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8/26 大弛峠ヒルクライムトレーニング

朝10時山梨県牧丘にある道の駅に車を止めヒルクライムの準備に取り掛かる。
本日はマントさんのお友達ニャーニャー通信社自転車部管理人『ニョホホさん』が通うショップツーリングに誘っていただいた。
ゴールは山梨県『大弛峠』標高2360mである。
一般車両が通行できる日本最高所の車道峠らしい…ここから30km上り坂!俺は一体ゴールできるのか…
(参考:富士山5合目は2305mです)

10時15分道の駅にチームメンバーが集まった。
みんな強そうだ…ぞっとする。。
↑写真で紹介すると左から、、
ニャーニャー通信社自転車部(ニョホホさん)
白玉?マイヨグランペール(ニャロメさん)
俺らとは桁違いのピナレロ乗り(KIDさん)
GIANTに乗っていた(S岡さん)
ショップ店員高校生バイト(タグっちゃん)
自転車ハマリング(マントさん)
撮影(Shigemix)
の7人です。
自己紹介の内容が面白い。
・名前とニックネーム
・体重
・BIKEの最小ギア(自分は38T×25T)


【牧丘道の駅・スタート】
みんなで休憩しながら4時間かけて頂上まで登りましょう!と大弛峠へのトライが始まった!

【3.5km地点神社休憩】
ながーーーーいストレートで6~7%ぐらいの坂があり、その先に神社があるからそこで休憩との事。
1週間ぶりの坂に脚が回る回る!重力に逆らうのは非常に楽しい。
自分とKIDさんと二人で抜けて神社までポイント賞を頂く!
しかしこの休憩休憩ペースだと4時間どころではないと思い、思い切って企画担当のニャロメさんに「自分は頂上までノンストップで行きたい!」と告げる。
と同時にKIDさんに「頂上まで付き合ってください」とお願いする。
KIDさんは快く了承してくれたので五人とはこの時点で集団を離れ二人で山岳に突入した!
非公式だがここのタイムは1時間30分台が最速らしいです…
俺は目標を2時間以内にした!

【10km地点】
KIDさんに引張ってもらい、そして自分が引張るこれを繰り返したがKIDさんがジリジリ離れていった。
ドンドン上がる標高、景色がめちゃめちゃ綺麗で驚く!
緩い6%ぐらいの長い坂のあとヘアピンカーブで10%の勾配がでる、この繰り返しで標高がドンドンあがる。
無駄な事は考えず脳みそに少しでも酸素を送ってあげ疲れを蓄積させないことにする。

【15km地点・補給食・道路工事・ラバネロさん】
今回ハンガーノック対策としてゼリー飲料を背中に忍ばせたのだ!
コース中間地点で走りながら、、カロリーを腹に詰め込む。不思議と力が湧き出るような感じがする。
徐々に勾配がきつくなってきた、後ろを振り向くとKIDさんとの距離50m。
道路工事の箇所が出現(ダート)約50m自転車を担いで上がる。(ここ意外は舗装路でした)同時にKIDさんも追いついた。
ふと上を見上げると坂の上に『実業団・ラバネロ』のジャージを着た方がダートを抜けて一人走っていた。
前を走る人を見ると変な闘争心が沸く!これは生まれつきかも…
ラバネロの方に僕らも並ぶも、一気に1人でぶっ飛ばして2人ちぎって先頭に立つ!
しかし誰も付いてこない…あ~れ~
いよいよ一人でゴールかと、サイクルメータをにらめっこしマイペースで登る!

【17km~21km地点】
山岳なのにこの4kmは森の中を高速で走る事が出来る平坦路、ドンドン速度を上げて頂上を目指す!
『大弛峠10km』と書いた看板も出てくる。よっしゃ3分の2走ったでー!
この平坦路が後半の平均勾配を上げるなどその時は気が付いていなかった…

【25km地点・ラバネロさん現る!】
ずいぶんと高くまで登ってきた!空気も薄くなりだし、雲の中に一瞬入ったりする。きもちいいなー!
とマイペース走行をしていると、なんとずっと後方からラバネロさんが追い上げてきた!マジ!!
ラ「やっとおいついたー。」
S「だいぶ離したのに、凄い追い上げですね!」
ラ「イエロージャージがチラっと見えたから追いかけたよ。」
S「引きます!」と僕がペースを上げ前を引く。
ラバネロさんがピッタリ後ろに付く、少しペースを上げてもその差2mぐらいしか離れない。ものすごいプレッシャー。。。
今度はラバネロさんが前に出るので尻に必死で付いていく。
ラバネロさん8%ぐらいの傾斜で時速15km~17kmで走る、後ろから見るとギアもまだ一枚余ってるのがエグイ…
S「まだ脚余ってるってことなの…」ドンドン汗がふき出る。ラバネロさんペースが上がる!
俺も仕方ないのでRギアを25T→23Tに重くし付いて行く。
もう心臓が破れそう!空気薄い!
競り合いでは下は絶対見ないと決めていたので尻を睨みつける!
でも辛い…一瞬下をみるが直ぐに姿勢を正し、尻を睨みつける!ハァハァハァ気を抜いたら離される!尻を見る!尻を睨む!

【27km地点・残り3km・アタック!】
勾配が12%を超えるぐらいの急なヘアピンカーブが現れた!
S「これだーこんな坂を待ってたんだ!」
このバテ具合にこの傾斜震えるね!!これぞ超級峠!
Rギアを2枚チンチンと重くしアタック!一気にダンシングで前に出る!ヘアピンを1つ2つ抜け後ろを振り向く完全にラバネロさんが離れた。その差30mYess!!
この距離を保てば勝てる!絶対に勝てる!

【28km地点・残り2km】
しかーしさっきのアタックが響き速度が一気に減速…ヘアピンが続く!
ヤバイよラバネロさんがドンドン追いついてきた!そして吸収された…
そして無言のままラバネロさんが僕を抜かして行った…
アタックが早すぎた、、終わった…どんどん離れる…脚回らないよ…もう駄目だ…出るのは弱音…

【28~29km地点・残り1.5km】
完全に下向いては前を向くの繰り返しラバネロさんの後ろ50mを走っているのがやっと。
ぐぞおぉぉこのままでは先週の東京ヒルクライムと同じ結果だよ!何もしないで負けるのか俺は!!
どうせ負けるなら死ぬ気で走ったる!!
「どりゃぁぁぁ!!!くそったれーーー!」「どばぁぁぁぁ!」こんな事を叫びながらRギアを21にし時速25kmでダンシング!
「あああくそおおお!!まけるかあぁぁぁ!」
ダンシング!ダンシング!ダンシング!多分よだれが出ていた。
そして一気に並んだ…うぎゃ。

【そしてゴール・残り1km】
もう完全にアドレナリン垂れ流し、ラスト1kmで並んだ!奇跡だ。
呼吸を整え2回目のアタックだ、Rギアをチンチンと重くし仕掛ける!
「むぎーーー!」フォームもへったくれもない!ダンシング・ダンシング!!
ヨシ離れたぞ!R23→R25に軽くしシッティングでラバネロさんの様子を見る、同時に脚を出来るだけ回し充電する。「ハァハァハァハァ」
残り500m:ラバネロさんがやはりダンシングで迫ってきた!強い、どこにそんな力があまってるの…
この時ほどラスト500mが長く感じた事が無かった、僕は多分世界一の臆病者になっていたと思う。
そしてラバネロさんに並ばれ一瞬抜かされたが何故か冷静だった…
脚を溜めていた僕は3回目のアタックを仕掛ける。
もう一度ギアをチンチンと重くしR25→R21にし一気に充電した脚で気合の最終ダンシング!!!
「ハァハァハァハァ」やった離れた!
なんじゃこの気分は登りなのに凄く気持ちがいい!
そして5秒差ぐらいで勝った。。。
(走行時間2時間6分だった)

【エピローグ】
最後はあんなに気持ちがよかったのに、自転車から降りると完全にぶっ倒れてしまった…
脚はガクガク変な痙攣してるし、心臓はドクドクだし、空気も薄かった。。。気温18℃
こんなに楽しい登りを経験させてくれたラバネロさんに感謝しお礼を言う。
15分後KIDさんが登ってきた。さらに15分後タグっちゃんが登ってきた。ぞくぞく皆が上がってきた!
そして8人で山小屋カレーを食べながら1時間ほど雑談をし、登ってきた30kmを一気に下る。
最高速度67kmのダウンヒルは最高に気持ちが良い、ニャロメさんは重力に逆らわず時速72kmも出るんだもんスゴイです…
また皆様と走りましょうと約束し牧丘で解散したのであった。


大弛山小屋


8人でカレーライスを食べた!疲れた身体にも相まって味は最高!


大弛峠にて記念撮影


下山の1コマ


下山の1コマ

※写真提供ニャロメさん・ニョホホさん!

関連ブログ紹介。
Velo-city
ニャーニャー通信社 自転車部



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8/26 『大弛峠』決行します!

明日はニャーニャー通信社 自転車部とその皆様の企画『大弛峠』ヒルクライムに参加する事になりました!
初めての超級ヒルクライム、2級でも1級でもありません!超級です!
日本のガリビエ峠に挑戦であります!
ボトル2本準備OK!頭からぶっ掛けるぞーー!

ALPSLAB
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8/19 東京ヒルクライム・成木ステージ!

本日は待ちに待った『第1回東京ヒルクライム・成木ステージ』です!!
平均勾配9~10% 最大勾配16%を5km×2本で争われる激坂マニアにはたまらないレースです。
予選を45分で通過した選手が決勝ステージに進出でき決勝タイムが順位となる。
今回の目標は、1.練習時のタイム21分22秒を縮める事!2.総合順位50位以内になること!

朝7時30分マントさんを車でピックアップし一緒に大会会場に向かった!
マントさんは気合十分、サイクルジャージにレーサーパンツなぜかグローブもしている!
(気合入れすぎですよグローブぐらいはずしなさいって…)

【受付】
をすませマントさんのお友達の『ドビンゴ』さんとご挨拶、ピナレロのガリレオに真っ赤なフルクラムレーシングZEROを装着カッコイイzeまじ…

【予選スタート20分前】
に荷物置き場に一度戻る、そこに、デローサフルカーボンと一人のおじちゃんがうな垂れていた…
よくバイクを見ると自転車通勤で会った事があるバイクだ!
S「こんにちは、通勤途中に良く会いますよね!デローサいいなぁ」
デ「あーあなたワ…」
S「どーしたんですかそんな暗い顔して??もう予選ですよ」
デ「実はパンクしてしまい、代えのチューブもパンクさせてしまったんだ、もうチューブ無くてねDNS(Do Not Start)ですよ」
S「せっかく来たのにあの激坂を上らない!?駄目許しません!おれのチューブ使ってください!」
デ「えっいいいんですか?眼がキラキラ、ありがとうお名前は…」
Sゼッケンを指差し「名乗るほどではありません」では!
もし俺がパンクしたらマントさんにチューブもらおうウシシ。
※後から聞いたんですがデローサのおじちゃんは、その後予選・決勝も完走したとの事!よかった~

【予選スタート】
400人が50人ずつ2分おきにスタートします。
年齢順なので自分は2番目で走ります。
物凄い日差しの中予選が始まった!予選はローペースなハズなんだが、みんな結構はえーな!
参加賞で貰ったイエロージャージを着て走りました!マイヨshigemixと呼んでくれ!ちとハズかしい…
汗だくになり予選終了、なんとタイムが自己新記録21分11です!
ゴール付近ではスイカとお水のサービスがあるので頂く、決勝の前に腹を壊したくないのでスイカ一切れだけにしました。
ゴールではSCOTTTT乗りのヤマちゃんと会うことが出来た!どーもヤマちゃんも同じグループで21分台でゴールが出来たらしい。
8/12の練習では俺より全然タイムが遅かったのにな、、ムムム『羊の毛を来た狼』だぜマジ…
マントさんもドビンゴさんも余裕の予選通過!Goodです!

【下山・30分休憩】
一同下山で決勝に進む下山途中に崖に落ちたのか救急車で運ばれた方お大事にしてください。
予選通過できなかった方またガンバロ!

【決勝スタート】
笛の合図と共に決勝が始まりました!
自分とSCOTTTTヤマちゃんは第二グループです。
いきなり1台パナソニックのロードが飛び出します!速いがこんなペースでは持つ筈も無く、すぐに坂に入ると吸収されてしました。

【1.5km地点】
練習でお会いしたヤマちゃんがマイペースで前を走っているので右から抜きにかかる!
振り返るとカーブの裏に隠れたのかヤマちゃんがいなかった…
二本目はやっぱりヨレたか。さらば!

【2km地点】
最大勾配(16%)ポイントに突入路面がウェットだがスリップもなくクリアする。
完全にギア38T×25Tを使い果たしてしまい、これ以上軽くならない状態…
しかも暑い、汗が止まらない…道路脇から応援がありがたかった!

【2.5km地点】
荒い息がするので右後ろを振り返ると、ヤマちゃんがダンシングで並んできた。
この場所は10%あるのによーやるなー!
いまからこのペースだと絶対にヨレるのに、、ヤマちゃんには負けれん!射程距離内で後ろに付く。
この後約3km地点で10%ぐらいの厳しいストレート300mがあり、脚回らなくなるハズ!!ヤマちゃん作戦ミスだぜ!

【3km地点】
10%の厳しいストレート300mでもやまちゃんの怒涛のダンシングが続く。
マジかよヤマちゃん!ずっとダンシングじゃん…』『このままだと離される、、ヤバイ付いていこうかな…』
ストレート後のヘアピン抜けたら12%になるから絶対にあのままだとヤマちゃんは持たないと判断、10m・20m離されても脚を温存しシッティングでチャンスを伺うことにする。
ヤマちゃんが激坂ヘアピンに入った10秒後僕もヘアピンに入る。
激坂ヘアピンに入った後ヤマちゃんは力尽きもがいているはずだった…が…。。。。
ヤマちゃんの鬼ダンシングが続いていた!既に50mは離されている完全に読みが外れた…くっそー!

【4km地点】
脚を温存していたので僕もダンシングに切替え夢中に漕ぎ続ける、汗が止まらない、心臓バクバク!
ヤマちゃんがジワジワ近くなるも心臓が止まってもいいから追いつきたい!!
でも追いつかない、、
ゴール付近のカーブでスタッフが『ラストーガンバー』と声をかけている。
いつものヒルクライムレースなら『やっと終わりだ~』と思うが今回は後2km追加して!と思った…
ああああヤマちゃんに追いつかないよー!

【そしてゴール】
ヤマちゃんがゴールをくぐった約10秒後僕もゴール。
完全酸欠なのかぶっ倒れた…心拍上げすぎてゲロ出そう。
汗がもう出ない程、汗だくだった…
人間の体内はどんだけ水分を出せるのか不安になる瞬間です…
タイムは『20分33秒』自己新記録更新でした。
でも悔しい…

【エピローグ】
フラフラになりながらヤマちゃんのところへ、「ヤマちゃん最高の走りでした!追いつけなかったです、おめでとう!」と伝え握手。
2人でマントさん・ドビンゴさんを待ちました。
全員無事に完走しマントさんも自己新記録をバッチりマークした最高のレースだったのだ!
とっても暑い暑い夏のレースだった…


左から、ドビンゴさん・shigemix・マントさん。


予選20分前。


予選20分前。


予選では余裕の表情。


大会後宮塚英也さんによるバイク・クリニックもあった。主にフォームやリラックスについて説明してました!


司会進行はJ-SPORTSでおなじみの白戸太朗さん!さすがプロのトークに気分が盛り上がった!
優勝賞金10万円をかっさらって行ったのはMTB日本代表の『竹谷賢二』選手でした!さすがバリ速いタイムでした!
私は『プロが草レース出るなよ!』なんてこれっぽちも思わないです!
プロが色々なレースに出る事により、ドンドン刺激になりもっと強くなりたいと言う若者が出現するんだと思います。
ものすごく可能性のある若者をお山の大将で終わらすのはもったいない!
もっとプロにドンドン胸をかりて日本も世界にむけレベルを上げて欲しいです!


SCOTTTTヤマちゃんと!
小柄な身体に秘めるパワー!恐るべし!

【最後に】
タイムは満足したものの最高の走りは出来ていなかった。
ヤマちゃんのミスを待つ作戦なんて今思えば最低だよ…
いまでもヤマちゃんの諦めない鬼ダンシングが目に焼きついている!
もっともっと攻撃的な走りをしなくては。。。
ああカッコよかったなぁ....


予選通過者407人中315人
タイム:20分33秒
全総合   72位
男子総合 68位
20代男子 22位

リザルド

ALPSLAB


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8/13御岳⇔柳沢峠・ヒルクライムトレーニング

『AM5:00・御岳』
日の出と共に目を覚ます、隣でテントを張っているカヌーの学生さん達はまだ寝ているのでテントを静かに片す。
朝食を簡単に済ませ、愛車ベルバラ号が夜露で濡れていたので拭いてあげる。
チェーン・ワイヤーに注油をすます、タイヤにエアーを入れ準備は整った!
本日は月曜だが有給取って会社をトレーニングの為休んじまった…
ゴールは約50km先の柳沢峠である。
何故50kmも上りを練習するかというと、自分には持久力が無い事と、耐久力が無いので少しでも向上できればレースでも役に立つかなと思いやってみることにした。
戻ってくるので往復100km超えの長丁場です、実は自転車で95km以上自走したことが無いのだ…100kmの壁を破りたい!

『AM6:00出発』
まずは10km先の奥多摩駅を目指して走る、適度にアップダウンがありウォーミングアップには最適だ!

『10km地点』
奥多摩駅についたが店が閉まっている…釣り具屋さんで食料と水分の補給を済まし奥多摩湖を目指す!
坂をいくつか上がりながら奥多摩湖に到着する、風も無く湖面に山が反射しすばらしく綺麗だ。まだ車も少ないので順調に飛ばせる!
ただ一つ問題が奥多摩湖はトンネルが多いのでバックライトが欠かせないです、自転車は特に注意しましょう。

『28km地点』
丹波山村であんぱん休憩です、結構上りが多く脚にきてるのだ…
さーここから22km足つき無しで一気に柳沢峠を目指します!
○ッシーさんに教えてもらった柳沢峠は自分にとって原点のような峠であり何度上っても上り甲斐ある峠なのだ!
ダンシングシッティングを混ぜ呼吸フォームに気をつけながら集中して駆け上がりました。

『50km地点』
柳沢峠到着!総合時間3時間5分・実質走行時間2時間40分でした。
まだ9時で峠の茶屋も開いていないのでソフトクリームはお預け、30分休憩し500cc水分補給。
一気に柳沢峠をダウンヒルします!

『76km地点』
奥多摩湖までは基本下りなので思いのほか楽ちんだ。

『83km地点』
奥多摩湖から奥多摩駅までも下り基本なのだが、よいしょよいしょで上りが出てくる、自分の脚が終わってると気が付く。
坂を上っていると後輪がパンクしてるのではと錯覚するほど脚が終わってる…
後ろから誰かに引張られてる感じが・・・呪われてんのかヨ。
奥多摩駅で休憩しようと思っていたが調子にのってしまい、残り17kmなら御岳まで無補給で足付かないで行けると思い、終わった脚で頑張って漕ぐ。
水も後200ccあるからとタカをくくっていた。

『97km地点』
予想以上の暑さに水も全部飲んでしまい、いよいよまっすぐ走れなくなってしまった…
気が付いたときは遅く、汗の出も悪い状態、、残り3kmでハンガーノック…路側帯にぶっ倒れてしまった。
もう何もする気が起きず1時間日陰で休み、ゆっくり御岳に向かう。

『100km御岳ゴール』
ロングランには水分は大切です、補給できる場所があれば多すぎるぐらい水分は補給したほうがいいと身をもって知った一日だった。
またtadaちゃんに怒られるー!
昼12時には荷物を片付けて自宅まで車を走らせた。
途中コンビニでアイスやジュースパンやおにぎりを食べて食べて食べまくったのは言うまでも無い。

『最後に』
帰宅後15時から中学校のプールが開放していたので2時間泳ぎに行った、ゆっくり1km泳いで体調を整え本日のトレーニング終了!

ALPSLAB
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8/12 東京ヒルクライム練習ライド

本日は8/19に行われる東京ヒルクライムの練習試走です。
以前風張峠でお友達になった、『自転車ハマリング代表』TREKマドン乗りのマントさんとご一緒する事が出来ました!
マントさん13時の集合時間通りに登場。ご自宅から自走で東京ヒルクライムのスタート地点上気成木に現れたのだ、その距離22㎞!トレーニングの前にばてるっすよ
(ちなみに自分はギリギリまで車でBIKEを持っていった)

今回第一回となる『東京ヒルクライム』は上成木の峠を使って行われます。
全長約5㎞で標高450mを一気に上がる過酷なヒルクライムレースである。
平均勾配9%・最大勾配16%、栂池や枝折のそれとは違った超ショートヒルクライムレースである。(その分中身は濃いが…)
ルールは予選45分以内に通過した者が決勝に残る事が出来る!ちなみに賞金10万円

本日は炎天下の中、僕ら以外にも何名か試走に来ていた。
アンカーが2人・GIOSが1人・BMCが1人・スペシャが1人・スコットが1人など等である。

今日の目標は4本走る事!
1本目は予選通過タイム以内でゆっくり走る。
2本目は全力!決勝モード。
3本目は予選ゆっくりモード。
4本目は全力モード。

まず1本目は目標35分~40分で体力温存しながら上る練習。
最初はマントさんと世間話なんかしながらゆっくり上がっていったのですが、、傾斜が強くなるにしたがり誤算がでてきた。
コンパクトドライブが無い自分のBIKEではゆっくり走るほうが逆に辛いと言うことが発覚…オイオイ。
ようは軽いギアで軽いペダリングだったら速度は出ないが軽快に脚をまわす事が可能になる、よって脚が回るる為自分のペースがつかめる。
1kmぐらい一緒に走りましたが、マントさんを離してマイペースで進む事にしました(マントさんごめんなさい)
そして1本目ゆっくり走ったが思いのほか好タイム『22分53秒』
前回7/16の練習ライドの時は路面がウェトだったのも有るが約2分もタイムが縮まった!
これはショートコースではすばらしい結果だと思う。
マントさんもゴール『26分台』です!マントさんは25分に壁が出てきている様子、ガンバ!

30分頂上で休憩し一度下山。
二本目突入です!次は全力本番モード!別パーティのアンカー2名も10秒前ぐらいに飛び出していった。
スタートと同時にダッシュ!「マントさんゴメン…」前を走るアンカーを追撃する。
一旦500m地点でアンカー2名を抜いたが直ぐに『RNC7』の方に抜かれる…速過ぎ…w
1km地点でもう一台のアルミのアンカーさんが僕を抜いた、脚が良く回っている!よく見るとリアギア27Tだ激坂対策なのね…
10m後ろに付き離されないように様子を伺う!次は1.5km~2kmで激が待っている。(最大勾配約16%だと思われる)
激坂でアンカーさんの速度が落ちた、僕も激坂で速度は落ちるんだが、差が縮まっている。
心臓が爆発しそうだ、ゲロでそう、、自転車下りて放棄したい気分になる…でも付いていかなきゃ。。
試走でも練習でも負けられるか!!!登坂はいつでも本気でいかなくては!!

3.15km地点で約10%ぐらいの厳しいストレート300mがあり、12%ぐらいのヘアピンを抜けるとまた一旦約13%の激が一瞬出てその後約5%一瞬なだらかな上りになる。
自分ではここを魔の500mと言っている。
そのストレートでアンカーさんの前に出てみた…しっかり付いてきている。
アンカーさんも脚が悲鳴を上げてると信じて引張る、悲鳴負けしたほうが負けである。
ヘアピンを抜けると背中が痛くなるほどの上り(約13%)を抜けるとなだらかになった振り向くと、アンカーさん振り落とされていないし…
うひーさすが27T軽快なペダリング…
その後アンカーさんに3.5km地点で一度抜かされてしまった、チャンスを伺い残り1.5kmぴったり後ろに付く。
4.3km地点に出てくる最後の7%ぐらいの上りでアンカーさんを外から刺す、Rギアをチンチンと25T →21Tまで2段落とす。
そして鬼ダンシング、一気にアンカーさんを抜かし後ろを2.3回振り向く、差が開く、脚がちぎれそうだがダンシング!!そのままゴール!

ゴールするもそのまま自転車ごとぶっ倒れた…
完全酸欠、しかも心拍が落ち着かない、、死ぬぅぅ…
肝心のタイムは『21分22秒』でした、1分31秒縮んだ、やはり20分台が鬼門だ。
アンカーさんも約1分後ゴール。
マントさんも26分台でゴールです!
2トライ目ではかなり頑張った、心臓爆発限界近くまで追い込んだつもりなのに20分台に乗せられず。マジ悔しい…

休憩後下山し3トライ目です!
マントさんは自転車の整備の為早めに帰宅。(もっとご一緒したかったです)
今日4トライ目まで試走しようと思ったのですが、体力の無さを実感した私、15時過ぎ3トライ目で止めることにする。
もう一度全力で3トライ目を上る!しかし単独ではなかなかペースを上げられず、駆け引きも出来ない為か限界まで心臓を酷使しないまま頂上へ到着…『22分15秒』だった。
うーむ20分台なんてこのままでは無理に等しいze…
しかもあの細道に何人もの選手がひしめき合う事を想像すると自己新記録は狙えないかな…
どーもKFCの方の話によると優勝は15分台が出るんじゃないかなとの事…凄すぎる。
とにかく本番では一番でも順位を上げたいものです、、楽しみましょう^^;

夜はテントで早めに就寝明日のロングランに備えるのであった。。。



ALPSLAB
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8/5 第6回枝折峠ヒルクライム in ゆのたに

台風5号が心配される中8/5に行われる『第6回枝折峠ヒルクライム in ゆのたに』に参加してきました!
本当は8/3の夜に出発し8/4に軽く試走したかったのですが魚沼は天気が雨だった事と、宿をとっていなかったので土曜日ゆっくり出発23時に新潟県に到着!
1人での参加なので夜は会場駐車場で車中泊です…

【6:00起床】

朝6時起床っていうか駐車場のドデカイスピーカーから『トップガン』のテーマ曲がガンガンに流れだした
実行委員の方々が集まってきたのだ!受付7時なのに寝るに寝れないよ…仕方ないので起きる…
駐車場はまだまばらだが7時には満車に…

こんな感じです。


隣で準備を始めたY田さん。
新潟県柏崎市からのエントリー、トライアスリーターのお父さんは素敵な笑顔と性格の持ち主、すぐに仲良くなってしまった!
新潟県中越沖地震で大変な被害に遭われた方で貴重なお話を詳しく聴く事もできました。本当にレースに復興に頑張ってください!!

【8:00】
受付も無事済まし、当日発生したFディレラーのトラブルも、実行委員の素晴らしいメカニックの方に直してもらえました「危なかった…」そしてウォームアップに走り出せたのだ。
皆ローラー台持ち込んでガシガシ漕いでる、グループ1(チャンピョンクラス)の人にいたっては汗で水溜りになってるほどアップしてるし…(大丈夫なのか)
僕もアップ走行でひたすら漕いだなんと15kmも漕いでしまった…汗だくにはなったが少しバテタ

【8:40】
『気温27℃・晴れ時々曇り』市長の挨拶が早く終わってしまったのでスタートラインで20分待ち…
隣に並んでいた八王子からエントリーしたという『ANT☆RES』乗りのお兄さんと話す。凄い人のよさそうな方だぁ。

S「目標タイムはどのくらいですか??・自分は1時間なんですよ」

A「えー凄いですね、1時間って事は平均速度時速14kmですよ、僕は出来るだけ頑張ります」

S『むむむ、スネ毛剃ってないし・スピードメーター付けてない…なんとか付いていけるかな…』←妄想
僕はグループ2なのに、グループ1のチャンピョンクラスとスタートは同時です。
ドキドキします…この瞬間がたまりません…なんか告白する時のようなドキドキ感なんですよ。。

【9:00】
パーン!市長の一撃で一斉にスタートです!
『ANT☆RES』乗りのお兄さんと「頂上で!」と挨拶してレース開始!
いきなり後ろから「ちんたら走るな!」と言われてしまった…
スタートは温泉街を抜けるため坂はそれほどきつくない、結構高速レース時速は40km!先頭集団になんとか入れた!
でもドンドン引張る引張る、『ANT☆RES』乗りのお兄さんも一緒に食い込んだ!!
序盤4kmは約4%ぐらいの緩い登りで森の中を走る!
そこで付いていけないと絶対に1時間は切れないと思い、ギアを(50T×23)でガシガシ漕ぐ!
(実はもう心臓爆発心拍計が無くてヨカッタ^^;)
段々坂が厳しくなり7%ぐらいの傾斜に…気が付くと完全にトップ集団から離れてるし…
『ANT☆RES』乗りのお兄さんも遥かかなたに行っちまった

4~10km地点は7%ぐらいの坂が選手の脚を弱らせていく。
各ポイントポイントに給水所があり、ボランティアの皆様がコップに水を入れて渡してくれる。
おかげで自分のボトルの水がなくならずただの重りと化した…w
「水かけますかー!!」とボランティアの方が言うので
「お願いします!」というとジャージに水かけるし、、ジャージ重くなってしまったヨ…なんてこった。

10km~14kmゴール
予想以上に10km地点まで早くこれた!これは好タイムが期待できるかもと淡い期待。
しかしここからが枝折の最大の難所10%超えの激坂が現れてきた!
選手一同どっと速度が落ちる…僕もギアを一気に38T×25Tにする。
太陽もすごくギラギラ容赦ない…脚が回らない…けど回さなきゃ…

そこに後ろからブリジストンアンカーのフルカーボンバイクがゆっくり抜いていった。
体格は僕よりヘビーで背中には『ChiriRing RC』と書かれたジャージ、同じグループの選手だ!
絶対に負けたくないと後ろに付く。。「ハァハァ」暑い…
『RC』さんがチラリと僕をみ、目が合った。
『RC』さんが徐々に減速し始めた。「ハァハァ」暑い…

11km地点
『RC』さんの減速を見逃さず、坂が緩くなった8%ぐらいのところでギアを一つ重くしインから刺して抜きにかかる、口の中が変な唾液でいっぱいだ。
ダンシングでゼイゼイだ…『RC』さんとの距離その差7mぐらい。地味な戦いだ。

12km地点
カーブが多くなり11%ぐらいの激坂が何箇所も出現!後ろを振り向くも『RC』さんの姿は無い。『RC』さん追うの諦めたか…Yes!
ボランティアの方々が「ここからだホラがんばれー」と励ます!
速度は時速8kmになるところもちらほら…

12.5km地点
凄い息の音がするので後ろを向くと『RC』さんが物凄い形相で登ってきた!目が合った…
『RC』さんにあっという間に並ばれた!ボクも抜かれまいと必死にダンシング!
ここで思った、自分は失敗した。
『RC』さんは激坂ゾーンの前でわざと速度を落とし力を温存してたんだ!
『RC』さんが徐々に前に出てきたそして抜かされた…

13.5km地点→ゴール
『RC』さんとの距離その差5mどこかで仕掛けなきゃ…まける。。。残り500m
そして急な激坂カーブで『RC』さんが仕掛けた、、俺は次のカーブで仕掛けるぞ!我慢しシッティングで付いていく。
そこの激坂カーブを抜けると!ストレートだった、やばヒ…
『RC』さんガシガシ漕いでその差10m、ボクもRギアを重くして必死に漕ぐが飛び出すタイミングが遅すぎた~
緩い上りになってそのまま『RC』さんの後ろをゴール!
「くそーーー負けたー!」
ゴールしてすぐに『RC』さんの所へ行って握手をした。
RCさんは一度試走していた事、ボクが後ろにいてヒヤヒヤしていた事、色々話した。
二人とも汗だくになり、最高の笑顔で会話をした!
そしてやっぱりぶっ倒れた~、枝折峠の頂上で寝転がり空を見ると青い空に夏の雲だけだった。

【結果】
クラス2出場54人中26位
選手全体436人中143位
タイム0:50:17.73
平均速度 16.706km

【エピローグ】
頂上に着くと自転車を並べるように支持される。
枝折名物BIKE並べらしい



最後の一台が登ってくるまで全員で待つのも枝折ヒルクライムの良いところだった。一体感がほんとあるレースです


スタートの時お話した『ANT☆RES』乗りのお兄さん!


選手全員に冷たくあまーいスイカのサービス!
無限にトラックから冷えたスイカと麦茶が出てくる!
「ドンドン食べて」と言われ10枚も食べてしまったゲップ


約1時間半ぐらい待つとアナウンスが。。
「最後の一台がもうじき到着します、選手の皆さん下山の用意をお願いしまーす」
ラスト一台が到着するときは全員で拍手でお出迎え!ホント皆さんお疲れ様です!!
その後全員で下山、速度が出るので先導カーが前を走る。
コーナーの途中途中でボランティアの方々が拍手で待っていてくれた「お疲れさまー」「来年も待ってるよー」なんかすっごく感動しちゃうよ!
途中落車やパンクが多かったのも印象的だった…アタタ…


下山後、Y田さんと一緒に後片付けをし一緒に写真を撮ってもらった!
「是非トライアスロンにも参加しなさい」とお誘いをいただく


その後はライスパーティ+表彰式です!
選手全員に魚沼産コシヒカリで作ったおにぎりと、お漬物、お茶が振舞われた!
いやー最高な一日だ、新潟大好き!!

【まとめ】
人生2回目の自転車レースも無事終了しました。
やっぱりレースはマジになれて駆け引きが有り面白いです!駆け引きがあったから目標タイムも10分短縮できたんだと思います!
今回は栂池ヒルクライムより小規模でしたが、コースは厳しくかなり充実したレースになりました。
また小規模だからこそ出来る事もあり特に地元の方とのふれあいはピカイチだった!
一人で参加し恥じらいも無くあそこまで盛り上がれる自分もかなり何だが、ただ走って帰ってくるよりは色々な出会い、会話があったほうが絶対に楽しいと思う。
全員気分はジロ・デ・イタリアのゾンコランを走る気持ちでなりきるのも必要じゃないのでしょうか^^;

帰りは下道で8時間かけて東京まで帰ってきました、こちらの方が疲れた…
やるんじゃなかったze…

ALPSLAB Route

スタート地点:標高;300m
ゴール地点:標高1050m
距離14km
標高差:750m

リザルド
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Lの旅路

ヨーロッパ旅行中のLからMailが届いた!大量の写真も一緒にね
HolaHola掲載の許可を頂いてるので遠慮なく載せちゃいまーす。
それでは僕の文もあわせてどーぞ!


①L・byイギリスです。ブレーキが心配の様子…あちゃー
ビアンキ・レゴじゃなくてLUPOがLの愛車です!


②教会です。


③たぶん同じチームの方々でしょう。髭が濃いですね。


④イギリスからフランスに船で渡ります、ドーバー海峡夏景色ですな。


⑤んでみんなでフランス入りします。
自転車は1人で漕げない距離も仲間がいると何故か長距離も漕げるんだよな!


⑥どーもボスみたいですね。「今日は暑いから給水はマメにしろ!」「Lはアシストに回れ!」とでも言っているのでしょう。


⑦名アシストL・サングラスとメットはなるしま。
実はもうパリらしいです…w
結局走ってる写真はなかったです
結構頑張ったとかメールに書いてたので嬉しかった、なんと一日で185㎞も走ったらしいじゃん!すごい!!


⑦これ凱旋門ね。僕も昔シャンゼリゼ通り車で走ったけどロータリーをグルグル回ってなかなか出れませんでした…空気悪いんだよ。。


⑧一応チャリティレースだから集合写真も撮るんだな!
今年のパリはむちゃ暑いから余り集合しないでおくれ!とみんな思ってるに違いない。。


⑨どこの国でも公園でチャリダーはまったりするんだよね~
たむろってしまうんだよね~
さーここから南仏に移動らしい、自転車じゃないけどねアレレ^^;


⑪きちゃったね~南仏ニースですよ。
そこの海は瀬戸内海でもなく日本海でもなく太平洋でもなく地中海ですよ。
※自慢だけど俺もニースで地中海浴したんだぜヌードだったけどな!


⑫そっから南仏の親友でジュとケーコさんのところに遊びに行ったそーな。
スペイン・バルセロナに遊びにいこーぜとなったみたいね。
写真はバルセロナです。


⑬ジュとケーコさん。なんかなつかしーな。一年前はT-Wallでよく登ったな~。
クライミングやってるのかー!!


⑭・・・ノーコメント。


⑮ジュとケーコさん、場所はモナコらしい。
※自慢じゃないがモナコはフジTVでしか見た事がない…


⑯モナコです!おいおいって感じです。


⑰モナコです、モナコGPと同じです。
日本の父ちゃんはな毎朝満員電車でかきたくもない汗かいて!
会社で冷や汗かいて、500円の定食食べて!
そーんでもって夜のビールがゆいつの楽しみ!
んな人間がこの世にいるなんて絶対信じてもらえないような街ですね…


⑱サングラス変わってるし!もろ観光客やな~



⑲かわいい街並み



⑳この海が江ノ島と繋がってるとは


21.思えない…orz

FIN
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