新橋SL広場 (友人より)
今日の記念日: 禁酒の日
1920(大正9)年、アメリカで禁酒法が実施された日です。
プロテスタントの影響が強かったアメリカではこれまでに18州で禁酒法が実施されたが、
この日からアメリカ全土に施行されました。
ところが、健康に悪影響する密造酒の横行、ギャング出現の引き金にもなった。
今日の歳時記 : 寄鍋(よせなべ)
季節の魚貝・鶏肉・野菜類・銀杏などの材料を酒・みりんを加えた醤油で、
煮ながら食べる鍋料理。昔はたのしみ鍋ともいった。
だしはコンブであっさりとしてよい。
冬の寒い夜など、家族で寄せ鍋をつついて食べるのはまた格別。
一家団欒にもってこい。
[出典 生活歳時記 三宝出版より]
- 今日の格言:禍いは口より出て病は口より入る
小生: 口は禍の元、会話はあたり、さわらぬことが良い?
- 格言:変化に対応できる柔軟性
小生:体を柔軟に、柔軟性のある思考、それには
種々の情報を得、適宜発信できる会話力が必要。
- 今日の花: ヒヤシンス(黄)
参照 :http://www5a.biglobe.ne.jp/~mhm/
写 真
犬
健康・雑学・日記 1月16日
年金制度は絶体絶命
これからのお年寄りに覚悟が必要、少子化を通り越して、今やゼロ孫化時代だ。
人口が今の半分6000万人に、5000万人の老人に、1000万人の若者状況になる。そ
うなると、年金制度は崩壊する。高齢者の少ない昔、カネが集まり過ぎ、
役人が豪華な保養施設を沢山作ったが、使わず、
何十億の物件を千円から数万円で、市町村に払い下げた。
年金のストックはなく、集まった金を今もらう人が使う制度に。
そのため、老後の資金は自力で準備するしかない。
参考:“老年の豊かさについて”
生を愉しみ、老いにたじろがず
筆者 渡部 昇一(元 大学教授) 大和書房 発行
小生のコメント:日本人の長寿化、自分らが働いていたころの日本人の長寿は70歳ぐらいか?
つまり、退社後約10年の受給期間だったが、
今は寿命が延び、80歳代だ、年金は有り難いが、最近目減りしている。
一人年金では生活できるのか?
渡部先生が言うように、老後の資金は自力で準備する必要がある。
少子化の時代、子供に老後を援助してもらうことは難しい(農家以外)。
生を愉しみ、老いにたじろがないために、40代から退職後のことを考えておく必要がある。
老後でも、元気なうちは何らかの形で働くのが、健康的にも、経済的にもよいことだ。
人手不足の日本は定年退職が今65歳ぐらいだが、
70歳~75歳になるのでは?
アメリカのように、定年制がなくなるかも?
健康・雑感・日記 1-15日
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