テレビドラマ「仁 JIN」を見て、
自分で思ってた以上に
大沢たかお出演作品を観ていない事に気付いた
特にファンという訳ではないが、
何となく意外だった…
ちゃんと全部観てたのは
「星の金貨」「続・星の金貨」「オンリーユー」ぐらい…
スッゲー昔のような気がする
「星の金貨」…当時、ドラマを見てた皆は
“秀一先生派”“拓巳先生派”に分かれてたなぁ~
私は最初“秀一先生派”だったけど、
途中から健気な拓巳先生応援してました
空港で、秀一と彩がお別れするシーン。
涙でグチャグチャの秀一先生が、一瞬にして綺麗な顔になるとこ
好きなんスよ(笑)
「ICHI」
あれ?ここで感想書いたつもりだったのに、
書いてないので、ついでにココに載せちゃお。
北野たけし版でも思ったけど、
最近の時代劇の殺陣は撮影と編集でどのようにでもなるね。
「用心棒」(もちろん三船版)で最後の至近距離の対決
みたいな殺陣はもう見られないのだろうか?
殺陣シーンに関しちゃ、綾瀬はるかちゃん格好良かったです
・・・思ったより。
感情を押し殺したキャラだったので、
こんなもんかなって気もしますが、
お人形さんが刀振り回してる印象でしたね。
故に最後の涙が効果的なのかもしれませんが、
最後まで感情移入は出来なかったな。
「7月24日通りのクリスマス」
公開当初は「電車男」の男女逆転バージョンとか言ってたけど、
このパターンは昔っからあるんですよ。
モロ少女漫画趣味というか、シンデレラストーリーというか、、、
なのであまり新鮮味はありませんでした。
だって中谷美紀さんだよ。
ちょっと髪型変えて、メガネをコンタクトにして、
ちょっと小綺麗な格好をすればもう
べっぴんさんの出来上がり。
ま、色んな意味で楽しませてもらいましたけどね。
見てるコッチが何故か赤面してしまう映画でした。
「ミッドナイド・イーグル」
地上波テレビでもやってたのに、
わざわざDVD借りちゃった…
こんなラストだと知ってたら見なかったよ…
大森南朋君も「そんだけ?えっマジで帰っちゃうの!?」みたいなね
主人公2人以外があまりに無力な世界…。
「天使の牙」
ハードボイルドだね~
突拍子の無い設定なので、
それを受け入れる主人公に違和感…
古芳(大沢たかお)の設定にもあまり感情移入出来ず。
関心は、佐野史郎と西村雅彦はどちらが腹黒いのか?
のあたりでしょうか。
映像は格好良かったです