知多半島・ハイカラ模様展

知多半島に洋風文化が入ってきた、明治・大正時代のハイカラ模様の展示を、
知多市歴史民俗博物館でみてきました～。
レトロ好きにはたまらないイベントですよ…笑。

　
　　　　　　　　　　　　　　（知多岡田郵便局）

鉄道武豊線の開通や郵便局、電話局の開設で、静かな農漁村で
あった知多半島の暮らしに大きな影響を与えたよう。

　

当時の自転車はとても高価な物で、銀行員の初任給の数十倍だったとか。
知多半島でも４台しかなく、お金持ちのステータス・シンボル。



鉄道武豊線の開通～汽車だよ、汽車！！
東海道本線より３年早く開通したのですよ。

　

武豊と半田の停車場周辺の様子～。

  

明治・大正の生活用品～。アイロン、ランプ、アイスクリーム製造機。
アイスクリーム製造機は、明治２５年頃に武豊港に入港した外国人さんが
持っていたもの。現在、アメリカのオークションでも出品されているよう。



南知多海水浴場のポスター。
昔はサンドスキーがさかんだったみたいね～。

　

スキー好きとしては…チャレンジしてみたい～笑。
まっくろに日焼けしてそうな写真…。

　

半田赤レンガでいつもお世話になってる！？カブトビール～笑。
当時の瓶と贈答用の木箱。毎度見入ってしまいます…。



ハイカラ気分な顔ハメもあり～。ざんぎりスタイルでチャレンジしたい～笑。
なかなか興味深い展示でした～～が、
夏休みの自由研究にするのか？親子連れが１組いただけで…。



博物館からの景色～お隣は公園。
～９月３日（日）まで開催。大人３００円、中学生以下無料。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
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