コロッケ先生の合格術

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立教大学文学部最短距離勉強法(7) 改訂版

2013-01-05 23:24:46 | (12)体験談
国語
現代文対策(1)

本学部の現代文は、評論または小説が出題されている。
分量が多く、評論の年には、わかりにくい
表現・語句を含む文章が出題されている。
設問内容をみると、漢字の書き取り、読みが出題され、
空欄補充、内容説明、内容真偽などが頻出である。
特に、内容真偽のレベルは高い。
また、40字程度の字数制限がついた説明問題が出題される。

<偏差値40未満の人は、ここから始めてください。>

①『応用自在 国語 改訂版』を使用します。
現代文がまったくダメな受験生は、
おもいきって小学生の教材まで戻ります。
この参考書は、現代文の超基本ルールを
とてもわかりやすく、解説してあります。
説明的文章の読み取りの部分と、
文学的文章の読み取りの部分だけをやります。

②『中学入試 国語授業の実況中継 上・下』を使用します。
この参考書も、説明的文章の読み取りの部分と
文学的文章の読み取りの部分だけをやります。
使用期間は、2週間です。①・②の2つの参考書を
マスターすることによって、現代文の超基本ルールをマスターすることができます。
そして、この超基本ルールこそ現代文の土台となるものです。
中学受験の教材だと思わないで、しっかり勉強してください。

③『高校入試 合格へのベストアプローチ』を使用します。
この本は、高校入試の本番で合格を勝ちとるために書かれたもので、
演習形式をとりながら入試現代文を「いかに読み、いかに解くか」
の原則を7つの公式を使い、解いていきます。
この7つの公式は、現代文の大原則とも
いうべき基本ルールであるため、必ずマスターしてください。

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