まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【花菖蒲】東京下町!28度の薄陽の中を歩く・・量販店ドンキホーテを目指す!*夜カフェ付/新俳句入門

2020-06-04 23:29:49 | 新俳句入門
菖蒲田の水面に月の乱舞せり  まほろば  最新作  即興
今日は28度ながら雲が多く、とことん蒸れる一日でした。夕刻より東京下町の環状道路を往復1時間半ほど歩き通しました。新しい靴を買うのが目的でしたが、パジャマ兼用のジャージのスペアを何と3000円を1000円という特価にありつきました。この環状道路は東京23区に2本あるうちの1つですが、沿道にはコジマ・TSUTAYA・ゴルフ用品店・ハンバーグ専門ファミレス・タンメン店・業務用食材店・動物病院・・などが犇めいています。片道40分程で目的のドンキーに到着しましたが、首都圏の方ならよくご存じの通り、店内はジャングルのようです。目当ての靴売り場は無人で、ちょうど1年前に行ったことがなければ到底辿り着くこと叶いません。そのビジネス・シューズですが、1年前に買ったものの底がめくれて履けなくなったためこの日求めたわけですてが、前回は1550円(税抜き)が1990円になっていました。帰りに階段を降りでレジを済ませた所で女性店員から足元をジッと見詰められました。新種の万引きと勘違いされたのかも知れません。他にも1枚しかないジャージをついでに物色していたら、3000円が1000円に割り引かれたものに遭遇しました。果たしてどの位の期間定価通り売られていたのかは分かりませんが、1/3というのは破格のプライスダウンと言わなければなりません。この2度目のレジの女性が大ファンの田川寿美さんにソックリだったのも幸運でした。もっと早く出かけていれば、この後有名なパワースポットや以前仕事で親しんでいた駅周辺などを見て回りたかったのですが、日没に合わせて帰路につきました。・・・《続く》


THURSDAY JAZZ
https://youtu.be/OicC3mFEYcI

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ペット事情】全ての野良猫を地域猫に!・・猫は人(猫)格も感情も持っている/ふるさとニッポン

2020-06-04 06:00:05 | ふるさとニッポン
新型コロナは終息したのか、まだ続いているのかハッキリしません。そんな中で【コロナうつ】を回避するためもあって、近隣の公園を句作を兼ねて歩いています。一番気になることは、昨年でしたか制定された野良猫への餌遣り禁止条例です。その効果か最近全く猫を見なくなりました。数年前まで家の周りも含めてかなりの猫が徘徊していました。それがこのところまるで見なくなったのです。当地に転入してからもう8年になりますが、公園で多くの猫たちとの出遭いがありました。中でも親子ごと捨てられた猫の母子に餌をねだられた時に、十分なものを与えられなかったことです。その時の母猫の必死の形相が忘れられません。運よくその場所には20頭の猫を保護しているという女性やボランティアの女性が毎日来ていたので、おそらく飢えを凌ぐことが出来たようです。今朝YOU TUBEで見つけた動画のような猫と人との出逢いはある真実を物語っています。猫は人間と同じ哺乳類の中でも知的レベルが相当高く、それに伴う感情も豊かであるという点です。捨て猫にとってたとえ一時でも心の通じ合った人間は家族であり、この上ない友と言えます。猫や犬は死ぬとそれぞれの群霊に入りますが、このドキュメントのような種別を超えた心の交流があると、猫は死んでも忘れることはなく、その相手の人間の前に恩返しのため現れます。それほどにペットと人間の絆は深いものでしょう。現在、近くに猫の姿が無いので、散歩の犬たちと交流しています。時々人間が大好きという犬に出遭いますが、そのような犬たちは自分のことを我々人間を家族とも仲間とも心底思っています。ほんのひと時でも彼らに向かってこちらも心を開いているように努めています。・・・《続く》


本当にあった猫の恩返し
https://youtu.be/bdGEuiFCcI0?t=64



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする