Novo começo. Com esperança e música.  ~おやじの再出発ブログ~

旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

私の目指すスタイルとは?

2009-01-29 22:51:06 | ギターな日々
再びギターをやろうと思い立ったら、巷の音楽が聞こえてくるようになりました。


15年近いブランクとはいえ(音楽すら聴いてなかったのか!って感じよね)、今のシーンには、いやあ、驚きました!


全く知らなかったのですが(失礼!)、押尾コータローやErik Mongrainを聴いた時は、もう衝撃でしたね。


いったい何がどうなっているのか理解できなかった、というのが正直なところ。


アコギの世界は、スゴイことになってる。ギターの可能性って、まだまだ拡がってるんだな、と思いました。


でもねえ。。。確かにモノスゴイし、魅力的だし、自分も弾けたらって思うんだけど。。。


でもねえ。。。う~ん。。。


結局、俺はどんなギター弾きたいんだろ???


再びギターを始めるに当たり、ちょっと考えました。


初めて、ギターを弾いたのは中学時代。そもそもは、アリスやさだまさしに憧れてギターを手にしました。


いわゆる弾き語りですね。その後、ロックやポップスから、インスト系まで、幅広く


聴くようになり、”その人”にハマるというよりも、好きな曲・フレーズをコピーして楽しんでる感じでした。


(いや、今にして思えば聴きながらエアギターやってる時間の方が長かったかも。。。笑


だから、一曲通して弾ける曲があんまし無い。。。涙)


井上陽水や杉山清貴の曲でギター弾いてる鈴木茂や、同じく井上陽水の曲でギター弾いてる高中正義とか、


そうそう、さだまさしや松田聖子の曲など、いろんなところに出てくる松原正樹も大好きでした。


(夕凪や博物館の間奏や後奏コピーしてたのよ。知ってるかな?)  


ちょっと変かもね。。。


たくさんあって書ききれないのだけど、そんなこんなを聴いてきて、自分は何が好きだったかと


改めて自分に問うてみれば、やっぱり歌ものが好きなんですね。で、弾き語りでもバンドでも、


歌を活かす、深く気持ちの良い伴奏ギターが大好き、ということに改めて気付きました。


いまみちともたか(Barbee Boys)のアルペジオを多用するバッキングとか、Brian May(QUEEN)の


オーケストレーションとかも。


うん、自分は、やはり歌の伴奏をギターでやる、その中のイントロや間奏に、歌を活かす気持ちの良いソロギターがある、


そんなスタイルがいいな。そんなのが弾けるようになって(歌えるようになって)、アレンジできるように


なったら、楽しいかなと思いました。これで、人を感動させることができたら、スゲーよね。(なんちって)


メロディと伴奏を一緒に弾くソロギターなんて言葉が、いつごろから出てきたのか知らないのですが、


この辺から練習始めようかな、と思った次第。


ではまた。

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