楠ヶ丘25P仲間の広場

みんなで楽しく参加ブログ

クロワッサン

2007年01月31日 | 食べ物・料理
今枝です。
織田さんのベルギーの写真が楽しみです。
薬膳料理には興味があって、一度クコの実などが入った海鮮のパスタを習ったことがあります。
奥が深そうですね。

29日に今年初めて我が家でパンを焼きました。
クロワッサンとサラダで、マヨネーズやドレッシングをフードプロセッサーで手作りしました。
友人がサンドイッチを作って持ってきてくれました。
デコレーション型に焼いて中をくり抜いてあり、中にサンドイッチが二段(二種類)入っています。
トップが帽子のようでかわいい!
ライ麦が混ぜ込んであって、ヘルシーな色です。
飲み物はカフェ・オ・レ。

「フランスの朝はクロワッサンとカフェ・オ・レ」というのが私達日本人のイメージですが、実際にはバターやジャムのたっぷりぬられたバゲットが一般的で、高級パンのクロワッサンはたまにしか食べません。それだけにフランス人はクロワッサンの朝を楽しみにしています。~~~「素敵なパンの世界」より

クロワッサンやデニッシュはシートバターを折り込むので、バターがたっぷり!
夏はバターが生地に溶け込んでしまってうまく層ができないそうなので、この季節を待っていました。
寒いうちにまたクロワッサンとデニッシュを焼こうと相談しています。

バターたっぷりのクロワッサンは敬遠してあまり買わないのですが、夫は食パンでもバターを山盛りにつけて食べるのでかえって少ないかもしれない、という話をしたら、もう一人の友人が「私もそうよ。」だそうでした。
たまにはいいよね。



よもぎ小豆ご飯

2007年01月30日 | 近況
ご無沙汰しています。織田です。この記事のすぐ前の記事で、島津さん(茨木さん)の夢の記事が出ていました。本当に遊びに来て頂きたいのですが、貯金箱に貯まるまでは待てないことが判明しました・・・実は、3月半ばに本帰国が決まりました。2月中なら、何とか来て頂けるかと思いますが・・・2年くらいの予定と言われていたので、大体予定通りなのですが、決まってしまうと何だか名残惜しい気持ちです。島津さん、2月はどうでしょうか?

さて、日本では「あるある・・」がデータ捏造問題で放送中止になったりしているようですが、私は結構好きな番組だったので、ネットで記事を読んでがっかりしました。でも、食事が体を作っていくというのは事実なので、今日はそれに関連した話を一つ。



このご飯は、ヨモギ小豆ご飯です。こちらで薬膳の教室に誘ってもらって、小豆が腎臓の状態を改善するということや、ヨモギが肝臓の状態を改善するといった話と共に、それを使った料理を教えてもらったのですが、それをヒントにして作ったご飯です。小豆は普通煮るのに水につけておいたり時間がかかりますが、さっと洗ってすぐお鍋に水と一緒に入れ、出し昆布少々と一緒に煮ると、30分もすれば柔らかくなります。その小豆をご飯を炊くときに一緒に入れ、さらにヨモギの粉(日本で買えます)を少し入れて普通に炊いたのが、このヨモギ小豆ご飯です。ヨモギも小豆も一度に沢山食べるのではなく、少しずつ頻繁に食べるのがよいそうなので、普段のご飯をこれにすると、ちょうど良いかな・・・と思ったのです。ヨモギの香りもほとんどしないし、味はつけていないので、白いご飯のように普通に頂けます。肝腎(心)要と言いますので、皆さんも良かったらお試し下さい。



はじめにお話しましたように3月半ばに帰国が決まったので、二年弱お世話になったベルギーの四方山話をこれから少しづつさせて頂こうと思いますので、お許しくださいね。まずは、横浜に持って帰りたい・・・とつくづく思う近くのウォルウェー公園の写真です。これは2005年に遊びに来てくれた人が撮ってくれたもので、とても良く取れているので拝借しました。我家の裏側にこの公園に至る遊歩道があるのですが、そこを歩くと鳥の声が美しく聞こえ、本当に気持ちが良いのです。緑が多い・・・これがブリュッセルの美点の一つです。




次に今までにも登場したグランプラスの夕景です。何度行っても綺麗だな・・と思いますが、明かりの灯り始めた頃はまた格別です。この写真も、上の写真とは別の人ですが、遊びに来てくださった人が撮って下さったものです。私と違って、皆さん写真を撮るのが上手ですね。このグランプラスもブリュッセルの自慢の一つです。では、今日はこの辺で。またお便りしますね。

500円玉貯金

2007年01月30日 | 近況
息子の卒業した学校の聖書の会で知り合った、若い方が去年の夏に「イタリア」から絵はがきを下さいました。彼女もカトリックの信者なので、てっきり「巡礼」に行かれたのだと思ってました。今年頂いた年賀状が「家族写真 in Italy 」だったので「スゴイね、家族でいったんやあ」と言うと「500円玉貯金」を家族でしていると言いました。彼女は、例えば「車の免許の更新に京都の免許センターに行く」のに北区の自宅から、南区(伏見区かも・・)の免許センターまで「自転車」で行ったと言う人なのです。そして、帰り道(京都の南から北へはかなりの登り坂やし・・・)あまり暑かったので「ペットボトルのお茶を買ってしまって、悔しかった!」と言うのです。つまり彼女は「かなりのしまつやさん」なのです。その彼女が「500円玉貯金箱」で20万円用とか30万円用とかを用意して(100円ショップで買ったそうです)目標を決めてしたら、割と確実に貯まると言うのです。お財布にある500円玉を入れて行くそうです。そうやって貯めたお金で行って来たと言うのです。

私もやってみよう!と思って早速、100円ショップに行って、可愛いキティちゃんのを買ってきて始めています。1月23日からだからまだ一週間なのだけれども、なんか、夢があるでしょ?入れる度に、貯金箱を持ち上げて、カランカランと振っています!(笑)ちなみに、ショップの店員さんに「500円貯金箱はどこにありますか?」と尋ねてたら、お店で買い物してた、私とよく似た年齢らしき人が、売り場を教えてくれて(うちの近くの100円ショップは広過ぎて大変なの)、笑いながら、「私も昨日買ったわ」と言ってました!

というのも、去年の暮れに「夢」を見たの。これは、寝てるあいだに見る夢。ベルギーの市来さんとこに行こうとする夢。我が家には、長年、夫が作った大きな借金が降りかかっていたから、貯金も全然ないし、例えば、カトリック信者の「ルルド」への巡礼とか、教会の皆さんは行ってはる人はたくさん居られるけど、私は無理・・・と思っていたわ。例え、ルルドに行けなくても、信仰の大きさには関係ないわ・・・とも思っていたのに、何故か夢のなかではベルギーなの。夢の中で神戸の森田さんに尋ねてるのよ。「幾らくらい、費用が掛かった?」って。彼女が「聖母教会」がほとんどだったとか言ってたからかな?そうそう、ルルドと言うのは聖母マリアが出現なさった「聖地」です。そしたら、森田さんが「20万くらい・・・」と言うの!私、実際にそんなこと尋ねたこともないのにね!ウフフ。それを聞いて「それなら、私も行けるかも・・・、私も市来さんとこに行こう!!」なんて決心したら、ハッと、夢からさめちゃいました!!!ホントにおもしろい夢でしょ。でも「夢」だったことが、とても悔しくてね。かといって、ホントに20万だったとしても、今の私には無理なんだけれど・・・。娘の恵が「次は何処何処にいきたいなあ(恵も昨夏にItalyに行って来ました!)」と言ってたりすると、私もやっぱり行きたいなあ・・・!と思ってしまうわ。

だから、私が500円玉貯金で30万円貯める頃には、もう市来さんは横浜に帰ってるんだけれど、ルルドに行く夢を持ってチャリチャリと貯金箱に入れていきますね。

栗東 茨木でした。

美味!モロッコ料理

2007年01月27日 | 食べ物・料理
服部@名古屋です。

最近ブログに投稿が少なく寂しいので にぎやかな料理の写真を投稿してみる事にしました。昨年忘年会をしたモロッコ料理レストランの料理です。

これはブリワットとかいう名前で、春巻きのような皮にひき肉、米、玉ねぎ、干しぶどうなどを包んで揚げてあるもの。ドライフルーツを使った料理はアラビア料理にもよくありますが お肉に米と干しぶどうってなかなかおいしい組み合わせです。なぜか自分で作ってみようという気にはならないのですが。



こちらは「タジン」という料理。チキンの蒸し煮でレモンが利いています。上にフライドポテトがのせてありました。土鍋風の鍋ですが 「タジン」というのはこの鍋のことらしいですね。この鍋には円錐形の蓋がついていて これがとてもかわいいのです。どんなものか見たい方はこちらを:http://www.fes-de-o.com/kitchen-tajinpot.html



こちらはご存知「クスクス」です。北アフリカの国々でよく食べられる料理で 植民地を持っていたフランス人もよく食べるようです。クスクスというのは米粒くらいの大きさのパスタで ゆでたり 蒸したりしてもどし シチュウの類をかけてたべたり サラダにまぜたりします。これはラムと野菜の煮込みをのせて さらにソースをたっぷり注いでいるところ。ロシア人といっしょに行ったのですが この料理のことを「カーシャ」(おかゆ)というので笑いました。たしかにソースたっぷりでしたが。



そもそもこの店に行ったのは おいしいクスクスが食べられるということを聞いたからでした。でもどちらかというとクスクスより ブリワットの方がおいしかったですね。しかしどの料理もオイルたっぷり。カロリーのことは考えたくないなあ。

デザートは歯がとけそうなくらい甘いシロップをしみこませた焼き菓子、さらにお砂糖たっぷりのミントティーが。甘いお茶が苦手な私。コーヒーか普通の紅茶が飲めたらなあ、、と残念でした。
この店 雰囲気はいいのですが BGMはすごくうるさい音楽(モロッコの歌かしら)、しかも満員だったのでにぎやかすぎて テーブルの向こう側にいる人と話すためには大声で叫ばなければなりませんでした。疲れた~


チャレンジ! 日本料理

2007年01月25日 | 食べ物・料理
今枝です。
1月21日(日曜日)、国際交流クッキング講座がありました。
いつもは生徒の私もこの日だけは先生になりました。
ボランティアリーダーの方が説明されて、私達ボランティアは5人ずつのテーブルで外国の方の指導(?)をしました。
今回は中国、台湾、フィリピン、ブータン、アメリカ、ドイツ、イタリア、カナダ・・・と多国籍の若い方達が来られていました。



メニューは
  天むす
 けんちん汁
きゅうりとじゃこの酢の物
 白玉の黒蜜・きな粉がけ

名古屋名物の天むすは小えびに味のついた衣をつけて揚げたものをおにぎりに入れていますが、この天むすは、外国人をよくもてなされるボランティアリーダーさんの提案で、寿司のように握ったおにぎりに天ぷらをのせてのりで巻いて、オードブル風にしたものです。
おにぎりの塩味だけなのであっさりとおいしかったです。
自分の食べる分は自分で作りましょうということで、みんなさまざまな形ができました。



同じテーブルだった、コン・イヴォンさんとブータンの男性。
イヴォンさんは一宮市の国際交流員としてカナダから来られています。
4歳の時、香港からカナダへ移住され、カナダの大学では日本語を勉強されていたそうで、とても日本語がお上手です。
まだ23歳ですが、とてもしっかりされていて、2月には国際理解セミナーの講師を務められます。
ブータンの男性は日本人女性と結婚されて子供さんもいらっしゃいます。
日本語、英語、ドイツ語、ブータン語、ネパール語、インド語?と多言語をこなされます。



台湾の男性。
出張で台湾と日本をよく往復されていらっしゃるとか。
いつもは会社の寮の食事かスーパーで食材を買ってきて、自分で作られるそうです。
「先生の料理はおいしいです!」と言われて、うれしくなりました。
みんなで作ったのですが・・・



会食後、最後にリーダーさんに日本の風呂敷の包み方を紹介していただきました。
包み方はたくさんありますが、とても覚えられないです。
日本風呂敷協会のホームページなんていうのもあるんですね。

国際交流協会の事務局の女性も同じテーブルでしたが、この日はICCの取材がずっと入っていて、いつも以上に大忙しでゆっくり食べられなかったようです。
お疲れ様でした。







冬野菜

2007年01月19日 | 食べ物・料理
今枝です。
畑で今が旬のカリフラワーやブロッコリーの写真を撮りましたので、「食品図鑑」とか「食材図典」で調べてみました。



地中海東部沿岸を原産地とする、キャベツの仲間のカリフラワーもブロッコリーも同系統の野菜で、もとは区別がなかったようですね。
カリフラワーもいろんな種類があって、これは橙色カリフラワー(オレンジブーケ)といわれて色がきれいです。
白い抱月(スノークラウン?)はもう食べましたが、どちらも、やはり採れたて野菜は甘くておいしいです。




ブロッコリーの方が栄養的にも味の方も断然人気のようです。
ビタミンCは63度以上の熱で消えるので、茹でるのでなく電子レンジで加熱するといいとか。



ゆず大根を作ってみました。
いろんな作り方があるようですが、ごま油や醤油を使ったので、色が黒くてきれいじゃないですけど。
ゆずの皮の千切りや果汁が入っています。



切干大根を干しています。
お天気の良い日に外に出して、夜は軒下に入れて、おいしく食べられるかな?



野菜じゃないけど、最近気に入ってるハーブ教室で作った猪です。
久しぶりの針仕事。
おなかの中には綿とポプリ(サンダルウッド、パチョリ、ラベンダーetc)が入っていていい匂いです。
目はブラックペッパー。
パチョリはインドのサリーの防虫剤に使われたりするとか。
そんな話が聞けたり、最後にハーブティーやハーブで作ったスイーツがいただけたりするので、これからも参加しようと思っています。
市の広報で見つけた教室は格安で受講できますよ。



寒中お見舞い申しあげます。

2007年01月14日 | 近況
今枝です。
寒い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?

外大の先輩の木ノ下さん(24E)からよくお便りやメールをいただきますが、
昨年は小西、阿部先生らが亡くなられたそうですね。
昨日のメールだと・・・神戸外大を下りた所に藤原コーポという女子大生だけの寮があり、彼女は入居1号で、隣の部屋には私達と同学年のスペイン学科の山口県出身の篠村さんという方がいたそうです。その方も去年亡くなられたそうです。

以前病院の待合室で、50代の再発ガンの方とお話していたら、「50代って逝く人は逝くのよ。」なんて言われてゾッとした覚えがあります。
「冷えは万病のもと」と言われますが、この時期は特にあの手この手で体を温めて暮らしていくのがいいようですね。

ご冥福をお祈り致します。

お正月(花篇)

2007年01月08日 | 趣味
今枝です。
お正月もやっぱりお花です。



12月半ばに義姉夫婦が下呂温泉の帰りに、道の駅でお花を買ってうちへ寄って生けていってくれました。
義姉は毎年お正月の花を生けに来てくれます。
残りの花しかなかったそうですが、さすが草月流のお花の先生です。
ピザを焼いてくれた甥のお母さんです。
甥はうちのパソコンを管理してくれているし、みんなに感謝です。



12月のガーデニングはお正月用。
いつも実家に送るのですが、年末は忙しくてまだ家にあります。



友達に誘われて、クリスマスケーキを習いに行きました。
先生のお宅(豪邸!)で二人だけのレッスン受けていたら、先生のお姉さまが隣のリビングでフラワーアレンジを教えていらっしゃいました。
さっそくお正月の花を予約してきました。
ヨーロピアンフラワーとかで、資格を取って教え始めたばかりだそうです。
お母さまは高級ブティックを経営されてるし、うらやましいな。



ハーブ教室で作りました。
ドライのハーブを使っています。
以前レモングラスを三つ編みにしてリースにすると良いと聞いていましたが、「これだ!」と発見してうれしくなりました。
ラベンダーもいい香りがします。



ホームメイド協会のクリスマスイベントでカービングを体験してきました。
タイのアユタヤ王朝で宮廷料理として発達したとかいう、野菜や果物の彫刻です。
ターキーなのですが、もっとおなかを丸くしないと鳥らしくないみたい。
ナイフ一本で2時間程がんばったら、肩が凝ったのか、その後歯が痛くなり、いまだに歯医者へ通っています。
情けない・・・
カービングの良いところは、失敗したら食べれば良いところです。
これはパイナップル、にんじん、サニーレタス、りんごですが、全部食べてしまいました。
パイナップルをくり抜いて、中にタイ風チャーハンが入っています。
おいしかった!



玄関の外にある「金の成る木」ですが、毎年よく咲いてくれます。
景気が回復したとか?聞きますが、尾張地方の繊維産業は相変わらず不況です。
今年こそ、商売繁盛しますように!

花は心のビタミンですよね。



お正月(料理篇)

2007年01月07日 | 食べ物・料理
今枝です。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくね。
今日は寒くて、朝から雪が降りましたが、もう溶けかかっています。
さっそく食べ物・料理のカテゴリーにさせていただきました。



今年は、12月29日に中日文化センターのおせち料理の講座を受けて、ほとんど作ってもらったものを持って帰り、何品かは実習という形でした。
とっても楽チンでした。
講師の宮本昭正先生は大阪出身の年配の方で、とてもおもしろいお話が聞けました。
いつもレシピの話は眠くなってしまって困るのですが・・・
小松菜(正月菜・・・この地域には欠かせない)、数の子は別に用意しますが。
種類も多くて、丸い器を用意されたのには入りきらず、家の重箱を用意しました。
これ一万円のコースでしたが、家の人はおせちは最初一度は珍しがって食べるのですが、後は無理やりつけ分けて食べさせました。



1月3日、お正月の親戚一同のパーティー。
今年はみんな一品ずつ持ち寄りということにしました。
甥の一家はピザの生地や道具まで持ってきて、うちで成型やらトッピングをして焼いてくれました。
3種類作ってくれましたが、おいしかった~!!
3人の子供がいる甥はパン作りやオシメを換えたり、育児にも協力しています。



長男の航(わたる)君はチキンやきざみのりなどをトッピングした和風のものが好きだそうです。
30年程前、甥に初めて会った時も、航君によく似ていました。
盆と正月のこのホームパーティーも30年やってきましたが、この家ではその前からなので40年位になるようです。
いつも20人前後でにぎやかで楽しいのですが、だんだん高齢化と世代交代で、もしかしたらこれが最後になるかもしれません。
義父はその後体調をくずして家の中でも車いすでの移動となりました。
昨日、今日やっと元気になり、歩行器で歩けるようになりましたが、やはり大勢集まると疲れるのでしょうね。
ベッドで寝ていて、みんなとは少し話していただけなのに・・・

今日は七草がゆの日。
今年もおいしいもの食べて、運動して、元気でいましょうね!

福袋

2007年01月06日 | 食べ物・料理
服部@鯖の燻製&紅茶が大好き  です。

4日にお気に入りの紅茶屋に行ってきました。
この店はTEAS Liyn-an という名前、場所は名古屋の東にある尾張旭市です。尾張旭なんて およそあか抜けない地名ですが はっきり言って実にあか抜けない町です。そしてこのティーハウスの近所もしょぼくれたスーパーとかどぎつい看板のラーメン屋とかばかりで全然おしゃれではないのですが ここだけ別世界です。紅茶が好きで好きで おいしい紅茶を飲むことを追求しているうちに紅茶屋になってしまった、、というオウナー(かなり偏屈者らしき人)が経営しています。開店時間はなぜか11時57分!どうして11時57分なのか 聞いたことがありませんが 以前11時40分ごろに行ったらオウナーがバラにホースで水をやっていて こちらが駐車場に車を止めて様子を見ていても(気がついているはずなのに)知らん振りしているので 接客のお粗末さに腹が立ちしばらく行く気が失せました。あまり目立たないところにあるので お客はこの店を探してくるはずです。わざわざ来たお客に対してこんな対応は?せめて「準備にもう少しかかりますので しばらくお待ちいただけますか?」くらいの言葉をかけたらどうでしょうか。

そんなに怒るならいかなければよいのですが 悔しいことにここの紅茶はめっぽうおいしいのです。うちからは遠いのですが 時々散策に出かける森林公園からの帰り道にあり 近くに来るとつい寄りたくなってしまいます。



4日は初の営業日でしたがお店は満員。ほんとうはアフタヌーンティーがしたかったのですが パンがない(パン屋が休みなんでしょう)とのことで キッシュを食べてきました。ここのケーキもおいしいのですが キッシュの類も美味。ミルクティーが飲みたかったので お勧めのウヴァ茶(スリランカの紅茶)を楽しんできました。ディラーバ茶園のものだそうで、(といっても違いがわかるとは言いかねるのですが)しみじみおいしいお茶でした。

ところで 毎年「福袋なんか買う人の気持がわからない。嫌いなものが入ってたらどうするの?」と言っていた私ですが なんとここで福袋を買ってしまいました!長い人生の初福袋がこれ:紅茶の50~70グラム入りのパックが5個、手前のぽち袋には紅茶のポット2杯分のチケットが入っていました。こんな透明な袋に入っているので 中味が開けてのお楽しみのほんとうの福袋とは言えませんね。お値段は3000円とかわいいもの。
これで当分自宅でおいしい紅茶が楽しめそうです。


おめでとうございます!

2007年01月01日 | 近況
みなさん、あけましておめでとうございます。
 服部@名古屋です。

昨日は家族と夕食を済ませてから めずらしく夫婦だけで栄(名古屋の中心地)に出かけました。名古屋に引っ越して13年めですが大晦日の夜の街を歩くのは初めての体験です。思ったより人が少なく 歩いているのも若い人ばかり。あちこちでカウントダウンイベントを待っているようでした。とあるライブをのぞいた後ワインの店へ。2007年はシャンペングラスを片手に迎えました。
今年もどうぞよろしく! みなさまのご多幸をお祈りしつつ。