明日から東京・神奈川の入試です。この期に及んでの心構えとしても、「どの学校に入学することになるのか、楽しみにしよう!」につきます。決して弱気にならず、攻め続ける意識が大切です。もっといえば、「5回受ければ一度や二度の失敗はあっても、合格できる」逆に「1回では不利と言われても何回かのうちには、必ず勝機がめぐってくる」ということです。
中学入試における校門前激励は、通例ともいえる風景になってきました。エデュコも可能な限りスタッフを派遣しますが、小規模塾(講師8名)故の限界があります。どこに派遣するかは、機械的に受験生数の多い学校の順(難度の高い学校を優先したことはありません)で決定します。
せめてもの善処として、受験生たちが多く通過する駅での激励を行っています。例年、私は東武東上線のA駅ホーム上で(1日~4日)、ときわ台校の責任者は乗継駅Bのコンコースで(1日~3日)、志木本部の責任者も乗継駅Cのホーム上(1日)で待つことにしています。この駅激励だけでも9割以上の子どもたちを送り出すことができます。
私の場合をいえば、2月1日から4日までA駅の上りホーム6両目付近で、毎年午前6時10分から7時45分ごろまでまっています。同じ場所で待つようになり10年以上経過しました。卒業生やその保護者の方からもお声をかけて頂くこともしばしばです(卒業生の方へ:ずっとやっていますよ)。
ともにくじけずに頑張りましょう。
尚、3日目以降は受験生の多い順ではなく、1日~2日の結果を受けた個別の事情を考慮して派遣いたします。