久し振りに部署単位で仕事を早めに片付けられたので、アクアドームのトレーニングルームでカラダ作り。夏場の人々の発汗量は半端ない。籠った熱気をいくら換気しても部屋はクソ暑い。トレーニング後、更衣室で着替えていると、後ろの大学生らしき若者達の会話が聞こえてきて、自分は大学時代どんな日々だったのかふと思い出す。大抵の人は年齢に応じた人生の楽しみ方を知っている。自分はどうだった?普通の学生が味わうような楽しい日々ではなかった気がするし、社会人になった今でも普通の社会人の楽しみの欠片も味わっていない。クソ真面目に生きても人生経験が豊富になるわけではない。だけど一般的に人が楽しいと思う事を、僕が求めていたということでもない。ハッキリしている事は、昔も今も、自分の未来予想図が全く描かれていないということだ。
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