自然の生命を求めて(心の琴線に触れる情景への旅)

何気ない日々の中で、はっと心に響く情景。そんな優しくも驚きの自然の生命を見つけて行きたいと思います。

もうすっかり秋ですね。(その2)

2017年09月22日 20時00分11秒 | お散歩
もうお彼岸ですね。
暑さ寒さも彼岸まで。と言いますから、もう徐々に寒くなっていくのだろうと思います。
スーパーではもう新米を売っていましたよ。

外でご飯を食べる機会が多い人には新米の美味しさを味わう機会が少ないかもしれませんが、新米は炊いた時の色が銀色に光っていますね。
新米が売り出されると、収穫の季節だなぁ。と思いますね。

柿も売り出され始めましたね。
柿は冬ぐらいまで売っていますが、どんなに冷凍保存技術が発達しても、なかなか柿を1ヶ月以上保存しておくのは難しいのではないでしょうか。
だから秋の果物という感じが、他の果物よりも強いように思います。
最近は種なし柿が多いみたいですが、美味しさは変わらないのかな。
もっとよく味わってみたいと思います。

すき家でさんま蒲焼丼を売り出しましたね。
秋の魚といえば秋刀魚です。
今年は秋刀魚が不漁で、東北岩手での秋刀魚祭りを中止して、東京に秋刀魚を全部出荷して、なんとか目黒の秋刀魚祭りは開催されたと聞きました。
すき家は秋刀魚を安定的に入荷できるんでしょうか。
また世界中の秋刀魚を買いあさったりしているんじゃないかということでなければいいのですが。
それとも去年とれた秋刀魚を冷凍保存しておいたものだったりして。邪推ですかね。
期間限定となっていながら、いつまでとは書いていないです。なくなり次第終了という感じかもしれません。
秋刀魚は好きなので、終わる前に食べに行ってみようと思います。
食べれば、今年とれた新鮮な秋刀魚かどうかわかるかな。タレが濃くて秋刀魚の微妙な苦味とかがわからない感じだったら、冷凍秋刀魚かも。
その辺がわかる感性は持っておきたいものです。

なんにしろ味覚の秋、食欲の秋ですね。