佐藤隆太と宮川大輔に尽きるな・・・。
ちゃんと前フリがあって起承転結があって、しっかりとしたオチもある面白い作品でした。それにしても漫才のシーンのネタが面白いのは良かった。それと長原成樹がいいところででてましたなぁ・・・出演者のほとんどを賄える吉本もそれはそれでスゴイなと・・・。
佐藤隆太と宮川大輔に尽きるな・・・。
ちゃんと前フリがあって起承転結があって、しっかりとしたオチもある面白い作品でした。それにしても漫才のシーンのネタが面白いのは良かった。それと長原成樹がいいところででてましたなぁ・・・出演者のほとんどを賄える吉本もそれはそれでスゴイなと・・・。
この手の話は、ラストから回想していくというのはあんまりよくないんだけどなぁ・・・。
ガール・ミーツ・ボーイものにファッションを取り入れて・・・あと友情もというところか。すべてはラストのファッションショーに尽きるんだけど、そこに持って行くまでの話が甘すぎる・・・別に変に嫌がらせを受けんでも、出来ないような規模なんだし・・・といいだしたらキリがなさそうなんだけど、小島藤子に免じてまぁ良しとするか。
SPもこれで最後・・・なのか?
なかなか緊張感の映像で面白かったんですが、ラストがどうなってしまったのか?という点がはっきりしなかったのが残念!6ヶ月後のところで、少し説明があっても良かったのに・・・。
精神病院の患者達の治療の一環で、遊園地と動物園を貸し切りにしていた中に逮捕状の出た男が入っていくと・・・。
もともとが舞台劇からの発展だけに、ちょっと小難しい感じではありますけど・・・一体何が本当で何が妄想なのか・・・でも、一つの集団が出来ると、そこは、「世界のどこにでもある、場所」
ラストは少し驚きましたけどね。
終の棲家と思い住宅を買っていたが、定年を迎えてみると周りは老人ばかりになった地域で、地域を活性化させるために‘お祭り’をしようとした老人たちのライトコメディ。
高田純次さんの初主演ということですが、周りの共演者の豪華なこと・・・特にウルトラ関係が多いなと思ってたんですけど監督の名前を見て納得。ただ内容的には、役者さんの個性の方が上回っているんで、役者さんの演技で話がぼやけてしまっているなぁ・・・。
もっと高田さんのとぼけた味が出てれば良かったんだけどね。