Shihoのつくりかた。

angela大好きShihoの日常日記です
(since January, 2006)

システム手帳 vs.  綴じ手帳

2021-09-29 13:57:04 | 手帳友の会
システム手帳沼からこんにちは。
伊東屋のシステム手帳サロンがもうすぐで、わくわくして大変です。
今年はシステム手帳への移行もあり、手帳総選挙に顔を出していません。
横浜の日程で行けなかったので、日程調整中の東京に行くのを楽しみにしています。

今年もそんなこんなで手帳会議やったんですけど、結局システムばっかりになっています。

システム手帳のいいところって、
① カスタマイズ性
② 年をまたいで情報の継続が用意

だと思っていますが、逆にデメリットもあって、
① かさばる
② 価格高い
 ※ これは、近年手が出しやすいのも出てきました

逆に綴じ手帳のいいところは、
① スケジュールを把握しやすいフォーマット
② 低価格
③ フォーマットを一から作らなくてよい

だと思います。
デメリットは、システム手帳の長所を反対にしたところだと思ってますが。
インクブームを受けて、万年筆でも裏抜けしにくい紙を使っている綴じ手帳も増えてきたので、ますます悩みますよね。

うまく双方の良いところどりをしたいものです。

さて、手帳会議2022(2021年9月現在)の結果は、以下の通り。

メイン=仕事用:Absent Studioのノートバインダー(A5)+ジブン手帳Lite mini
もはや手帳というか、手帳+ノートなんじゃないかとしか思えない(笑)
結局スケジュールは綴じ手帳でパッと見開きで見たいんだなと思います。

メインその2=研究用:ディープ ライフオーガナイザーA5+A5
ここにスケジュール帳入れていないので、もはや手帳というよりノートなのではという疑惑。
まぁそうですね、完全にノートですね(笑)

プライベートその1=日記・プライベート+仕事スケジュール:ミニ6システム+ねこペン手帳A6
ねこペン日和のDiaryが毎年選択肢から外せないので、この形。
ミニ6は現状Mark'sのを使っていますが、変えるつもり。
個人的には、ディープ ライフオーガナイザーA6+Mini6を買いたいんですが、今伊東屋のシステム手帳サロンでネオフィナードのピンクのディープを狙っています。
買えるといいなぁ…

プライベートその2=イベント手帳:ねこペンB6
これは綴じ手帳のいいところなんですが、デザイン性が高くて、低価格。
ねこペンのデザインが出ているので、毎年これは買っています。
綴じ手帳からシステムに移行することもできますが、とりあえず綴じのまま。
この子は家においておくことが基本になりそうです。

プライベートその3=雑記帳:いちごのマイクロ5
思いついたときパッと取り出して、ちょこちょこ書いて、という形の雑記帳として最適なサイズ。
最近はどこに行くときも持っています。
ただ、逆に家にいるときに使っていない気がするけどwww

プライベートその4=英語レッスン帳:HB×WA5、ロフト限定mizutama
今のところですが。これ、今後バイブル手帳とかに変わっているかもしれません。
サイズが特殊なので、やっぱりリフィルが少ないんですよね・・・サイズはちょうどいいんだけど。
ロフト限定のはビニールなので、リフターが引っ付いたりするのがちょっとしたストレスです。
手帳を気に入っていると、英語に対するモチベーションも上がる気がするんです(苦笑)
実際だいぶ落としてきた表現もあるので、一度まとめたいです。
システム手帳サロンでよいバイブル手帳に出会えたら、変えますね、たぶん。


とまぁ、現状こんな感じ。
この子たちに合わせて、万年筆があるので、そちらもそのうちまたアップします。
また少しずつ変わってきています。
今買って使っていない子もいるし、この後新しいのに変わるだろうなというところもあるし(苦笑)
変化が落ち着いたらアップしようかと思います。

ずっと待ってた

2021-08-02 19:42:50 | 手帳友の会

私がマイクロ5に手を出すきっかけになった子。

SUB×MISSIONさんのイチゴのマイクロ5手帳カバーです。
https://minne.com/items/26634757

いちごの手帳 / マイクロ5(M5 / ミニ5)システム手帳 / 国産牛革 / ヌメ革 / 本革 / レザー

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■作品を御覧いただきありがとうございます。本日(2021年4月9日)、制作待ち件数...

minne(ミンネ)

 


大人気すぎて、4か月待ちでした・・・・!

このシステム手帳カバーを注文していたので、試しにレイメイ藤井のdeconaを使っていたのです。
ちなみに、この後デコナさんは、インク帳になる予定。
最初にMarksのも買っていたので、そちらもインク帳になる予定(笑)

上にDカンつけてもらったので、何かつけるつもりだったんですけど、手持ちのキーホルダーでこれに似合うようなものがあまりなくて。
セーラームーンの一番くじの、外部惑星系戦士たちのスカーフモチーフキーホルダーにしました。
案外シックな感じが似合ってると思うんです。

かわいいイチゴのリフィルもつけてくださいましたが、こちらはとりあえずしまって、必要なら後で追加注文します。
メモリストのリフィルが、金具と相性が悪くて断念。


それにしても・・・M5は普段の持ち歩き用に本当に助かります。
おかげで何とか荷物を小さくできているので。
仕事に行くときは、仕事用手帳(B6綴じ手帳)&研究ノート(A5アシュフォードディープオーガナイザー)は持ち歩きますけど、仕事じゃないときにも持って歩くとかさばってしまうので、すべてM5で済ませます。
いつか「カバンの中身」的なやつをやってみたいです(苦笑)

システム手帳への移行

2021-06-06 14:00:41 | 手帳友の会
4月にM5を導入してから早2か月・・・使いこなせないかと思いましたが、携帯性があるからか、常に荷物に入れておくような子になりました。
併せて、A6のねこぺん手帳もササッとスケジュールを書き込めるという点で、よく使うようになりました。
思わぬ相乗効果。
M5にスケジュール入れればいいって?
それは厚くなるやつですw←

そして、研究用のノートで、2つ以上の文献の読解が並行したこともあって、これは差し替えがいつでも可能なノートがいいのでは?となり、システム手帳への移行を決断。
アシュフォードのA5ディープライフオーガナイザーを使うことにしました。
・・・研究のノートこそシステム手帳が有効だともっと早く気付くべきでした。
だって、同時並行でいくつかの文献を読むとかよくあるじゃん。

金具が手に当たるのが嫌でシステム手帳を使っていなかったんですが、最近使いやすくなったのかな?
仕様の変更はないならば、私の手が大きくなったからでしょう(↑の感想を抱いたのは中学の時です)
バイブルサイズやミニ6サイズは試してないからわかりませんが・・・

あと、根本的なことに気が付いたんですが・・・私の利き手は右なんで、金具が当たらないように右側に中心的に書けばいいのでは?と。

いや、いまさらですみません。

でも、個人的にはノートは左側ページに書く派なんですよ。
右に書くスペースが多かったからES DIARYがだめだったんですもの。
パッと目に入るのがノートの左だからですね。
A5システム手帳も結局左側に書いてますが、M5は右ですね。
これはページの仕様上そうなっただけなんですけど、案外盲点でした。
ES DIARYの企画者もシステム手帳をメインに使う人なのかしら?
そういえば、枻出版の民事再生法適用は残念でしたね・・・

ということで、プライベート用にしていたジブン手帳Days miniも半年もたずに(5月で終わり)結局システム手帳へ・・・
システム手帳にしていないのは仕事用だけという、なんともあっけないシステム手帳沼への転落 でした。
仕事用はフォーマットとカバーが気に入っているので、このままNOLTY B6エクリメモで行きます。
ここは動かす気が起きていません。
このフォーマットはある程度完成されているので、自分で作るのは無理だし、システム手帳のリフィルでもここまで私の要望を叶えてくれるものは今のところ皆無です。


今はプライベート用の万年筆と相性の良いシステム手帳のリフィルの模索と、ずっと使い続けられそうなシステム手帳のカバーを探しております。
万年筆を染料インクから顔料インクに変える、という手段も取っていますが、圧倒的に染料インクが多いので、現状は紙を探すところが先。
万年筆に合う紙でリフィルを作れば早いんですけどね(苦笑)。
さて、今後どうなるやら・・・

マイクロ5を使ってみます

2021-04-05 00:17:58 | 手帳友の会
常に荷物が多いことで定評のあるわたくし。
リュックサック+手持ちカバンでの通勤です。
リュックサックはとっても大きいこちら↓なので、それなりに物が入っているわけです。


で、手帳の持ち歩きなのですが、B6手帳群を2つ持ち歩くと、それだけで手持ちのカバンの7割くらい消費します。
デジタルノートペーパーは残念ながら手持ちカバンから後ろのリュックサックへ入れるしかありません。
財布やらポーチやらいろいろと持っていると一応手持ちカバンには入るけれど、定期が取り出しにくかったり、鍵が取り出しにくかったり、財布も取り出しにくかったり・・・と欠点てんこ盛り。
で、財布とかスマホ、定期、鍵などは小さいショルダーに入れて、カバン3つで通勤という手もありますし、実際そうしました。

何か、常に登山だな!

と思うわけですよ(苦笑)

じゃあリュックサックやめろよって思うんですが、そのあたりは仕事の兼ね合いからとりあえず却下で。
手持ちカバンの方をどうにかするのと同時に、手帳をどうにかしようと思いまして。

ジブン手帳の方=プライベート用手帳は持ち歩かなくてもよいのでは?
でも、何かあった時には書き留めておきたい、でも仕事用手帳には書きたくない(マイルールに反する)。

・・・ということで、今回マイクロ5というとっても小さい手帳を購入しました!!!!
手帳業界では流行っているらしい。



実は、マイクロ5のカバーですごく私のツボをついたものがあって。
それが欲しいな・・・と思ったことがきっかけでもありました(苦笑)
でも、理にかなっているのかもしれません。

先日のインク沼、Tono&LimsさんのA Space Walkでもマイクロ5のリフィルがたくさんあったので、そのあたりも私をくすぐってきています。
そして、5本目のTWSBIが挟まっています。
TWSBIダイヤモンドmini(EF)です。中は四葉商会×Tono&Limsの「灯篭」です。
ブルーブラックなんですが、レッドフラッシュが結構あるという色味です。

マイクロ5を常に持ち歩いて、思いついたこととかをなんでも書き留めておくことにして。
メモに何かを書き留めるということは毎日のようにしているので、そのメモ帳が独立したという体で。
大きい手帳群の方は、仕事の時は仕事の手帳だけ、プライベートの時はジブン手帳もしくは小さいA6の手帳(スケジュール確認用)だけというスリム化を図ろうと思った次第です。
リュックサックに入れちゃうと取り出しにくいのは確かなので、できれば手持ちカバンの中に手帳とデジタルノートペーパーは入れておきたいという希望を叶えるためにいろいろとアジャストしなければ・・・。

果たしてシステム手帳が苦手な私に、マイクロ5はうまくいくでしょうか。
とりあえずやってみます。

2021年の手帳

2020-11-12 02:19:46 | 手帳友の会
手帳会議2021を一通り終えて、来年度の手帳を固めました。

これまでと違って、万年筆を使い倒す計画で手帳を決めたので、手帳ラインナップが結構変わりました。
あと、イベントがないからね・・・その分イベント系の手帳が白いのです。

①メイン手帳(仕事用①):NOLTY B6エクリメモ

こちらは現状継続です。4月はじまりの手帳なので、実質導入は3月から。
それにしても、今年はほとんど空白がないくらいこの手帳に書きました。
仕事がほとんどオンラインだったので、メモがすごく必要だったんです。気が付くと何かその週のページに書いていました。
このメモ形式はESダイアリーと高橋書店とNOLTYと3つありましたが、万年筆の相性と書くスペースの多さで来年度もNOLTYに軍配。
万年筆も7色使い分けで書き込みです。
伊東屋Mighty+伊東屋カクテルインク・ブラックベルベット
セーラーレグラス×P.W.Akkermann Staaten Rood
Moonman×石丸文行堂カラーバーインク・シンガポールスリング
Moonman×石丸文行堂長崎ピースブルー
プラチナ万年筆CURIDAS×NAGASAWA文具センター・NOLTYコラボ・ジェダイトの洞察
TWSBIエコ(ローズゴールドニブ)×藍濃道具屋・櫻彩
LAMY×多山文具三角州ライトブルー

②ENGLISH手帳:ニトムズ365ノート+ニトムズスケジュールシール(フリー)

万年筆:プラチナ万年筆プレジール×Tono& Lims Fixationシリーズ「志」
コロナのおかげで以前習っていた英語の先生に海外からレッスンをしてもらえているので^^
TOEFL受けます、3月に。

③プライベート手帳(群):ねこぺん手帳B6マンスリー+ジブン手帳Days mini+Marksマネーダイアリー+MDノート(新書サイズ3冊組のうち1冊)

閉じたら↓

万年筆:
Staedtler×P.W.Akkermann Diep-Duinwaterblauw
セーラー万年筆プロフィットJr.×Diamine Dark Green
+フリクション3色(ローズピンク、ライトブルー、グリーン)
今年のプライベートいろいろ書き込み用はジブン手帳Days miniにしてみます。
真ん中に時間軸が来るフォーマットが面白くて(笑)
イベントや発売系のスケジュールなどはねこぺん手帳に書き込みです。
ただし、これはフリクションで。変更も多いし、万年筆が滲んじゃうので。
お金についての管理はコロナのせいで(?)Amazonでの買い物とかネットでの買い物が増えすぎたので、その管理用。
MDノートには、ジブン手帳に書ききれないことを記録していきます。
唐突にいろいろ書きたくなることがあるので、フリーログかな。

④仕事用手帳(仕事用②):MDノート方眼A5+ロルバーンマンスリーA5
これは仕事場ないし家においておくものですが、これは仕事用の記録ノートにちょっとスケジュールが付いているというイメージで。
ただ、仕事専用のお金管理ノート(決して自分のお金と混ざらないように)が必要なので、スケジュール管理&締め切りカウントダウン&お金管理用です。

⑤(おまけ)ねこぺんミニダイアリーA6、ねこペンダイアリーB6ブロック
ねこぺん日和の手帳のラインナップが今年はA6とB6なので、A6にはスケジュールだけ書き込んで、小さい鞄の時用にしています。
B6ブロックは・・・続くかわかんないけど、日記?多分挫折するだろうなと(苦笑)

①、③(+④)を持ち歩きなので、これを入れられるカバンのほうが今は大問題ですね(苦笑)

手帳の下拵え@2020

2019-09-26 09:09:03 | 手帳友の会
2020年のプライベート系手帳群を以下にとりあえず決定して、下拵えを始めました。

スケジュール&ライフログ→ESダイアリーB6変型
推しごと→ねこぺん日和手帳(APJ)
マネー→ロルバーンログチャートダイアリーB6

下拵えといっても、まだ本格的にカスタマイズはこれからで、ステッカー貼ったり、すでにinSpicで印刷してあるシール貼ったりです。
ESダイアリーもロルバーンも余白少な目なのでマスキングテープは細いのしか使えないかもしれないです。

今一番メインはこれかな。
ハビットトラッカーと簡単お小遣いメモをスタンプしていくこと。
ESダイアリーやロルバーンログチャートに押してますが、裏ぬけは気にならない程度です。
ESにも押してますが、10月までは現在のダイアリーに。




こんな感じです。
ハビットトラッカーはガントチャートとかにやるよりスタンプの方が楽にできそうで。
現状、早起き、睡眠時間ログ、朝ご飯のトラックしてます。
ちなみにログチャートの右ページは出費ログです。
ロルバーンのログチャートは薄いのがいいですね。
なまじ、お小遣い帳付きは厚くなりがちだから。
早速お取引ログと買いたいものリスト、後ろに出費のグラフを書きました。

またある程度進行したら周りの文具のこととかもアップしていきます。


脱アナログ化(一部)

2019-05-31 11:47:40 | 手帳友の会
手帳が分厚くてそのせいで荷物も多めな私ですが、この間学会に行ってちょっと思ったことがあったんですよね。

研究用の手帳、大きいなあ←(笑)

というか、学会に行く時ってあまり大きすぎる荷物だと邪魔だったりするわけですよ。
...もちろん、スーツケースを持っている人もいるので、別にそれはおかしくないんだけど。
ただ、きちんとしたかっこうだと、普段のリュックとか使えなかったりして、カバンに手帳の入る余地が少な目なんです。
さらに地方での学会だと、パソコンも持っている可能性が高いから余計かさばるんですよね。

結果パソコンっていうこともありますが、やっぱりアナログ派な私はどちらかというと手でメモしたい派。

...ということは、メモがデジタルで残せればいいんじゃない?
そう思ってshot noteとか前にもやってみたんですけど、これはうまくいかず。
スマフォのアプリがうまく連携できない。

...ノートがデジタルなら問題ないんじゃない?
あるんでしょうか、デジタルなノート。

あった!

というわけで、SONYのデジタルペーパー、DPT-CP1を購入してみることにしました。





☆ よかった点
・ 軽い、薄い
求めていたのは軽さですから、これは1番のメリットですよね。
本当に軽すぎて壊すんじゃないかくらい。
新書1冊より軽いのではと思います。

・ ペンのレスポンスの良さ
アナログで書いたのと同じように、私の手書きの癖まで残るレスポンス。
こういったものってあまりレスポンスがよくないんじゃないかと思ってましたが、この技術の進歩はすごいなと思いました。
ただ、もちろんちょっとしたタイムラグはありますね。
1秒を争うようなところじゃなければ気になりません、たぶん。

・ A5でも割り付け2ページにできる
私が買ったサイズはA5サイズ。
一回り大きいA4サイズでは割り付けにして、見開き2ページだったりサイドノートだったりという写真を見たんですが、A5だと小さくてできないかなぁと思ってました。
杞憂でした!
ちゃんとA5で割り付けにもできたし、サイドノートもできました。
まぁただ、小さくはなるので、好みの問題かもしれません。
私は小さくても読めるので気にしません。

・ 目が疲れない
目に優しい。
バックライトがついてないので、目は疲れないです。

・ Kindleよりも読みやすい
Kindleはページが移るときの文字が変わるところが慣れないうちは嫌いだったんですが(今はもう慣れた)、こちらのデジタルペーパーの方が読みやすさは段違いです。

・ 書いたものに目印をつけておけば、検索ができる
目印は決めなくてはいけないみたいですが、検索ができるというのはいいかなと思います。
もっとノートが増えてきて、整理ができなくなった時にはとくに大事なツールですね。


☆ 気になる点
・ 専用のアプリでしかファイルが送れない
たぶんこれは一番気になる点でしょうね。
直で送れないというのは困るかも?と思ってます。
USBからでは直接データを入れられないので、結局パソコンが必要になってくる。
専用のアプリはスマフォでも見られるらしいんですが、Bluetoothの連携がうまくいってないです。
スマフォの方に問題があるのかな?

・ ペンの先が専用のものしかない上に、消耗品。
そんなに一気に消耗しないと思いますけど、ペン先は書き味が落ちたら付け替えが必要です。
ペン先の値段が高いのが多少気になる。

・ ハイライト、色なし。
というか、ノートはカラーではないので、色がないです。
目が疲れないのと表裏な感じがしますが。

・ 手書きで書くより、案外時間がかかっている(?)
感覚的なものかもしれませんが、手書きほどスムーズには書けてないかもしれません。
慣れれば平気かな?

・ 付箋(エクストラのメモ)がつけられない
これも当たり前といえば当たり前。
アナログノートの良さでもありましたから、ここまでは再現できないですね。

・ あくまでノート。電子書籍ではない。
これをネットにつないで、電子書籍を買うとかはできないです。

・ 編集ロックがかかっていると書き込みできない。
それは結局どうなのかしら(笑)
文献にメモ書きたいとき、ハイライト付けたいとき問題じゃないですか?

・ 充電が案外早くなくなる
これ、本体の話ではなく、どちらかというとペンの方。
ペンの充電が切れると書けなくなるので、ペンの充電を忘れないようにしないといけないなぁと思います。
急速充電器(ノート用)を持っておく必要があるかもしれません。
充電器の方が重そうだけど。

・ 本体に保存しておけるPDFの容量
11GBくらい。
多いか少ないか、と言われれば少ないかな。


書き味を楽しむとか、紙とペンの相性を楽しむとか、そういった文具オタクの欲求は満たせないかもしれませんが、私的には9割満足ですね。
ただ、結局アナログなところはまだ残っていきそう。
今後は、それぞれのいいところをうまい具合に使いこなしていきたいなと思います。

Edit!ダメでした(笑)

2019-04-17 14:30:29 | 手帳友の会
いやいやいや...Edit!が悪いわけでは無いですよw
ただ、やはり合わなかったっていう話。
やはり1日1Pより、週間で見えてかける方がいいな、という話。

仕事にもよるんでしょうけど、毎週同じルーティンを繰り返す系だったら、きっと1週間見えた方がいいんでしょうね。
私は講師なので、回数決まってるんですよ。
そして、やるべきことも。
でも、相手は半年ごとに変わるので、コメントや質問の中身で微妙な内容の変更もあり。
ニュースを拾ってくることも多いから、それもメモし。

とすると、ウィークリーの欄の横ないし下に色々メモ欄があるもの。


というわけで、過去使ったことのある3つのもの(Laconic、United bees、高橋)から、4月始まりのあるLaconic仕事計画B6に変えました。
バーチカルウィークリーレフトです。
バーチカルが左ページにまとまっているし、土日もちゃんとバーチカルの欄があるのがいいんです。
月ごとにマンスリーがウィークリーの前についているのも。
週が月またぎの時、ちょっと見にくいですけど。
Laconicは、フォーマット好きなんですけど、横の月見出しが折れたりしていくのだけが嫌いで(笑)←意見も出したことがある。
ここ最近は避けてきましたが、まぁ妥協。
昔よりは強度が上がっているみたいですね。

高橋のT'sディレクションダイアリーも考えましたが、メモ欄はまとまって居てほしいので。

それにしても完璧なフォーマットって難しいものですね。


今年度中、手帳変わらずに続くかなぁ...(ぇ

結局手帳を変える羽目になった件

2019-04-06 20:45:10 | 手帳友の会
今年もアートプリントジャパンのブロックタイプfinieを使っていた私ですが...仕事の都合から、finieとさよならする事になりました。
すごく使いやすかったのになあ...
来年は4月始まりのfinieが出てくれたらいいなぁと思ってます。

年度のプロジェクトがこれまでと違ってきっちり3月まであるので(というか、3月が結構大事)、やはり1月始まりではダメだということに。
しかも、結構書くことが毎日あるので、実は量的にギリギリでした(´д`)


ということで、ひさしぶりに1日1P。
1週間全体が見えなくなるからあんまり好きじゃないんですけど(笑)
1日1Pといえば、私はEdit!派ですw
ただ、1日1Pは分厚くなりすぎないように、紙が薄いから、裏写りは心配ですけどね...
ESdiaryとかの1日1Pも考えてもよかったかなぁ。


この週末の間に、移管作業終わらせねば(o゚▽゚)o←実は楽しい?w

仕事始めで手帳再考

2019-04-04 08:40:36 | 手帳友の会
新しい職場での仕事が始まりました。

早速たくさん会議が入ってきて、若干手帳のこれまでのルールと変わってきたかも。
自分のこと、部署のこと、全体のことって分類しないとすごい量の連絡が来る。
これまではどちらかというと自分のことを中心にやってれば良かったんですよね。
それが、いろいろ多角的に見ないといつかやらかすな...という感じ?

付箋とか色ペン活用します!


見開き4日間のfinie使って3ヶ月。
微妙にスペース足りないかも?ってなってきてます。
もしかしたら1日1Pに逆戻り???
できればこのまま行きたいんですが。

月間と週間が同時に見られるmoment plannerが流行るのもちょっと分かってきましたw


この数ヶ月は手帳とのアジャストも必要そうです(゚Д゚)

それを踏まえて夏あたりにまた手帳イベント行きたいなー。

2019年度ダイアリー本格稼働

2019-02-05 18:15:31 | 手帳友の会
今年の仕事用ダイアリーも購入し、書き込みを始め、2019年度ダイアリーも本格的に稼働しました。

仕事用は今年もAPJ。
去年は1週間見開きブロックでしたが、今年はそのフォーマットなくなっちゃったんで、finieにしました。
見開き4日のフォーマット。
1週間で見開き2ページですね。
1週間見開きブロックは予定が書き込めませんでしたが、ちゃんとバーチカルの部分も取れるので、これで。
今のところ1週間全部が見渡せないのは問題にはなってません。


プライベート手帳は今年も3冊。
当初自作したねこぺん手帳を使ってましたが、なんと今年、公式の手帳が...(笑)
ということで、
プライベート&仕事スケジュール手帳→APPROXのB6バーチカル

イベント手帳→ねこぺん手帳
お取引手帳→ちはやふる手帳(BELOVEの付録)
お取引は今のところあまりないけど、テイフェス近くなるといろいろね、増えるからね。


プライベート用の方に写真を簡単に貼れるアイテムとしてキャノンのInspicが大変重宝しています。
スマホで保存した画像を出力できるので、LINEチケットとかも保存できるし、グッズ一覧もシールにできるし、ライブ打ち上げの乾杯写真も貼れるんでwww

手帳重くなりますけどwww

とりあえずこれでスタートです。

手帳2019は?

2018-09-12 09:55:14 | 手帳友の会
2018の中盤から、諸事情によりこれまでまとめて持っていた手帳4冊を分けました。
人前で見せるのに、プライベートの手帳類を一緒に見せるのは都合が悪かったので(苦笑)

プライベートの手帳についても、ミドリのスケジュール&マネーの使い勝手が悪くなってしまったので、途中からは使っておらず。
細かすぎるのも難しいものですね。
そんなにマメでもないので。

2019年の手帳についてはまだ試行錯誤中ですが。
イベント&お取引管理手帳だけは作ってみました。

ねこぺん日和というキャラクターが好きなのですが、その手帳はないので、ねこぺん日和のノートとスクールカレンダーとを合わせて自作です。



今回、自由に長さの切れるリングを買ってきまして。
ねこぺん日和のリングノートを分解し、リングを薄めに変えました。
とはいえ、マステなどをつけたり、付箋を貼ったりすると、当然のことながら分厚くなっていきます。
もうすでに、一番薄いリングからもう少し厚いリングに変えるかもしれませんwww



プライベートで使う手帳の方が困っていて。
2018年のEdit!週間バーチカルのフォーマットが気に入っていたのに、それがなくなってしまっていて。
悲しい限り。
これですよね、市販のフォーマットのつらいところ。
自作手帳がはやるわけです。

このままだとジブン手帳ふたたびです。
別に悪くはなかったけど、メモ帳が少ないのはちょっと悲しい。
一言日記をずっと書いていたので、それを書く欄があるといいなぁと思います。
で、バーチカル、B6。
平日重視型です。
ただ、時々土日も書きたいことがあるので、そこは書ければ…

また今年もフォーマット迷子ですね。

まだまだ来年の手帳 on seasonなので、試行錯誤します。

手帳re-cutomize

2018-06-13 10:06:01 | 手帳友の会
現在の形になって3ヶ月が終わりましたが、来年に向け次の手帳の組み合わせを早くも見直し始めています(笑)

現在、
プライベート→ミドリダブルスケジュール&マネー+ちはやふる手帳(BeLove附録)
仕事用→アートプリントジャパン見開き1週間ブロック
日記&スケジュール→ジブン手帳mini

の計4冊が私の持ち歩き用手帳ですが、来年はプライベートと日記&スケジュールの部分を何とか合体できないかしら、と。

日記&スケジュールは、バーチカルとその下のスペースがあればよく。
土日はあまり日記を書かないと分かったので。
とはいえ、土日イベントの記録をもう少ししたい、しかしそれには
ジブン手帳の下のスペースでは足りないな、と。
あと、何気に家でこまめに手帳を書く時間を作っていられないので、マネー部分はもっと簡単メモでいいなと思いました。
そこはデジタルとの役割分担かな?


ということで、現在は理想のバーチカルを探してます。
たぶん、今のところはEdit! weeklyバーチカルになる気がします。


もうホント自分で手帳が自由に作れたら(笑)
でも、カスタマイズの楽しみは減っちゃうので良し悪しですねー。

2018年度手帳出揃いました!

2018-02-06 00:17:11 | 手帳友の会



2018年度手帳、すべて出揃いました!

通称「凶器」とか「鈍器」とか言われるこの↑持ち歩き手帳、昨年度と同じ3冊持ち...のつもりだったんですが、実はこれ地味に4冊持ちです。
4冊ひとまとめにできるCASSAROSのカバーが優秀すぎる(笑)
でも、現状6.5センチ強なので、分厚いのは確かですw
2017年の最初は10センチ近かったから、薄い方だよ!


<今年のメイン手帳たち>
仕事用手帳:ユナイテッドビーズB6フリーフィールド→アートプリントジャパン見開き1週間ブロック(スヌーピー)
スケジュール一括管理&ライフログ手帳:ジブン手帳mini
プライベート手帳&家計簿:ミドリダブルスケジュール&マネー
お取り引き用手帳:ちはやふる手帳(BE LOVE付録)

研究用手帳:無印A5ノート+カスタムダイアリーステッカー
研究用ノート:MDノートA5変型方眼

そのほか...
SCRAP謎解き手帳
英語用手帳:Drawing Diary -Light-


今年は仕事用の手帳を変えました。
ユナイテッドビーズに不満があった訳じゃないですよ。
ユナイテッドビーズ フリーフィールド、いっぱい書けて素敵。
その証拠に今年これを変えるかどうか店頭で相当迷いましたし。

仕事用手帳を選ぶときって、私の決め手は
①たくさん書けること
②B6

③見開き1週間、ただし、ウィークリーレフトでない(これは好みの問題)
④ペンのせいで紙が折れない
⑤メモは方眼用紙
⑥バーチカルは不要
となるわけですが、これまで見開き1週間ブロック式はあんまり使ってきませんでした。
書くところが限られない方がいいと思って。
ところが、ユナイテッドビーズのフリーフィールドを2年使って、書くことの項目は多いけど、一つ一つはそれほど書かないって気づいたんです(笑)
特に毎年下半期は。

そして、実はもう1つの大事な要素が始まりの月。
個人的な希望は2月、もしくは3月。
なぜなら、2月頭に来年度に必要なものの締め切りだから。
そこから準備がちょうど始まるんです。
1月と2月で年度がガラッと切り替わるんです。
で、2月始まり。
(4月始まりは実際3月からなのでそれもありではあるんですが…その準備段階から手帳に書くなら、足りないんです)

今回アートプリントジャパンの手帳になったのは、2月始まりだったっていうこともあります。
でも、一番は方眼のブロックにもともと2本横線が入って書くところが区切られていたことでしょうか。
(見えますかね?)

ブロック式でこのデザインって珍しいです。
毎日2つ以上のところに移動する可能性が高いので、ブロックが仕切られているのはありがたいですね。
まぁ、単純にブロックを自分で仕切ればよいので、方眼でありさえすればそこはどちらでもいいのかもしれませんが(笑)
普通は罫線だったり、ブロックの半分だけど罫線or方眼or無地だったり、ブロックの半分はチェックボックス付きのリストだったり。
ハンズのダイアリーは見開き1週間ブロックで方眼で、12月始まりだけど3月終わりなので、2か月分捨てればこれもありかなとおもったんですが、以前使ったLACONICと同じで見出しが折れやすいので、とりあえず見送り。
新しい手帳がどこまでうまく使えるかは分かりませんが、今年はこの子とできる限り付き合っていこうとおもってます。

さらに、手帳の可能性をいろいろ考えさせてくれる使い方をいろいろと考えています。

英語用手帳は、単語学習や表現学習を日付と紐付けしようという意図。
Drawing Diaryは、MONTHLYと150ページくらいの罫線のメモという不思議なダイアリー(Heavyになると、200ページ超えのメモ)。
私が覚えなければならない単語はたくさんあるので、MONTHLYのところに、その日引いたり学んだりした単語をメモして、Drawing Diaryの特徴である後ろのメモのところに、アルファベット順で例文や発音記号、同意表現と一緒に記録。

記憶力がないので、気付いたときMONTHLYを見返して思い出し小テストしています。

SCRAPの謎解き手帳、去年は買えませんでしたが、今年はゲット。
今年は謎解き検定を受けようかなぁと思うので、論理的に考える練習のためにも、週謎・月謎・年謎を毎週解いています。
あと、論理学の本からメモを取ったりするのに使います。

ちはやふるの手帳は、付録だったので、どちらかというと手帳が先にあって。
テイルズのおかげでお取引がかなり増えていることを考慮した結果、複数に及ぶお取引などをメモするためのものにしようと。
もともとイベント管理やマネー管理に使っていた手帳の後やマンスリー部分に書いてはいたんですが、ごちゃごちゃしたので分けました。
(…バンギャル手帳のリフィルがここでさようならになりましたw)
あとは、今回みたいなangela他のツアーがあったときにも、手配の分担やお金・チケットのやり取りのメモにも使えそうなので。
薄いので、スケジュール&マネーのダイアリーに挟みました。
ちはやふるの手帳は毎年あるので、これは毎年ちはやふるの手帳になるでしょうけど、ここにangelaの手帳とか出たら悩みますね(笑)
要望が少なそうなので、実現は難しいでしょうけどねw


ところで、1つだけ困ったのは、星野道夫さんの写真がカバーになったほぼ日weeks。
星野さんの写真だったから割と無条件で買ったんですが、使い道がない(笑)
使い道募集中(笑)

とまぁ、こんな使い方になっています。
毎年のことですが、一人手帳タワーできるんで(笑)

これらが1年間どれだけ続くか分かりませんが、長く使える使い方になればいいな。
仕事用や研究用も忙しくてメモを忘れないように(忘れると、次の時に困るから)。
Drawing Diaryのアルファベット部分が埋まるくらい英語を勉強したり、謎解き手帳が真っ黒になるくらい、謎解きにチャレンジしたりできるように。


さて、春の手帳オフに参加するか、手帳友の会を開催しようかな?w

手帳の下ごしらえ

2017-10-24 08:00:50 | 手帳友の会
手帳の時期がやってきましたー。

今年は、去年の途中から変えた通りです。

仕事用メイン手帳→ユナイテッドビーズB6フリーフィールド
プライベート用→ジブン手帳mini
イベント・出納用手帳→ミドリダブルスケジュールダイアリー・マネー

仕事用メイン手帳は、3月始まりなので、まだ変えないです。

この時期に変更なのは、下2つ。
そして、今年はお金の方の手帳をまだ悩み中なんですよね...
薄くて、でもちゃんと書ける毎日項目ごとに書ける手帳探してます。
スヌーピーのB6変型(マンスリー+見開き2週間ウィークリー)の手帳もよかったんだけど、もともと家計簿じゃないので、なかなか使い勝手が(・_・;)
あと、そんなに薄くなかった。

この場合、薄いっていうことが大事。
何故なら...3冊持ちだから、私。

今年も、CASSAROSのノートカバーが大活躍。
今年の色は水色です。
2年前から使っていますが、複数持つのに本当に重宝するので。

シール貼ったり、マステ貼ったり、写真とか移したり...下ごしらえしてます。


今週末やっと手帳総選挙行ける予定です。