【劇薬】Google Chrome のService Workerを止める無駄なあがき

【注意】下記の設定は色々な副作用を生じうるので初心者にはお勧めできない
　（アップデートできなくなる、Webサイトでの動作異常その他もろもろ）

【設定】

(1) chrome://flags/ にアクセス　★
(2) Worker で検索し全項目をDisabledにする
(3) PWA で検索し全項目をDisabledにする
(4) Progressive で検索し全項目をDisabledにする

※Android では(4)以外が設定できる

この設定による副効用、副作用は目下調査中と言った所である。

【監視１】
(1) Webサイト表示中に[F12]を押す
　（ちなみ[F11]が全画面トグル、間違えて押しやすい）

(2) 右側ペインの上端 Elements Console ... から "Application"を選ぶ
　（この右側ペイン部分は "DevTools" と言う。）

(3) DevTools（右側ペイン）内の、左側ペイン "Application" -> "Service Workers" を選ぶ

(4) 怪しいのがあれば全て "Unregister"
　（※あまり神経質にならなくても良い）

【監視２】

(1) chrome://serviceworker-internals にアクセス。 ★


【補足】
この設定はもちろん、Chromeのプロファイルフォルダを全消去するたびに、やり直す必要がある。

（注釈）
★ ちなみにブラウザからは（セキュリティ上の理由で）直接飛べないので、
　ブックマークに追加またはURL欄に直打ち。

以上