自然の生命を求めて(心の琴線に触れる情景への旅)

何気ない日々の中で、はっと心に響く情景。そんな優しくも驚きの自然の生命を見つけて行きたいと思います。

自然の生命【花水木】

2014年04月30日 01時40分00秒 | お散歩
先日、登山に行った帰りの道の駅の駐車場に桃色の花がたくさん咲いた木がありました。
「何の花なんだろう。」と独り言のようにつぶやいたら、一緒に登山に行った人が「花水木ですよ。」と教えてくれました。

花水木の花言葉は
「返礼」
「私の思いを受けて下さい」
「華やかな恋」
「おだやかな心」
贈り物の返礼として「私の思いを受け取って下さい。」という意味で送ることが多いらしいです。

華やかな花で心がウキウキしてしまう感じですね。
登山で疲れていても、花水木の自然の生命の力で元気をもらいました。






 

自然の生命【丸の内オフィス街】

2014年04月29日 04時44分00秒 | お散歩
先日、仕事で日本橋のビルに行った帰りに丸の内を歩いて帰ってきました。
通りには花がいっぱい。

コンクリートジャングルと言われるオフィス街を少しでも自然の生命で潤す努力をしている人がいるんだなぁ。と思いました。

三菱一号館の庭園にも行ってみました。

ここは美術館もあって、たくさんの人が憩う場所のようでした。
たとえ人工的な庭園でも人は無意識に自然の生命、つまり草花と緑の木々を求めているように感じました。


自然の生命【白いツツジ】

2014年04月28日 05時43分00秒 | お散歩

白いツツジって珍しくないですか。
花言葉は何だろうと思って調べたら「初恋」でした。
初恋って一生に1回しかなくて、誰にもある。
そしてだいたいは一途で、情熱的なんだけれども、はかなくて、切ない。。。
まだ何にも染まっていない純粋な心をあらわしているんですね。

その頃の気持ちを思い出すことは難しいかもしれないけれど、初恋のような純粋な気持ちでいつも人を好きになれたらと思います。

自然の生命【春爛漫】

2014年04月27日 00時55分00秒 | お散歩
春爛漫とは 、春の花が咲き、光に満ち満ちた様子のこと。
今がまさにその時と感じます。

通勤途中でも色々なお花が咲いていて、そのお花の名前がわからないのが残念なのですが、こんなに色とりどりの自然の生命が街を華やかにしている季節は今しかないのではないでしょうか。

このブログを始めて毎日少しでも自然の生命を感じようと、自然の生命を探していると、こんなにもお花が心に潤いをくれるものなんだと気付きはじめたんです。

今まさにどこを見てもお花がいっぱいでたくさん自然の生命を感じられて生きていることに感謝の気持ちが満ちてきます。
ありがとうございます。


自然の生命【アザミ】

2014年04月26日 01時23分00秒 | お散歩

アザミの花言葉は
「触れないで」「厳格」「復讐」
「独立」「満足」「安心」

イガイガしているところが、まさに触れないでと言っているんでしょうね。

可愛い感じのところがあるのに、気が強かったり、強がっている女性のイメージですかね。
でもそのような女性ほど、ほっとけない感じで魅力的な女性だったりするんですよね。

自然の生命【鳩】

2014年04月25日 01時23分00秒 | お散歩
私の勤務先のビルの周囲には色々な鳥が飛んでいるようなのですが、中でも鳩は人を恐れることなく近づいてきます。

先日の朝、会社のビルの廊下のガラスの外側に鳩が座っていました。

ケガをしている感じでもなく、ずっと座っていました。
ガラス越しに近づいても逃げないでいるので不思議な感じでした。
鳩も自然の生命の中のひとつと考えれば、何かの暗示なのかもしれません。
お昼に廊下を通った時にはもういませんでした。



自然の生命【不思議な雲】

2014年04月24日 05時03分00秒 | お散歩

明け方に帰ってきて、あまり寝てない状態でも、いつものようにラッシュ時間帯に会社へ。
満員電車でギュウギュウ詰めになりながら、外を見ていたら不思議な細長い雲が見えました。
急いで走る電車の窓から写真を撮りました。それが下の写真。

ちょっと左の方が切れてしまって、全体が写ってない。
もう1回と思ってシャッターチャンスを待っていましたが、高いビルなどあって全然雲が見えなくなってしまいました。
パッと一瞬開けた感じのところで、あてずっぽうにシャッター押してとれたのが、1番上の写真。
ちょうど環七の上で雲の全体が写っている!
偶然にしてはあまりにもベストショット。何かの力を頂いたとしか思えません。
写真を見て驚くと共に身震いがしました。
いや、今見ても身震いします。


自然の生命【豆苗】

2014年04月23日 05時03分00秒 | グルメ

豆苗と書いて「とうみょう」と読みます。
グリーンピースの若菜が生えてきて、大きくなったら自分で切って収穫するようになっています。
切ってもまたすぐ生えてくるんだそうです。

お味噌汁に入れたり、スパゲッティのトッピングに使ったりされてます。
私もこんなのあるんだと初めて知りましたが、ずいぶん前からあるらしいです。
味はあんまりよくわからないですが。。。

自分で栽培して、自分で収穫するのだから、まさに自然の生命をそのまま頂くということですね。
いつまで収穫できるんでしょう。
確認します。

自然の生命【有機アップルシナモンクランチ】

2014年04月22日 00時30分00秒 | グルメ
毎日お菓子を食べてしまうので、同じお菓子を食べるにしても少しでも身体にいいものにした方がいいということで、オーガニックのアップルシナモンクランチを買ってきました。

色々食べ方はあるらしいのですが、とりあえずミルクを入れてみました。

味は。。。なんとも言えないものがありますが、人工的なものを排して自然の生命をそのまま頂いている感じはありました。
やっぱり人工的な味に 慣れてしまっているので、そこから脱して食べ物本来の味を味わうためにはもう少し身体に理解させることが必要な気がします。でも、それが自然の生命を頂くことなんだろうと思います。

自然の生命【カツオのたたき&筍ご飯】

2014年04月21日 00時12分20秒 | グルメ
金曜日の夜、会社帰りにスーパーに寄ったら下の掲示に目が止まったんです。

鰹って今が旬なんだ~。と思ったら、なんだか無性に鰹が食べたくなって、「カツオのたたきが食べたい!」と言ったんです。
だから今晩の夕食はカツオのたたき。
そうしたら、筍ご飯も作ってくれました。

嬉しい、ダブル春の旬です。
旬のものは魚や野菜を冷凍保存とかしないで、そのまま頂けて、今の季節の自然の生命を直接身体に取り込んでいるように感じます。
春の空気も一緒に食べているようです。
ありがとう。感謝です。

自然の生命【穀雨】

2014年04月20日 11時00分00秒 | お散歩
4月20日は二十四節気の「穀雨」です。
「穀雨」とは穀物の成長を助ける雨のことで、しとしと降る春雨が植物を潤す時期ということです。
そういえば昨日も、一昨日も雨が降りました。

春雨が大地の全てを潤し、草木は緑色をより深くして喜んでいるようです。

優しい春雨は心も柔らかくしてくれるような気がします。
そのような心の変化も含めて全ての営みが自然の生命なんだと思います。


自然の生命【玄米ご飯】

2014年04月20日 00時50分00秒 | グルメ
玄米ご飯に黒ごまかけて、お味噌汁とおひたしと一緒に食べる夕飯。

う~ん。まさに自然の生命を自然のまま頂く健康的な夕飯という感じです。

玄米ご飯はこれまでどうもモソモソした感じでどうも好きになれなくて、敬遠していたのですが、最近自然食のお店で食べてみたところ、思いのほか味があって自然を感じられて、その魅力がわかった感じなんです。

このブログを始めて、毎日ちょっとでもいいから自然の生命を感じようとしてきて、そのおかげで身体も五感も少しずつ変わってきているのかもしれません。
ありがたいことです。

自然の生命【ブランのお菓子】

2014年04月19日 01時03分00秒 | グルメ
ブランとは小麦粉を精白する時に削られる外皮の部分で食物繊維を多く含むのだそうです。
自然のものをそのまま自然に食べた方が身体にいいということから、最近ブランのお菓子も増えてきているらしいです。

上は玄米とブランでできたクラッカーでクリームをはさんだお菓子。
甘いクッキーを食べるより身体にいいし、ダイエットにもいいのだと思います。


ブランという名前のマクビティのビスケットです。
胚芽入り全粒粉使用って書いてありますね。
同じビスケット食べるならブランが入っている方がより自然の生命に近いのかなと思います。

自然の生命【自然食のお店のランチ】

2014年04月18日 01時11分00秒 | グルメ
勤務先のオフィスビルの中に自然食のお店があって、前から行ってみたいなとは思っていたのですが、何となく入りづらい感じもあって躊躇していたんです。
そしたら、最近になってそのお店が来週には移転してしまうことがわかり、思いきって行ってみることにしました。

右上は玄米ご飯です。
左上はキャベツと揚げ豆腐のココナッツカレーソースかけです。
やはり自然食のお店だけあって、自然の生命を身体に取り入れている感じがしました。
ちょっと量が物足りない感じもしましたが、このぐらいが健康にはいいのでしょうね。
食後のコーヒーです。

コーヒーのお砂糖も白い砂糖ではなかったです。自然食のお店だから当然なんでしょうけど。

自然食って自然の生命をそのまま身体に取り込む感じがして、必ずしも食べやすかったり、味が丸くないのですが、逆にいつも食べている味や食感は不自然に人工的なんだなということがわかって、妙に不思議な感覚になりました。

自然の生命【チューリップ】

2014年04月17日 00時08分00秒 | お散歩
勤務先のオフィスビルの道をはさんで向かいのビルの中庭にチューリップが咲いているのを発見しました。

チューリップの花言葉は
「博愛」「思いやり」「名声」
「恋の宣言」
(赤)「愛の告白」
(黄)「実らぬ恋」

本当にこの色がストレートに愛らしくていいですね。
「チューリップみたいな人ですね。」と言った時、言った人はほめ言葉で言ったつもりだったのに、言われた人は必ずしもいいイメージで受け止めなかったことがあり、この花のイメージは見た目に比べて複雑なんだなと思いました。

実際、球根から育ててみると順調に育つ訳ではなく、結構大変らしく、子供ぽくて手間がかかる花のイメージがあるみたいです。

でも私はチューリップ大好きだし、チューリップみたいな人も、色々手間がかかっても愛らしさで許せてしまうような感じで、魅力的だなと思います。