列車の車窓は心の窓

我が家の住人は電車がとても好きなので、車がありません。電車とバスで出かける日本の旅

北綾瀬駅

2006年07月01日 | 日帰り旅行と日記


6月25日 (日曜日曇り

 http://blog.goo.ne.jp/shirousat/e/3c1807bc29442e8ff407a60afc7197e7のつづき 

 綾瀬を出発して1駅先の北綾瀬へ向かいました。ワンマン運転です。3両編成の電車は、座席が半分くらい埋まる程度でした。速度があまり上がらないまま、終点の北綾瀬へ。綾瀬と北綾瀬の間は、地下鉄にしては本数も少なく、昼間は15分に1本しか走っていません。

  北綾瀬駅にはホームドアがある。

 

 北綾瀬駅の先には、千代田線の車庫(綾瀬検車区)があります。綾瀬検車区をここにつくるにあたって、綾瀬駅から車庫への引込み線を敷設しました。その時に出来たのが北綾瀬駅です。
車庫がつくられなければ、北綾瀬まで千代田線が開通することもありませんでした。

 


 

 車庫は北綾瀬駅から歩いて5分くらいですが、当然中に入ることはできません。近くに線路をまたぐ歩道橋があり、ここから眺めることができます。ただし、かなり遠いです。(写真はズーム機能を最大限に活用。)あと、つくばエクスプレスの青井駅(地下駅)が北綾瀬駅から比較的近くの場所にあります。

 駅の近くにあったものがこれです。→ 
http://blog.goo.ne.jp/shirousat/e/2333df940aaa87ef10296352204f3ba4

 

 同じ線路を通り、綾瀬駅に戻りました。↑は、綾瀬駅にあったものです。列車が発車時刻になった場合に列車の扉がしまるのは、当たり前のような気がするのですが。しかし、そういう当たり前のことを言っているのではなく、仮に発車できない場合でも、扉だけは閉まるという意味かなと思います。



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