潮干狩り

4日、長男の部活動が終わってから体操服を洗濯して干したあと、実家に帰省してきました。

お正月以来会ういとこたちに子供たちはとても嬉しそうにしていました。

5日、4つ下の弟家族と末弟の家族といっしょに新舞子に潮干狩りに行ってきました。

ダンナはんは両膝が痛くてしゃがめない状態なので、お留守番になりました。

早起きして、弟の嫁さんたちといっしょにお昼のおにぎりを作っていました。

出かける前、4つ下の弟と長男のおなかの調子がよくないので予定時間より遅れました。

顔色の悪かった長男、整腸剤を飲んで回復したようです。

GWに入る前からその予定を組んでいたので、百均で子供用のバケツを３つ、熊手を１つスコップを4本買って用意しておきました。

濡れても大丈夫なように子供たちの着替えの用意ばっちりです。

帽子、サングラス、日焼け止めも持ちました。

予定よりも1時間遅くなりましたが、無事に現地に到着しました。

入場券をそれぞれ購入し、砂浜に行くとたくさんの人。

あまりあさりは取れませんでした。

海水の引いたあとのところを次女といっしょにホリホリしていました。

次女といっしょに「あった～～！」なんて言いながら拾ったあさりをバケツの中に入れていきました。

長男と次男は弟たちにくっついて、砂をかきかきしていました。

途中、末弟のとこの姪っ子が愚図りだしたので、末弟嫁さんは一旦車の中で休ませることにしました。

おなかが痛くなったと言っていたので心配しました。

末弟のとこの甥っ子は2歳手前。

お母さんっ子なので、愚図っていましたが4つ下の弟の嫁さんが抱っこしてあやしてそのまま寝かしつけていました。

私は、次女と4つ下の弟のところの姪っ子たちを見ていました。

みんなすなをホリホリします。

服はびしょ濡れでしたが楽しそうにしていました。

途中、休憩を挟んでおにぎりや道中で買ったお惣菜を食べさせてお茶もしっかり飲ませました、。

そうしてると、末弟の嫁さんが姪っ子を連れて戻ってきました。

30分ほど眠って、おにぎりを食べたら完全に復活したようで、スコップ片手にニコニコしていました。

末弟嫁さん、潮干狩り初体験。

姪っ子が愚図っていたので、なかなかあさりも取れません。

「この辺りをほりほりしてると運がよかったら取れるよ～」なんて言いながら、のんびりほりほりしていました。

すると「姉さん、これ？」って砂まみれのものを差し出します。

近くの海水でゆすいで砂を取ると、あさりでした。

「これ、あさりやで～やった～～」って言うと、大喜びしていました。

子供も愚図ってしまって、うーーんって感じだったけど楽しくなってきた！って笑顔で言ってくれました。

復活した姪っ子はあっと言う間にずぶ濡れになっていましたが、めちゃ笑顔でほっとしました。

全体的にあさりの量は少なめでしたが、弟たちがマテ貝をいっぱい取っていて笑えました。

あさりは翌日の朝のお味噌汁で頂きました。

とても濃厚なお出汁でめちゃおいしかったです。