今朝の朝顔です。
この状態でも咲いていると言って良いのでしょうか。
花が完全に開いてはいません。
いよいよ今年最後かな・・・・
さて、本題です。
「別の所温泉駅」
物産展のテントをどうしようか悩んだところで小休止
悩むと止まる。いつものパターンです。
せっかくのお休み。
今まで放置してあったこの部分
しなの高原駅の奥の部分
3番線は行き止まりになっていますが
こちらのホーム7両分しかありません。
線路は奥まで伸びているので8両編成が止まれます。
そこでホームを延伸しようと思っていたのですが・・・・
ふと目に付いたのがこちら
こちらをこんな風に並べれば
コンクリート板でできたホームの脚になるのでは
この黒い物体の正体は
ジオコレの照明キットに付属する電池箱の配線口のキャップです。
配線を繋いだ分だけ余っています。
灰色に塗ってあげればコンクリートの脚に見えてきます。
このままではさびしいので
何かに使えるだろうと前に買ってあったプラ製のH鋼
きれいにHの形をしています。
こちらを組み合わせて
ホームらしくなりました。
基礎の部分を彫刻刀で掘り返して
ホームを設置してあげました
まだ、左側が低いようですね。
調整後の写真は撮りそこないました。
足元にバラストを撒き直して、水ボンドで固めてあげました。
片面しか使わない狭いホーム、
このままでは危ないので
柵を作ってあげます。
材料は
TOMIXの木柵、
柱を間引いて、鉄柵風に
しなの高原鉄道の指定職、濃緑色に塗ってあげました。
ついでに、架線柱も用意します。
KATOの複線用架線柱をつめて単線用に改造しました。
3番線終端部分には
やはりKATOの架線柱についている引きとめ設備を使います。
そのままでは背が高すぎるので柱をつめてあげました。
配置をしてみると
こんな感じになりました。
信号機はGMのキットです。
片方は信号機の向きを反対側に移しています。
早速始まる記念撮影
せっかくですからアップでもう一枚
ホームの上面がきれいすぎますね。
こんど、少し汚してあげましょう。
ところで「別の所温泉駅」のほうは
どうしましょうか?
お粗末。
つまらない思いつきでお恥ずかしい限りです。
長い間放置してあったホームの端部、ようやく形になりました。
彫刻刀、ちょこっとしたやり直しには重宝しています。
小学生の頃に木版を作った覚えが懐かしいですね。
おぉ~ 余剰部品でホームの脚が♪
延長部のホーム、とても良い感じに仕上がりましたね。
これで汚しが入れば周囲に馴染んで完璧かと d(^^)
ちょこっと汚してあげて回りになじませてあげようとおもいます。
一期工事の部分、手付かずに放置してあるところがまだあります。
そちらにも、ボチボチ手を掛けてあげようと思います。