塩哲の空即是色

日々の徒然日記

ミュージアム巡り ていぱーく 磁石式公衆電話機

2012-10-04 06:25:32 | ミュージアム巡り_2012
 1900年になると、利用者がコインを投入して通話が出来る自動
電話「磁石式公衆電話機」が登場。同年の9月に上野駅と新橋駅に
設置される。
 それまでの加入電話機を使用しない通話では、電話処といわれた
窓口で受け付け者の手を経なければ通話ができなかった。
 この自動電話の登場により、繁華街や駅前のボックスの中に設置
されることにより、さらにカンタンに利用できることで大好評の電
話機だった。
(千代田区大手町2-3-1)


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