沢木耕太郎さんの『旅する力』に、
後へ流れ去っていくバスからの景色は、
実は自身の心を覗いているのだ、
という意の一文があった。
それを読んで、
そうなのだと納得した。
私自身、旅が好きなので、
車窓を眺めていると、
いつの間にか自分の心と対話している。
毎日対話している時間が必ずある。
それは風呂の水面。
湯につかりながら水面を通して、
自分自身と対話している。
それはトイレでも毎日のようにある。
トイレの壁に貼ってある、
日本地図や世界地図を眺めながら、
いつの間にか自身の心の中に入り込んでいる。
遠く過ぎ去った、どうにもならない事をよく考えていると思うが、
考えたところでどうにもならない。
放って置くしかないが、毎度考えている。
おかげで不必要に、長風呂、長トイレではある・・・
後へ流れ去っていくバスからの景色は、
実は自身の心を覗いているのだ、
という意の一文があった。
それを読んで、
そうなのだと納得した。
私自身、旅が好きなので、
車窓を眺めていると、
いつの間にか自分の心と対話している。
毎日対話している時間が必ずある。
それは風呂の水面。
湯につかりながら水面を通して、
自分自身と対話している。
それはトイレでも毎日のようにある。
トイレの壁に貼ってある、
日本地図や世界地図を眺めながら、
いつの間にか自身の心の中に入り込んでいる。
遠く過ぎ去った、どうにもならない事をよく考えていると思うが、
考えたところでどうにもならない。
放って置くしかないが、毎度考えている。
おかげで不必要に、長風呂、長トイレではある・・・
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