はっきり言ってショックです。聞いた時には涙も出てきました。しかし、あなたはこんなことに負ける方ではないと思ってます。
正直、早く復帰してもらいたいけど、そんなこと言ってる場合じゃないです。とりあえずしっかりと治してください。いつまでも待ってますから・・・。
鉄人で絶対王者のあなたが、ガンなんかに負けるわけがない！
・少しは自分の間違いも認めろよ！どっちにしてもあやまるのはこっちなんだから・・・。
・私の間違いは認めますけどね・・・ほ～っ、恫喝ですか・・・弁護士という肩書きがあっても、あなたはただのクレーマーですよ。言ってることが無理難題なんだもん。
・急に開いた車のドアに原付がぶつかった（であろう）事故の現場にいました。原付は道の真ん中までいっていて、大変なことになる寸前みたいでしたが二重の事故は無かったみたいです。ただ、ドアを開けたバンの持ち主であろう若いあんちゃんが閉まらないドアを見ながら『最悪や！』と言ってた・・・お前が起こした事故だろうが！まずは倒れてる人の所へ行けや！お前の行動の方が『最悪』なんだよ！
寺島しのぶって、独自の色をもつ女優になってきたね。
ある日、蒲田に越してきた躁鬱病をもつ優子。４人の男との繋がりの中で、だんだんと心が癒されていくが・・・。
ゆっくりとした作品です。これといった大きな出来事はありませんが、優子の心が徐々に変化していくのがよくわかります・・・。しかし、これだけいい男が次々と現れるなんて、結構幸せじゃん・・・なんて思ってしまいましたが。
それにしても、ラストは少し辛すぎるんじゃないかなぁ・・・。
ＸＰのため、太陽の光を浴びれない薫は、毎夜駅前でストリートライブをやっている。そんな彼女がサーフボードをバイクにのせている男のコを見かけ、気になりだした・・・。
まず主役のＹＵＩが素晴らしい！彼女はミュージシャンだから演技が上手いわけではないが、この作品は彼女しか出来ない・・・そう思わせる何かがある。もちろん脇を固める塚本武史（・・・高校生には見えないんだけど＾＾；）・岸谷五朗・麻木久仁子・通山愛理も役柄にあった演技で良かった・・・。
確かに難病物だからお涙頂戴的な話になっているんだろうけど、薫の歌う姿がとっても良かったので、物語の途中あたりから涙が止まらなくなりました。そして笑顔がとってもよかったんですよ（・・・変な顔も良かったけど＾＾）、そして海岸のシーン・・・岸谷さんのセリフからはもう堪らないものがありました。これは是非みていただきたい作品です。
Ｐ．Ｓ．隣で見ていた１０代の女のコ・・・ここまで泣くかというくらいの大号泣でした。
７月から、ＴＶドラマ版がありますが、とっても心配です・・・おそらくこれほど感動することは出来ないでしょうから・・・『１リットルの涙』の二の舞になりそうです（『１リットルの涙』は映画の方が断然良かったですから・・・）。
２年くらい前にこの作品の特別上映があった時には、チケットが買えなかったので今回のロードショー公開でやっと見れた・・・。
図書館の美術書に書かれていたメッセージを自分宛だと思いこんだ女の子が、メッセージを書いた人を捜しだすことに・・・ただ、近くには彼女に思いを寄せる幼なじみが見守っていた・・・。
主演のぺ・ドゥナの表情がころころ変わって可愛かったから良しとするか・・・。まあネタ的にはありがちなんだけどね・・・。何かもう一捻り欲しかったなと・・・少し物足りなさが残りましたね。
さすがに、イケメンさんが出てないとオバちゃん率の低いこと低いこと・・・。
