでください。守ってください。応援してます。
あまりしつこく記者クラブ問題について投稿してしまうと、このブログの読者の方々の気を悪くさせてしまいそうなので今回で最後の投稿をさせて下さい。
政府会見の閉鎖化をしているのはOECD先進国では数年前に韓国がオープン化して日本だけになっております。
この問題の深刻さは、大手テレビ、新聞社が既得権益者なので「マスメディアでは報じられない=存在が国民に伝わらない=社会にそんな問題が存在しない」となってしまうということです。
以下この問題に取り組んでいるフリージャーナリストの上杉隆氏と神保哲夫氏の基本解説です。もしこの問題に興味を持った方がおられたらごらんください。
http://www.youtube.com/watch?v=3giK2W7Ivbo&feature=channel
神保氏のブログ
http://www.jimbo.tv/commentary/000573.php
ちなみに上記の神保氏のブログ記事のよると、閉鎖化を指示したのは官房長官のようです。(民主党本部はオープン化を指示)
今回の内容的にあまりこのブログにふさわしくないようでしたら削除してください。不快な思いをされた方がおられたら申し訳ありませんでした。
思わず「周平さんお早よ、良かったね」と独り言、ご活躍を祈っています。
てっきり新手のアラシだと思って、
この話題をスルーしてました。
「記者クラブ問題」を細かく説明して頂き
感謝します。
ただ、いくら実力のある岸本議員とは言え、
1年目で出来ることは限られていると思います。
もう少し大きく、長く
物事を見守っては如何でしょうか。
民主党によって、間違っていることは
何れ早い時期に改善されるものと
ボクも期待しています。
・・・民主党を選んだ有権者も
ここは辛抱が大事かと。
髪を棄つるありと雖も、必ずこ
れを為す。』〈韓非子〉
政治とは髪を洗うようなもので、洗髪によって抜けてしまう毛もあるが、だからといって髪は必ず洗わなければならない。政策にも必ずマイナス面が出てくるものだが、だからといってためらっていれば、全体をおかしくしてしまう。
髪の毛のたとえですみません・・・
同じ質問ばかり
ですが、先の選挙中にこのブログにも応援の動画を寄せていたジャーナリストの上杉氏がJ-CASTニュースの取材に答えた所によりますと、特派員協会や雑誌協会の記者は以前から入れたようで「大きく一歩前進」とは言えないようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090916-00000005-jct-soci
また他の方も書かれていますが、どうも今回の措置を指示したのが和歌山出身の平野官房長官だったようで、県民の一人として情けない限りです。
この問題は、決して小さな問題ではないと思います。特に地方では、記者クラブ制度による弊害は中央より大きいと私は感じています。岸本さんの今のお立場ですぐどうこうできる問題ではないでしょうが、選挙前に公言されたことです。期待しています。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090919k0000m010081000c.html
他の省庁にもこの動きが広がっていけばいいですね。しみじみ政権交代っていいなぁって感じさせられました。
あの席に応援した人がいるなんて、、凄いです.独りで、、にたついてました(きもい?)