(現象)
突如、PCの処理が重くなりHDDアクセスが相当に頻繁になるなど
PCの処理負荷が突然重くなり、リソースモニタを確認すると
RuntimeBroker.exe がメモリを食い、
著しく多数のファイルにアクセスしていることが確認できた。
(判明事項)
Windows10の自動メンテナンスによる処理である事が判った。
ウイルスの活動による挙動などではなさそうだ。
(対処)
Windows10の自動メンテナンスを停止させるのは推奨されないため、
重くなっても問題ない時間帯に変更する。
(操作)
コントロールパネル → セキュリティとメンテナンス → メンテナンス
→自動メンテナンス→メンテナンス設定の変更
→「メンテナンスタスクの実行時刻」を適切な時間に変更する。
なお、「スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターの
スリープ解除を許可する」のチェックを外すと、
自動メンテナンスのためにPCが勝手に起動する事を防止できる。
以上
突如、PCの処理が重くなりHDDアクセスが相当に頻繁になるなど
PCの処理負荷が突然重くなり、リソースモニタを確認すると
RuntimeBroker.exe がメモリを食い、
著しく多数のファイルにアクセスしていることが確認できた。
(判明事項)
Windows10の自動メンテナンスによる処理である事が判った。
ウイルスの活動による挙動などではなさそうだ。
(対処)
Windows10の自動メンテナンスを停止させるのは推奨されないため、
重くなっても問題ない時間帯に変更する。
(操作)
コントロールパネル → セキュリティとメンテナンス → メンテナンス
→自動メンテナンス→メンテナンス設定の変更
→「メンテナンスタスクの実行時刻」を適切な時間に変更する。
なお、「スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターの
スリープ解除を許可する」のチェックを外すと、
自動メンテナンスのためにPCが勝手に起動する事を防止できる。
以上