まさやす日記

長野県議会議員。
宮田村の議員(議長も)していました。
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議会一般質問H29.09②

2017-09-12 | 議会

一般質問二日目。
天野議員、城倉議員、加藤議員、竹村議員が質問。

印象的なやり取りは
・監査制度の充実について
→従前よりしっかりとやって頂いているが、国や県の方向に注目する。
・地域おこし協力隊は、3年後に定着してこそ
→今後は、活動内容を限定した募集をしたい。将来につながる業務をして欲しい。
・中央アルプスジオパーク構想について
→地元の盛り上がりが一番の課題だろう
・村長二期目にあたり、新たに追加された協働の村づくりについて
→参加して貰える仕組みづくり、さらに自発的な活動につなげたい
・宮田村のH30~の観光計画について
→現在、素々案を作成した。庁内会議を経て10月上旬~策定会議を開催し、12月議会で議員へ示し、3月に完成予定
・防災訓練のマンネリ化について、自主防災組織間での情報交換の考えは
→各地区の自主防災組織間の情報交換は、区長会などで行ってもらいたい
→→区長間だけではなく、自主防災組織の役員らで行ってほしい!と個人的に思っています。
・庁内の改革は
→10月に着任する副村長の大きな業務の一つである
・災害時、地域包括支援センターについて
→福祉避難所が有効に機能するようにセンターで把握できるようにする。
→支え合いには温度差がある。
・電子母子手帳について
→お母さん方の意見を聞いてみたい。
・認知症の方の見守りシールを導入したらどうか。
→人権にかかわる部分でもあるので、配慮をしえ考えたい。
・村長と語ろう会について
→約450人と行った。フィードバックが足りないと思っている。

・・・
そんなやり取りがありました。
※注意※
あくまでも清水のメモからの内容です。
正確には、議事録でご確認ください。