理学療法士の方と連携！大腿部の内旋と外旋の測定解析

当整体で使用されている身体動作分析は、スポーツやリハビリ効果確認にも応用されています。
以前理学療法士の方が
「歩行時の大腿部の内旋と外旋を測定しています。今は太ももにマークをつけて、目視で確認しています。
これをロボット技術を応用して、データ化できないでしょうか？」
との問い合わせがありました。

早速太ももに当事務所の測定器を取り付け、独自の計算表でデータ化しました。
大腿部の動きにもある程度のリズムがあり、このリズムが狂うと歩行に問題があるそうです。

このような動きもデータ化できることと、自分の業務の応用範囲の広さを感じました。
業種の壁を越え、この技術を大いに生かしてゆきたいと思います。

リハビリ運動評価のためのシステム

テクノサイエンスさんで大学と共同開発した、
測定解析システムが紹介されました。

リハビリ運動評価のための「ABA測定システム」


フィットネス、デイサービスのための理工学技術
理学療法士との連携！ABA測定システムのご案内
バイオメカニクス整体技研のホームページ

リハビリ技術向上のための技術コンサルタント開始しました。

最も採用が簡単で、将来性のある方法

リハビリ技術向上のための新技術新しい技術を採用するためにはどうすれば良いか？
御社に出張し、採用の方法から実際の採用について、そして今後の展望や、協力について詳しく説明させていただきます。
この時点で計測実施が可能なので、最も簡単に実施が可能な方法です。

まずは詳細な対合わせから！
1.どのような技術なのか？
2.現在実施しているリハビリに適応できるのか？
3.ご利用者様に使えるのか？
4.収益向上になるのか？
5.安全性の問題は無いのか？

不安や疑問点をたくさんお持ちだと思います。
メール、又はお電話でお気軽にご相談ください。
ご質問内容によっては大学と協議し、改めて連絡を差し上げる場合もあります。

最適なご利用技術を提供するために！
1.どのような技術を提供すれば最良か？
2.どのような解析データを採用すれば良いか？
3.今後どのような技術改善が必要か？

当技術士事務所にて十分に検討させていただきます。
最良の技術が決定されて、初めてコンサルが実施されます。

フィットネス、デイサービスのための理工学技術
バイオメカニクス整体技研のホームページ

理工学技術をリハビリ型デイサービスに活用せよ！

リハビリ型デイサービスに使用できるように、大学で開発された計測器。
ご利用者様の動作が計測できます。

計測されたデータを解析し、
どのような動きか？
どのような改善がされているか？
を解明してゆきます。

検討していると様々な方法があることが分かりました。
これら解明されたデータを理学療法士、介護ヘルパーの方にも分かりやすく解説することが必要です。

低コストで実施できるデイサービスのための理工学技術！
多くのご利用者様のお役にたてることを期待します。


講演会「リハビリ・ケアに生かそう理工学技術！」
バイオメカニクス整体技研のホームページ

パワーリハビリのための理工学技術は？

リハビリ型デイサービスに提供する理工学技術！
次の問題点を考慮する必要があります。

1.患者様、ご利用者様は専門外の方である。
2.リハビリの動作、種類が多数ある。(一人一人違う)
3.リハビリに消極的な方もいる
4.認知症の方もいる

以上より導入のためには、全く新しい考え方と、技術開発が必要です。
しかし理工学技術により、リハビリシステムの向上が実現できれば、多くの包括センターや整形外科医の理解が高まっていくものと考えられます。

私自身もエンジニアの一人として
「がんばってきて良かった！」
と思う人生にしたいですね。


講演会「リハビリ・ケアに生かそう理工学技術！」
バイオメカニクス整体技研のホームページ